2016年03月03日

広報活動サービスチームとか、どうですか?

「ボーイスカウト代表して」マスコミに露出するからには「勝手なことをやってもらっては困る」。いや、別に具体的な事例があったわけではないんですが。

私が出演したからと言って、勝手にボーイスカウト本体とはちょっと異なる「スカウティング研究センター」について話をしちゃ、当然いけないわけです。ってなことを考えたりしてました。

実際に数年前、埼玉県の広報番組が突然ボーイスカウトを取り上げることになり、当時広報委員長だった黒澤はさいたま市内の活動の取材の後「ボーイスカウトの効能(?)」について県連盟を代表してコメントすることになりました。

(私が出たかったわけではありません(これは断言)。当時の県広報課長は私がとてもお世話になった方で、私がボーイスカウト埼玉県連盟広報委員長をしていたことを知っていたので「おもしろがって」黒澤を指名してきたことが始まりです。)

当然「ボーイスカウトをやっているとこんなことがメリットだよ、楽しいよ」といった話をするわけですし、それなりの服装、県連理事としての制服やネッカチーフでアピールするきっかけづくりをしなくちゃいけないわけです。1分もないコメントのために、数時間前から収録現場で待たなきゃいけないし。事前に理事会でも報告し、皆さんにご覧いただくためのPRもしました。

そう考えると、たいてい突然ふってくる「マスコミの皆さんのニーズにこたえる」のは、とても大変。

適当なことを答えない、そこそこトレーニングを受けた加盟員を探し出す作業が必要。本当は各地のローバースカウトで対応できるようなトレーニングをしておくというのが最適解だと思うのですが、いつ来るかわからないニーズに対応して多くのローバーを「確保しておく」と考えた場合、手続きが必要になるなあ、と思ったわけです。

もう一つの実例として、私自身が日本連盟事務局職員から「1週間後にテレビの収録があるんですが空いてませんか」と声をかけられたこともあります。都内での収録でしたから、東京の方々に声をかけて、その後、隣の埼玉県の黒澤に声をかけてくれたんだろうと思います。平日昼間ですから仕事を調整することができず、ホッとしました。

そういう事実を見ていると、日本連盟職員である程度対応できる体制がすでに整っていますので、それに加え、インターンとかバイトとかでローバースカウトを活用する枠を常設しておいて、そのローバースカウトにお願いするような形がいいように思っています。その次のステップとして「ローバースカウト広報活動サービスチーム」を募集して、連絡をとれるようにしておくとかなんでしょうかねえ。日本連盟の国際活動サービスチームに近いイメージとして。

もっとも、そのインターンをするローバースカウトを選ぶ時点でいろいろ政治的な動きもありそうで、めんどくさそうですねえ。選んだところで「そんな話は聞いてない」とか言われちゃうから、地区とか県連盟に「照会」をかけなきゃならないんだろうし・・・。
posted by 黒澤岳博 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

人口から見てわかってくること

三郷市の人口分布をみてみました。
http://www.city.misato.lg.jp/secure/21678/jinkoupiramiddo20151001.pdf

この統計を見る限り、今の20歳前後以降、しばらく青少年の人数減少は起きていない。だいたい各年代同じくらいの人数が続いている。
おそらく、この後20年くらいはスカウト対象年齢は変わらないことになる。同じような参加割合が続くと仮定すれば、今のスカウト人数が続くような状況。

これらから、次のようなことが考えられる。

@もう、団を増やすことはできない。
Aスカウトはこれ以上減らない。
B40歳より若い指導者は今後も20年程度は減りつづけていく。
C年寄りのスカウト関係者は増えていく。(40歳以上はまだ減らないから)

また、日本連盟の統計を見ると、次のようなことがわかる。

(1)スカウトのうち、ローバースカウトのみここ数年微小ながら「減少傾向」が緩和されている。
  (増えてはいないが、他の部門よりも減る勢いが減った)

これらの統計から、(少なくとも三郷市内では)次のようなことが推測できる。

A.団を合併または合同活動を促進すれば、「班競争」をできる環境を今後は維持できそう。
  (これ以上スカウトは減らないから)

B.40歳より年を取った人たちはこれからも増えるから、隊指導というよりも団サポートを中心とした運営者のための研修を増やすことは効果が高い。(スカウトは増えないから隊指導者を増やす必要はないが、年を取った関係者が増えるのだから、団運営(と、ファンドレイズ)を行ったほうがボーイスカウト運動としては発展の可能性がある)

C.ローバーに活躍してもらう機会を増やす(実はローバーの年数が運動の中で最も長く(7年間)、運動全体での「経費」を考えると、費用対効果は高いはず)
posted by 黒澤岳博 at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月16日

ここのところ、ご無沙汰してます

FACEBOOKへの書き込みが増え、なんとなく放置プレーですいません。
もう少し、力を入れたいとうう気持ちはあるのですが・・・。
posted by 黒澤岳博 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月15日

23WSJ情報通信技術部員として感じること

「通信技術をだれがどこまで必要とするのか?」というところで、難しいなあと感じています。

業務系はなんとかなりそう。これまでに各部などから具体的な希望があった部分を含め、対策が見込めるんじゃないかと思っています。

ただ、業務系のうち、運営側から参加者側への危機管理的な緊急連絡とかは難しいかなあ、と感じています。受信者を特定できない。危機管理的な緊急連絡って誰に配信できるのか。

日本人だけなら「ここでメールアドレス登録してね」と言っておいて、その受信登録者だけに配信するということは想定できる(16NJでも事前からそれならできると思っていましたが、当日まで特に相談がなく、開会日前日にそんな話を個人的にされて「当日対応は無理です」と私はきっぱりお断りしました)。

だけど、全域にwi-fiがいきわたらない段階で、メールやtwitter、LINEを利用したところで結局日本人(など、各自の携帯電話回線で通信している人)のみにしか情報がいきわたらないという想定になってしまいます。これでは意味がない。全く無いよりはいいという考え方もありますが・・・。

ゆえに、なんとか全域でwi-fi利用できるようにしたい。しかし、wi-fi会場全域保証ができるようにするのはとても高額な設備費用がかかると予想されています(何とかできないかをいろいろ検討しているところです)。
そもそも、幅3キロ奥行き2キロという広大なキャンプサイトに「wi-fiを2週間だけ設置・撤去する」なんて事業は国内でもまだないと思われ・・・。きびしいです。

もともと会場全域がほぼすべて各社携帯電話回線のエリア内。きらら浜は昨年からワイルドバンチフェスという夏フェスが行われ、2日間で3万人以上の「日本人」が携帯電話を利用しても大丈夫なくらい、「携帯電話回線は充実した場所」なんです。wi-fiを常設するようなニーズがないんだよなあ・・・。


あとは「だれがどのように使うのか」という点がむずかしい。

実際のところ、キャンプで通信します?
いや、これまで、坂本さん@鎌倉8団の各ジャンボリーでの努力を見てきていますから、できる限り「通信環境」を整えたいと思っているのです。最近ますます「おじいちゃん度」が増している坂本さん@鎌倉8団ですが、あの頃のパワーはすごかった。勢いで何でもやってた。いまだに私自身は追いついていない。

しかし、ジャンボリーにおける通信環境って、そろそろこんなもんでいいんじゃないかという落とし所を16NJで感じました。

16NJでは、すでに、マーケッティング・コミュニケーション部がfacebookで情報発信、参加スカウトたちのプログラムとしての発信もできている。23WSJでも大会としての参加者による発信は、おそらくこれがメイン。16NJではドーム内に6台の自由に使えるPCを設置し、参加者の通信を活用した用事はそこで済ませてもらいました。あとは、本部用として32回線同時接続の機器を2機設置するとともに、サブキャンプに10回線同時接続の無線LANルーターを2機ずつ配布。業務用と参加者用に利用してもらいました。

23WSJでは業務用以外に、各ハブに大型テント(16NJの成人食堂クラス)設置が予定され、ネットカフェ的な施設はその中に設置できそうなので、参加者はそこで情報発信が可能。もちろんビジネスセンターも設置予定なので、各国派遣団の連絡はそれでOK。電気と回線が確保されている各ハブ大型テント近辺(半径数10メートル)にはwi-fiの電波を飛ばせるから、wi-fi使いたい人は各ハブ近辺に移動してもらう。これらは何とか予定できそうです。

ここから先の「場内全域」にwi-fi設置をどうするかが予算とのせめぎあい。

ソフトバンクのあの機械をただで貸してくれれば、wi-fi回線が使える範囲は確実に広がるはず。なんなら、今年のコミケにもauが導入する「人間wi-fi隊」も、お願いするだけなら可能。http://www.au.kddi.com/pr/comic/
もちろん、それぞれ実現するかどうかは保証できませんが。

しかし、そこまでしてネットワーク利用可能範囲を広げるべきかどうかは、個人的にはとても疑問。お金がかかるから。

どうしてもリアルタイムでネット環境を利用したい人は各自で回線を確保するようお願いし、海外からの参加者も、各自のスマホ・タブレットのためのSIMカードを現地で販売して、それを利用してもらうということでいいんじゃないかと個人的には考えています。

結局、もともと「携帯電話回線は充実した場所」なので、「サービスをだれがどこまで保証するのか」の判断基準が微妙なんですよねえ・・・。それ以前に受信する端末の電源確保も問題だし。来年までに10万mAとかの携帯電源が安く売られるようになると、これまた状況が変わるんでしょうね。
posted by 黒澤岳博 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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