2010年11月10日

実修所修了! #boyscoutj

やばいな、と思ったのはジャンボリーが終わったときでした。「9日もあるんだから、ジャンボリーの期間中に奉仕実績訓練報告書(以下、レポート)書く暇もあるだろ」なんて甘く見つもり、PCを持って行っていたのですが、結局ゆっくり書くような時間はなし。

そもそも、2008年の9月18日から23日までが基本訓練で、その3か月後が本来の締め切り。本当はそれまでに書き終えておかなければならない。その後2年まで提出期間が延ばせるのですが、いずれにしても2年もかかっちゃった時点でダメダメだったわけです。

同じグループ(実修所では「班」という呼称を使いませんでした。ボーイスカウトの中では「班」はスカウトが組む班制度のためのもので、実修所ではスカウトの追体験をするのではないという思想の表れなのだと理解しています)の方々は、その3か月で終えた人が数名、1年程度かかった人が数名、ぎりぎりまで提出しなかった人が私ともう1人でした。

レポートのために随時情報収集もしてましたし、実際に隊指導者としての活動も記録してあったのですが、実際に報告書類としてまとめて行くには、時間がかかる。

物書きとしては先輩で、仕事を締め切りのずいぶん前に終わらせる性格(=私に言わせればせっかち)の妻からは「まだ書いてないの???」と丸2年間ずーーーーーーっと言われ続けておりました。が、まとまった文書を書くには「時間」と「締め切りの重圧」が必要な私、当初の予想通り(ってことはつまり予定通り?)締め切りぎりぎりにならないと書き始めることができないのでした・・・。

結局最終的に書き上げたと認識したのは、9月12日午前3時でした。それも、23日の提出締め切りから逆算し、9月頭に地区委員長であるリーダートレーナー(以下、LT)に「ご指導をお願いしたい」旨連絡をし、「予約」を入れたことがきっかけ。9月12日の昼間にLTの自宅に持参することで調整をしたため、その日時に向けて報告書を仕上げていったのでした。

その後の日程は以下のとおり。
9月12日LTに手渡し。(同時に基本訓練の際のチューターに送信)
9月15日LTから受け取り。指導内容の確認、修正。
9月20日提出(宅急便で日本連盟に送付)

10月の終わりに県連盟事務局からはがきが到着。11月8日に開催される理事会の前にウッドバッジ授与が行われるので、制服来て18時30分に集合せよとのこと。広報委員会副委員長として毎月参加している理事会ですが、制服を着て参加するのは初めて。ちょっと緊張しましたが、理事長から証明証、県コミからふっくらとした「ギルウェルスカーフ」をいただいてまいりました。

理事会終了後、県コミから「あれ? ギルウェルスカーフ、あんまりいい生地じゃないねえ。もう一枚買った方がいいよ」とのコメントを。生地に当たり外れがあるということを、その時に知りました。いや、そんなに使うこともないと思うんで、2枚はいらないかな。また、いただいたウッドバッジ・ギルウェルスカーフ・ウォッグルの袋を確認したところ、どれもイギリス連盟のものなんですね。実修所修了章もセットにして6733円でした。

で、下記のファイルが黒澤のレポートです。
実は全文ではありません。埼玉県青少年健全育成推進プランや軽度発達障害勉強会の配付資料などもレポートには添付したのですが、ここで見ていただくにはファイルが大きすぎてしまうため、削除しました。私が書いたものではなく、参考資料として添付したものですし・・・。
http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai1.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai2.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai3-1.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai3-2.pdf

課題1,2,3っていうのが、実修所基本訓練終了時に提示されたものです。2,3はその課題にあわせて自分でテーマを選択し、テーマに対する報告書を提出することになります。
このテーマの設定が基本訓練中最大の難関となっていました。自分のテーマを言葉で表すのって、すごい大変。最終的に各グループのチューターさんからOKもらうわけですが、夕方からスタートして、夜中までかかっている人もいました。きっと2回目、3回目に参加すれば楽になるのだろうけど、初めてだと「どの程度掘り下げてテーマを設定する必要があるのか」を想定するのが微妙なところです。

20歳の時に研修所を修了。翌年研修所奉仕をさせていただいた際、研修所スタッフの皆さんから「ほれ、今、時間があるから第1教程を書いてしまえ!」といわれて研修所2日目の夜に書き始めたときに、実修所参加を意識しました。それから、25年長かったっす。

これから先?
わかんないですねえ。実修所参加するのだって、こんなに時間かかってますからねえ。これから研修のためにこんなに泊まるのってこれまで以上に難しいような気がします。新しい訓練体系でもっと短い連続拘束時間で研修受けられるなら、考えてもいいですねえ(と、最終的にやっぱり短い宿泊数での研修の道を検討できないのか問い続けるのであった・・・)。


posted by 黒澤岳博 at 21:07| Comment(13) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

実修所の歩数

20年かけて実現した、実修所参加。何でも調べてやれ!と思い、とりいそぎ、歩数計を常にポケットに忍ばせていました。結果、こんな歩数でした。

9月18日 6747
9月19日 6068
9月20日 9815
9月21日 9799
9月22日 13067
9月23日 6799

21日は「スカウティングの技能」で「自然観察」を選び、場長さんの指導のもと、那須野営場内の自然を解説付きで見せていただきましたので、それが歩数に現れたようです。22日は「隊集会」で場内追跡ハイキングのコース設定を行い、終わってから、追跡記号を撤去するために同じコースを一周しました。また、この日の夜がキャンプファイヤーで、いろいろあってトーテムポールから白雲観までのコースを2周したことによるものであると思います。

20日は、特にプログラムで歩くようなものが見あたらないんです。配給担当だったかなあ?

いずれにしても、私が仕事をしているときは、自宅のドアから職場のドアまでの往復で毎日6000歩程度。実修所の期間中は基本的には「朝起きてからサイト→点検講評・朝礼→サイト→本館で講義→昼飯でサイト→本館で講義→夕飯でサイト→風呂で本館→寝るためにサイト」という、えらいシンプルな移動でしたが、それでも結構歩いていたんだなあと思ったりしてます。



posted by 黒澤岳博 at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

成人研修の「泊数」

研修所・実修所の「宿泊数」。それぞれ3泊4日・5泊6日な訳ですが、以前、私はこの泊数の必要性について様々な議論に参加してきました。

http://blog.goo.ne.jp/bskurosan/e/3404ad04f918d4504779711d0683914b

http://riics.seesaa.net/article/3268040.html

私は「指導者研修に野営が必要か?」「野営がなければ、泊数をもっと少なくすることが出来るのではないか?」「せめて、日数はそのままでいいから、分散開催できないか?」「泊数が少ない方が多くの指導者が参加できるのではないか?」と言う疑問を持っていました。

が、実はB−Pがすでにそれに対する答えを持っていたことを知りました。

ウッドバッジの起源
http://yz-t.com/yossi/woodbadge/woodbadge.html

この中に、こんな記述があります。
「事前に希望した、4のコースは本部Gazetteからの通信または、Gilwell Parkでの週末の立会いによって研究研鑽されます。」
「トレーニングは4本とも週末コースまたは野営の8日間どちらもGilwellParkで体験することが出来ます。」

このページ、もともとの英文を機械翻訳したようなちょっと硬い文章なので原文を読みたいなあと思いつつ、少なくともこの文章を読む限りは「これらは、Aids to Scoutmastershipnのタイトルで1919年に単行本で出版されました。」となっていますので、1920年代の研修について書かれているのだと思います。

つまり、1920年代、すでに「通信講習」が行われ(または認められ)、なおかつ「4回の週末(1泊2日と思われる)」」か「8日連続」かの選択がすでに行われていたと言うことになります。1,2,3,4のコースに分かれ、それぞれ希望するときにギルウェルパークでの研修に参加すると言うことらしいので、「単位制」であったようにも見受けられます。

 

「アダルトリソーシス方針に基づく指導者訓練体系の全面的改定のための新訓練体系全体像の策定」答申書
http://www.scout.or.jp/j/info/training/matome.pdf

そのときの検討記録
http://www.scout.or.jp/j/info/training/training..shidokiroku.html

この中で、分散開催やe-learningが明示されたのは、成人向けの研修がB−Pの頃の基本に戻りつつあると言うことなのかもしれないと思いました。

posted by 黒澤岳博 at 17:41| Comment(11) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

お米バー、調味料バー

DSC08861

DSC08866今回の実修所では、お米と調味料の配給がありませんでした。

で、どうしたのかというと、毎日講義を受ける行動の前の廊下に「お米バー」「調味料バー」が設置されており、使う分量を自分たちで決めて好きなだけサイトに持って帰ることになっていました。入れ物とかは自分たちで持参。持ち出しは禁止。

事前にこの話がわかっていればそれなりに何か持ち出すためのものを持ってきたのですが、その場でコップやビニール袋などを工夫してサイトに持ち帰りました。

うちの団では、調味料は各班のサイトを行ったり来たりするんです。あんまりスマートじゃないなあと思っていたんですが、いいアイデアもなく・・・。調味料の扱いでも「自分たちで工夫する」ことが出来るのは面白いやり方だなあ、と思いました。

posted by 黒澤岳博 at 15:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

行ってきました実修所基本訓練(野営工作と生活)

DSC08877

DSC08879 5泊6日もあるので、それなりに野営工作もがんばりました。左の写真が初日に作った立ちかまど。右側は水回り。水穴のふたは、点検講評の際、他グループが評価を受けていたものを早速作ったものです。取っ手がついて、まさにふただったのですが、そのうちすのことしての機能も果たすようになりました。

 

 

DSC08881

「食器は袋に入れてしまうよりも乾燥しておくのが一番衛生的だ。」という生活担当の所員さんのお話から次の日に早速作成された食器棚です。当初左側半分だけだったのですが、3日目には右側半分も増設されました。当初は可動式だったのですが、増設時に竹を地面に打ち込んだことから、固定式となりました。


 

 

DSC08883

DSC08884  那須野営場の班サイトには「シェルター」と呼ばれるスペースがあります。この中にテーブルと長いすが置いてあるのですが、実修所では「ここはあくまでシェルター(=非常時に活用)だから」というチューターさんのオリエンテーションでの説明により、雨天時のもの干し場及び掲示板として活用されました(と言っても、ほとんど雨だったので、制服と雨具はずーっとここで干されてました。)

 

 

DSC08896 DSC08897

うちのグループのゲートとシンボルです。

私たちは「第3グループ」だったのですが、「自分たちの番号に絡めたグループ名を考えてほしい」とのお話があったので、「三毛猫グループ」と名付けました。グループの中のYさんがイラストが得意だったので、三毛猫のイラストを描いてもらいゲートに掲示。シンボルは、グループの一員の夫婦を模したもの。いろいろエピソードがあったので・・・。

しかし、これらを作った日は優秀グループを逃したような気がする・・・。ちなみに点検5回のうち、3回(だったよね?)優秀グループをいただいたのはうれしいことでした。夕食後夜11時くらいまで毎晩講義の復習やグループワークが続き、朝5時30分おきでサイトの改善を行っていたので、ずーっと寝不足だったのですが、その甲斐はありました。

写真を写し忘れたのですが、雨の中でもすのこを利用してテント内の乾燥を続けました。各テント3枚配給されるすのこを利用して、1枚に荷物を置き、残りの2枚を△に立てかけて、毎日グラウンドシートを地面からあげていました。このやり方、インターネット上で見かけて「いいやり方だな」と思っていたのです。ネットサーフィンしていてよかったと思いました。

posted by 黒澤岳博 at 10:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

行ってきました実修所基本訓練(生活編)

9月18日から23日までの5泊6日、ボーイスカウト日本連盟那須野営場で開催されたウッドバッジ実修所BS課程第168期の基本訓練に参加してきました。これからちまちま参加しての感想やそのあとに待っている奉仕実績訓練についても書いていきたいと考えていますが、取り急ぎ「野営生活」について、思いついた順に。

●持ち物
 まあ、普通の5泊6日の持ち物だと思うのですが、実際に野営して便利だったものなどを・・・。

☆長靴
 実は持っていかないつもりでした。今回履いていった靴が2年前に買ったブルックスのシューズ。これまでどこを歩いても水がしみてこなかった自慢の靴でした。(たぶん、この靴)これに、つっかけとして使える替え靴を持っていけばいいや、と思ってました。

しかし、出発の前日、荒堀さんから電話をいただき「長靴だけは持っていった方がいいよ」とのアドバイスをいただき方針変更。長靴を折りたたんでザックの底に持っていきました。

実際のところ、お気に入りのシューズでも何とかなったのですが、何しろ5泊6日のうち3日は雨。5日目の「隊集会」の際、私たちの追跡ハイクプログラム企画が採用され、雨降る中で追跡記号を設置していく作業の際には絶大な威力を発揮しました。このページの地図でいうと、左の方の大営火場から奥の方へのコースを設置したのですが、そのほとんどが水没するか、ぐちゃぐちゃか、滑るすのこかと言った地面だったので・・・。

☆S字カン
 設営直後はさすがに立ちかまどを作り上げることは出来ず。ロストルって言うんですか、金属のかまどが配給されましたが「2日目の夕飯までには返却」というオーダー。初日の夜から作り始め、2日目朝7時30分には立ちかまどが完成。何しろ昼間には作業する時間がないので、グループの中で炊事組と設営組を分け、日々炊事の時間に設営を続けていました。

この立ちかまどで便利だったのが100円ショップで買ったS字カン(管という字ですかね?)。コッフェルの高さに合わせ麻紐で輪を作り、S字カンで引っかけました。

ちなみに、この立ちかまどを作るために、ちょうど50メートルの麻紐を使いました。

☆革手袋
 今回、「作業用手袋」は軍手を持っていきませんでした。思い切って革手袋を新調。それも「作業用」と「炊事用」を二つを別の革手袋を買いました。

 炊事用は「牛床マジック」。溶接作業でも使われるものなので、赤く焼けた炭をつかんでもそれなりにOK。設営作業に使った作業用は「ゴートメッシュ」のようなタイプを使いました。床革の手袋は軍手よりも断然熱に強く、いい感じでした。

☆細引き
 野営工作には麻紐を使ったのですが、制服を掛けたりするのには細引きが欠かせないところ。60メーターくらいの細引きをホームセンターキャンプ用品売り場で買っておいたのですが、持っていったのは100円ショップで買った30メーター程度のもの。100円だと思うと心おきなく切ることが出来たので、適当な長さに切って使いました。グループの皆さんにも「100円だから、ばんばん切って使って」とお願いしました。

☆コゲ落ちくん
 20年前に行った研修所。私は閉所式の直前までコッフェルのコゲ落としを担当し、コゲで真っ黒な手を洗い落とすことが出来ず、皆さんと握手するとき、とても心苦しい思いをしたのです。そこで、今回は「出来るだけ楽にコゲを落とせるものを持っていこう」と言うことで、いくつかのコゲ落としを持参しました。その中で確実に効果を発揮したのが、この「コゲ落ちくん」でした。

 結局、撤営時に私が洗い物を担当していないのですが、担当したNさんからは「すげー落ちる」とのお言葉をいただきました。よかった!
posted by 黒澤岳博 at 19:54| Comment(10) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

レインウェア購入

8月4,5日に,VS隊員の息子とBS隊の隊キャンプのお手伝いに行きました。

裏磐梯曽原湖畔で行われたキャンプは、ちょうど私たちが訪問した3,4日目はときどき雨。特に3日目の午前中は朝から雷雨で、予定していたカヌーが出来ない状況でした。

そんななか息子と到着し、作業とかする気がない私は息子に雨具を提供。「しっかり働け」と声をかけ、私は本部テントでのほほんとしてました。働く息子の雨具を見ていると腰のあたりになんだか雨がしみている・・・。その雨具は数年前の県連総会の県連事務局の出店で3000円で買ったもの。日連純正品の雨具でした。
http://www.scout.or.jp/j/info/supply/catalog/p42.pdf

自分が着ているときには気にならなかったんですが、「そろそろ寿命かなあ、この雨具」と思ったのでした。で、レインウェア購入を決定。しかし、さて何が良いやら・・・。

父親の山好きから私の名前は「岳博」であるにもかかわらず、私は全く登山に興味がない。このため、レインウェアに「命をかける」必要もないことから、2〜3万円もするものに手を出す気力も資金も無し。

そこで「ゴアテックス 雨具」で検索すると、雨具に関する検証など様々な記事を拝見できるのですが、特に気になったのはこの記事でした。

基礎知識編 ゴアテックスについて
http://www.geocities.jp/chonai_yama/catalog/goretex.html

防水透湿性生地の透湿性能比較実験
http://www.geocities.jp/chonai_yama/research/examination.html

この方、各社が販売するレインウェアの生地の透湿性を比較してくださっている。とても参考になりました。つまり、ゴアテックスを含め様々な生地の透湿性を比較することが出来たので、この比較実験のおかげで、透湿性と金額を比較考量することができました。

オンヨネ(ONYONE) ODS99008 メンズレインスーツ
オンヨネ(ONYONE) ODS99008 メンズレインスーツ


そんな検討の結果、実は当初、これを買うつもりでいました。このレインウェアの生地に対する評価も悪くない。おまけに1万円強と安い。

 

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) HYVENT RAINTEX
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) HYVENT RAINTEX


しかし、最終的に買ったのはこちら。35%引きで、金額が上記のものと大差ない。生地に対する評価もよい。ノースフェースというブランドもいい。

すでに購入済。おそらく来週くらいに届くでしょう。楽しみ楽しみ。

posted by 黒澤岳博 at 22:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

実修所課題研修の回答

これまでに書いたような過程を経て、次のような回答を作成し、8月8日に県連事務局に提出しました。地区コミとは様々な議論をさせていただいたので、その議論をもとに当初の回答にかなり書き込みが出来ました。

もともとの課題1は、1つの見出しにつき2行程度をさらさらっと列記しただけのものでした。本当はそれをここに掲載して、実際に提出したものと比較すると参考になると思ったのですが、上書き保存をしてしまったため、掲載できませんでした。

提出日については、8月13日から15日には事務局が夏休みにはいることがわかっていて、8月20日が提出の締め切りとなると、それなりに余裕を持って提出しないと間に合わないかもしれないと思い、実は結構あわてて書きました。

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●課題1                                                                        │
 当該課程の「隊長ハンドブック」を精読し、自隊の実情と違うところを列記してください。(ボーイ隊はリーダーハンドブック)                                      │

1 進級に関する意識が違う
 三郷1団では、伝統的に「進級・進歩に対する意識」が希薄である。これは指導者がそう考えているだけではなく、スカウトもあまり進歩を求めていない。30年を越える当団の歴史の中でも、1級スカウトは10数名程度であり、菊スカウトは数名しかいない。

 これは「班長としてのリーダーシップ、班員のフォロワーシップ」といったグループワーク(=班制度)を強調した形での指導が当団で伝統的に行われていることによると推測できる。
 グループワークを強調するために「班長または班員としてのスカウトの評価」に重きが置かれ、「進級科目を介在したスカウト個人の評価」があまり行われていないと推測される。実際、スカウト同士の会話の中でも「A班長の指導が足りない」「もっと班での作業に自分の力を示してほしい」と言うものが多い。

 また、当団ではローバースカウトを経験した「スカウト上がり」の指導者が地区内他団に比べ多く、指導者とスカウトが「先輩・後輩」関係であるため、伝統的なプログラムのいくつかを同じような形で経験していることから、隊活動などにおいて「共通の話題」を見つけやすく、指導者とスカウトとのコミュニケーションは非常に活発である。しかし、指導者とスカウトとの位置づけ(先輩・後輩)が明確であるため、「進級科目を介在したスカウト個人の評価」よりも、「年齢・世代による評価」や「ジャンボリー、夏キャンプなどの経験回数による評価」の方が重視されてしまうことも、進級に関する意識の違いの一因となっていると考えられる。

2 プログラムでの進級科目の扱い
 上記のように進級に関してあまり重きを置かれていないことから、スカウトが隊プログラムでの進級科目をあまり活用していない。
 年間プログラムでは、具体的に月毎の進歩科目を明記しており、実際にその科目を取得できる内容となっている。しかし、スカウトの関心・興味は、活動そのものや指導者とのコミュニケーションである傾向があり、進級科目にあまり魅力を感じていないことから、進級科目を満たす状況にあっても特にサインを求めてこないこともある。指導者からサインをするように勧めている状況である。

3 上進が4月である
 日本連盟として9月上進が行われた直後に多くの問題が起き、その数年後に団全体で4月上進に戻した経緯がある。4月入学・進級となる学校制度のもとでは、9月上進では次のような点が問題となった。

      ・なぜ9月上進なのか、初めて参加する保護者の理解を得るのに時間がかかる。
      ・入学・進級後4月に参加する新入スカウトが多く、新入スカウトは1年間常に中途半端な活動の流れになってしまう。
      ・「夏の反省」を9月以降に十分生かすことが出来ないまま上進となる。隊の体制が9月以降も続けば、スカウト自身が「夏の反省」を生かして活動を行うことが出来る。

 なお、現在のプログラムは8月の夏キャンプがメインになるように組まれ、結果として1年間を半年ごとのサイクルにする形となっている。

                                                                              
●課題2                                                                       │
 課題1をもとに、身近なコミッショナーと話し合い、その内容を簡潔にまとめてください。                                                                       │

1 課題1について
 当初の課題1の回答について、さらに具体的な例を挙げて回答を書くよう指導があった。

2 指導者のあり方について
(1)ローバー経験のある指導者について
 ビーバーからローバーまでを一貫教育として見た場合、ローバーの活動はあくまで「指導を受ける側(=スカウト)」としての活動であり、ローバーを終了したからといって指導者として必要な事項を身につけているわけではないとの指摘があった。

(2)指導者全般について
 当団ではローバー経験のある指導者が多いことから、スカウト経験のない指導者との違いや特性について考え、これからの隊運営・団運営に生かしてほしいとの指導があった。

3 進級のあり方について
 進歩制度は人間的な成長の一過程であり、スカウトの視点からは「自分なりの努力を続けること」を学ぶシステムとなっているとの指摘があり、それをふまえて班制度ばかりではなく、進歩制度をうまく組み込んだ形で隊運営を進めることが重要であるとの指導があった。


●課題3
 この実修所で学びたいことを列記してください。

1 進級・進歩の具体的な事例と隊プログラムのあり方について
 魅力的なプログラムを展開するためには、進歩制度を活用したプログラムの推進が当団には必要であると考えます。進歩制度活用の具体例について学びたいと思います。

2 スカウトとのコミュニケーションのあり方について
 前記のとおり、当団では「スカウトと指導者のコミュニケーション」は円滑に進んでいると思われますが、その上で、スカウト教育をより円滑に進めていくための「スカウトとのコミュニケーション」の際の注意点・方法等について、文献等では学べない具体的な例を学びたいと思います。

3 ベンチャースカウト上進へのモチベーションの向上に関する具体的な事例について
 ベンチャースカウト達が自由闊達で活発に活動する姿を、BS隊のスカウト達に見せてあげることが必要であると考えます。先輩達にあこがれてベンチャーに上進していくことを考えると、BSからベンチャーへの上進のモチベーションを維持する具体的な事例を知りたいと思います。

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2008年08月03日

地区コミに面接をお願いする

だいたいこんな感じで書けばいいんだというのがわかったので、早速課題の「列記」をしてみました。そして、誰に、どう見てもらえばいいのかわからないので、とりあえずその列記を地区コミ宅にできあがったA4一枚をFAXで送信。

埼玉県連盟では今年4月に大規模な地区再編があり、私の地区も隣の地区と合併したばかり。地区コミは違う地区だったので、これまで、数回お顔を拝見しただけ。お話をする機会もありませんでした。

突然のFAXで失礼かなあとも思いつつ、取り急ぎあたって砕けてみようと思いました。送信をしたのは7月28日。

その前に、日連事務局ニュースで9月の実修所の申し込みの締め切りが8月20日となっていたのを見ていたので、この時期に面接してもらい、ご指導をお願いしないと間に合わないかもしれないという危機感がありました。
http://www.scout.or.jp/j/info/weekly/archive/bsnews0815-0709.pdf

地区コミは早速時間を取ってくださり、8月3日に面接となりました。

posted by 黒澤岳博 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

実修所課題研修の回答作成

7月前半に実修所に行こうと決めてから、実修所の課題に取り組む訳なんですが「課題ってどんなもんで、どのように書けばいいわけ???」というのがまず最初の疑問でした。

日本連盟サイトを見れば、課題はわかります。
http://www.scout.or.jp/j/info/download/archive/3wb_jitsukadai.pdf

しかし、どんだけ書けばいいのかは、全くわからない・・・。

で、グーグルで検索してみると、やっぱり、あまり情報はない。さすがに課題研修の回答について書く人は少ないんですね。しかし、その中でも実修所に参加した報告を書いている人を見つけました。
http://homepage.mac.com/nkaz_pb/.Public/wb/sanka.pdf

これを参考にすることで、まず最初の課題研修の回答を書くことが出来ました。

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2008年07月15日

実修所、いけるかも・・・。

今年度の私の仕事は、休日勤務が多い。特に7月は必ず土日のいずれかが出勤となっていた。 そうすると、平日にその振り替えで休みを取らなければならない。


とはいえ、土日は仕事なので、連休にはならない。変な日程なので、夏休みも連続してとりづらい。そして、9月7日でその休日勤務の仕事が終わる・・・。


ん?


じゃ、9月の後半、連続して休みが取れる。


すでに学校も始まっているので、家族で旅行って訳にもいかない。おまけに9月中にとらないと夏休みは消える。


そんな条件を考えていくと、「実修所に挑戦できるじゃん」ということに気づきました。

posted by 黒澤岳博 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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