2014年08月08日

ICT部の仕事から

16NJではICT部でお仕事をしていました。
副部長なんか引き受けちゃったもんだから、途中部長会議にも参加し、いろいろな運営の問題点が見えて、とても興味深い経験をさせていただきました。

そもそも、委嘱当初は「情報通信技術部」だったのに、いつの間にか「情報通信技術・参加者登録部」に部名が変わっていた時点で、とてもびっくり。要は「システムだけじゃなくて、受付も面倒見て」ということで、仕事のメインが一気に変わったりしたのは「大会運営の混乱」を示しているように感じました。事務局職員も部長を筆頭としたJCT/JDTも、大会の円滑な運営のために、できる限りのお金と知恵を使って準備を進めていきました。

受付業務が意図せず増えちゃったわけですが、そのおかげで受付を担当するISTの皆さんと楽しい仕事をできました。本来数人の「情報通信スペシャリスト」とだけ仕事をする予定が、多くのISTの皆さんと一緒に仕事をすることができたので、とてもいい、楽しい思い出となりました。

しかし、やっぱり大きな大会の運営では混乱はつきもの。

今回はPCを各部で数台配布(それでも全会場で100台)、携帯電話を数台配布(それでもやっぱり50台以上)、ネットワークを本部地域とサブキャンプ本部地域で活用できる配線していったわけですが、これらも打ち合わせのなかで各部に確認し、必要となるものを調整した結果となっています。

しかし、いったい誰が何をどのように通信するのか?情報通信技術部はそれを意識せざるをえませんでした。

たとえば「何か危機的な状況に陥った際、各派遣隊に連絡する方法をどうするか」なんていうのは想定されますが、それを決めるのは、担当する各部。現地で「こういうことできる?」と言われたり、部長会議で「このようなことが足りない!」とか言われるようなことがあったんですが、「前もって決めてくれてれば、できたんだけど・・・。」と思われるものがいくつかあったりして、歯がゆい思いをしました。(突然仕事を押し付けるような話が出てきたり、あり得ない恫喝を受けたり、とても嫌な思いもしました)

もっとも、それらの仕事はすべて『ベースとなる各担当が自分の仕事として、運用してくれること』が前提で「ICT部で代わりに引き受ける」わけにはいかない。いくら混乱の中だとはいえ、きちんと自分の仕事としてとらえてほしいわけです。そうじゃないと『情報通信技術部』ではなく、『総務部』になっちゃうわけで。

つまり「基盤は整備するけど、その先の業務はきちんと自分たちのことだから主体的にやってね。」ということです。そして、そのために制限があるのは、それはいつの大会でもどのの大会でもいっしょでしょう。

私自身は、14NJのときにとてもそのことが気になっていて、このブログに記事を書いていました。

情報の錯綜とその解決のための人材確保
http://riics.seesaa.net/article/22410282.html

今回はISTカタログや各部の業務運営要領で自分たちの仕事が、比較的わかりやすい形になっていると思っていました。

ISTカタログ
http://www.scout.or.jp/16NJ/_userdata/media/ISTcatalog.pdf

情報通信技術部業務運営要領
http://www.23wsj.jp/16NJ/J-06_ICT.pdf

しかし、結果として、具体的に書かれていないことは現場合わせで行われることは当然多い。特にウェルカムセンターはものすごい勢いで「各部のはざまの業務を『受付』『最前線』として行う」ことが多かったし、各部から担当者が来てそれぞれ担当する作業を行うので、各部ごとの仕事の調整をすることもICT部の仕事でした。 

つまり、ジャンボリーという「期間限定の業務」では、ずーっとその仕事を担当し、引継をするということはあまりないので、「当日、だれがどのように運営するのか」を現場合わせすることが多いわけです。

「業務を公平、公正、継続的に行うこと」が本務である公務員の私としては、その現場合わせの感覚はむしろ当然。だって、ジャンボリーでは前任者は大抵いないし、公平公正に継続するための「基準」が文書で明記してあるわけでもないから、手法として「現場合わせ」しかない。

それでも、コミュニケーションの意識を強く持って当日の問題を解決するしかないわけで・・・。
posted by 黒澤岳博 at 10:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

暑さ対策に団扇

あ、暑い!

職場に8時20分ごろ到着、仕事を始める準備をする間、私の職場はクーラーが入りません。そして、熱源となるパソコンが多く使われるため(担当によっては一人2台)、朝のこの時間はとても暑い。クーラーが庁内一斉に入るまでの間、みんな団扇ではたはたと扇いで暑さをしのいでいます。

今朝は、自分でも団扇をはたはたしながら「来年の今頃、世界スカウトジャンボリーの開催地に到着して、準備を始めているんだよなあ。あちいだろうなあ」なんて、考えてました。私の目の前には団扇をはたはたと仰ぐ多くの職員の皆さん・・・。

団扇?

私は行ったことないのですが、埼玉県には暑くて有名な熊谷市に「うちわ祭」というおまつりがあります。関東一の祇園と呼ばれ「期間中、行宮・商店を始め街中の至る所で団扇が配られることからの名」があるとのこと(ウィキペディア「熊谷うちわ祭」より)。考えたら、団扇って買ったことない。全部もらったもの。今使っているのも、駅前で配ってたやつだ。

そうか、暑いんだからウェルカムセンターで団扇とかせんすとか配れたらいいなあ。せめてウェルカムセンターのISTの皆さんくらいに配るなら、100くらいあればいいはず。ICT部の「おもてなし」として部内なら、個人的に何とかなるか。

暑い夏を乗り切るための「日本人の知恵」として、安く作れて配布できる団扇とかせんすとか。埼玉県連なら埼玉県のマスコット「こばとん」を入れて作れば、かなりのPR効果もあるのでは。

ここ見たら、再安20円程度で作れそう。
http://www.utiwaya.com/

もちろん、県連単位で作るなんてこともできるけど、各県の観光部門にお願いして、PRの一環として行政の協力もお願いするなんてできそう。特に、安いのなら5万円で2000本近く作れるようだから、費用対効果は高いはず。暑いしクーラーない野外だから、みーんな持っていたら使いますからねえ。

各県で団扇とかせんすとか作って、ワッペン代わりに配るのも実用的だし、「和」ですね!
posted by 黒澤岳博 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月04日

日本語、勉強してもらおう!

ボーイスカウト埼玉県連盟の事務局がある埼玉県浦和合同庁舎のすぐ裏に、国際交流基金日本語国際センターという施設があります。
http://www.jpf.go.jp/j/urawa/

ここの説明は次の通り。
-----------以下、引用----------
私たちの文化を知ってもらうためには、まず私たちの言葉を知ってもらうことから始まります。

国際交流基金は「海外での日本語教育支援」を主要分野の一つとしてきましたが、日本語学習者数の急増、学習動機・内容の多様化、海外各国からのより一層の支援・協力の要請に応えるべく、1989年に埼玉県浦和市(現さいたま市)に日本語国際センターを設立しました。
-----------引用終わり----------

そんでもってよくよくサイトを見ていたら、日本語学習サイトがあることに気付きました。
http://www.erin.ne.jp/

ここ、英語・フランス語はもちろん、スペイン語・ポルトガル語・インドネシア語など8つの言語で日本語を学ぶことができるようになっています。

まず、23WSJのサイトから、ここにリンクを張って、23WSJの参加者に日本語を学んでもらうというのはいかがでしょうか?

山口県が国際交流や翻訳を目的として「語学ボランティア啓発キャンペーン」など、様々な活動をしてくれています。

せめて、ホームページ上で、日本語を勉強してもらうような環境を提供するのは、ありだと思っています。「せっかく日本に来るんだから、日本語も覚えて帰ってね」ということで。
posted by 黒澤岳博 at 21:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

寄付制度の活用

やっと、ボーイスカウトの寄付専門サイトができました。
http://www.scout.or.jp/alumni/index.html

いい。とてもいいです。
これ、寄付対象として「各団」に振り分けられるようなことをしてくれるともっといいけど、制度がいろいろあるからなあ。難しいか。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2012/03/02/1317543_1_1.pdf

次は「駆け込み寄付」ができるかどうかが勝負なのではないかと思っています。

私のようなものでも、毎年確定申告を行います。そのたびに「寄付」の項目を見て、「税金で払うなら、寄付しておけばよかった」と後悔したりしています。税金はどんな形で使われるのか自分で考えることができないけど、寄付なら自分で「ここに!」と寄付することができて、なおかつ寄付控除を受けることができるわけで。

年末に「確定申告で「納税」するなら、その一部を寄付控除に回してもらう」というPRをすると、確定申告をしている人には、効果があるのではないでしょうか?

2か所から給料をもらうため毎年確定申告が必要な私は、毎年4,5万円追加で納税します。寄付をして寄付控除を受けられると、寄付の一部分が税控除され、納税額が少なくて済むわけです。寄付することで、自分の思う通りにお金を使ってもらえるというのは、心理的解放感が相当あります。

まだ5月なので、あと7カ月。来年3月に「また忘れた」と思う前に納税分をちょっと寄付してみようかな。
posted by 黒澤岳博 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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