2007年01月29日

プロジェクトワイルドとジャンボリー

同志社ローバーの再興の関係で、荒堀さんからご連絡をいただいたようで、さっそく「地球・環境共育事務所Earth-PAL」の新堀さんから、ご連絡をいただきました。
http://www.geocities.jp/earth_pal2006/
そんでもって、そのメールでプロジェクトワイルドのサイトをご紹介いただきましたので、早速拝見させていただきました。
 
そしたら、ジャンボリーでの「プロジェクトワイルド」のプログラム運営に関する報告が掲載されていました。
うーん、いいかも。こういう報告がどんどん積み重ねられていくと、いいですよね。新堀さんは今回はプロジェクトワイルドのスタッフとして、14NJにご参加なさったとか。多面的な参加ができるのも、おもしろいなあと思いました。プロジェクトワイルド以外にも、いろいろなところが出店してくださったはず。各団体の報告もぜひ拝見したいところです。ジャンボリーサイトのリンクとしてとりまとめてくれるといいですよね。
posted by 黒澤岳博 at 23:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

ジャンボリーでのデータを生かそう

NPO法人キャンパーのホームページを拝見しました。
http://www.camper.ne.jp/npo/index.html

このようなノウハウの蓄積、とても重要。そんでもって、実はボーイスカウトは全国での実践があるから、このNPOよりも持っているはずですよね。

少なくとも、ジャンボリーのノウハウを利用すれば、同じ食料による40人規模の炊事については、44個隊×9SC=396通りの経験を1週間で実施しているわけです。どのくらいの鍋をいくつ持って行ったか、食器はどうしたか、炊事の時間はどうだったか、作業人員は何人か、などなど皆さんの経験を書き集めていけば、いい資料になっていくと思っています。

たとえば、現在制作中の2週間目ニュー(日本調理科学会作成)(PDFファイル) 【150KB】。ジャンボリーでは、すでに「40人×5日間」という企画が決まっているわけですから、各隊ができあがったものをデジカメで撮っておけばあっという間に完成。

もちろん、私たちの目的は「青少年教育」。これをメインにする必要はありません。

だけど、おまけとしてこういう事が可能ならば、社会に対する影響力は高まっていくはず。視点として「社会に対して何ができるのか」を考えていくことが、運動自体の「社会での有用性」につながるのだろうし、「よき社会人」を考える一つの手段になるはずです。「運動組織内」だけの視点で考えていては、「よき運動参加者」にはなれても、「よき社会人」を作ることはできないと思います。

だから、「今、持っているデータをうまく利用していく事を考える」のは重要だと考えています。

ちなみに、ジャンボリーの献立については口県連ジャンボリーサイトの「お食事・プログラム」のページをご覧ください。http://www.scout-yamaguchi.net/14NJ/
日連サイトをみたら、いまだに「検討中」だった・・・。

posted by 黒澤岳博 at 16:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

シンガポール隊の衝撃

「いやさか」で驚かせてくれたシンガポール隊ですが、普段もとても規律正しい行動をとっていました。この動画はジャンボリー大集会に向かうシンガポール隊。隊での移動の際は必ず足並みそろえての行進でした。そういえば、閉会式からバスターミナルまでも荷物を背負って行進してきました。

MOV00001.3GP - 236.0 KB

彼らはシンガポール派遣団=国の代表として参加しているわけですが、このような行動は派遣団だからなのか、それとも普段からこんな感じでやっているのか知りたくなりました。普段から訓練していないと、ここまで歩調を合わせるためにはかなり練習する時間が必要だろうなと思ったんです。結局話をする機会がなかったので、疑問はそのまま。

で、ボーイスカウトって、ここまでやる必要があるのかなと感じたんです。確かに、多くの人間が一緒に行動する際、規律正しいというのは重要。「行動様式」を統一することで、「自分以外の人も同じように行動することがわかっている」ため、安全確保も楽になるわけです。でもどこまでやらなくちゃいけないのか、やる必要があるのかを示すことができないと、結局指導者側の個々の基準によるわけで、微妙な判断となってしまう。

こんな時にはこのくらい、といった基準を示すことができればいいんじゃないかな、とシンガポール派遣団を見て考えました。

posted by 黒澤岳博 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

Iyasaka from Singapore



弥栄が「世界の祝声だ」というのを、話では聞いていました。ウィキペディアのボーイスカウトの項の弥栄の説明

だけど、日本人でない人が、弥栄を実際にやるのを見るのは初めてだったのでびっくり!

それは、14NJでの話でした。閉会式直後に退場するシンガポール隊は、3SCを出てアリーナで閉会式に参加し、そのままバスターミナルに向かうことになりました。

そのため、アリーナに向かうシンガポール隊に対し、3SC野営長から一言あいさつをお願いしました。

渋谷野営長の一言のあと、シンガポール隊の弥栄が行われました。

手振りもなく、「yasaka yasaka yasaka」と声をそろえただけなので、最初は何かわからなかったんです。デジカメで動画撮影しながら「あ、弥栄だ」と自分でもびっくりしてつぶやいていました。

私にとって、このジャンボリー一番の貴重映像でした。

ちなみに、なぜこの時期の記事掲載かというと、ジャンボリー後デジカメがどこに行ったかわからないままだったんです。2か月たって今日、ベッドの下から救出されました・・・。
posted by 黒澤岳博 at 21:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

N氏メモ・・・。

ジャンボリーでとってもお世話になったN氏。彼から、次のようなメモをいただいた。

わかる人にしかわからないかもしれないメモだけど、実はサブキャンプ国際班のお仕事をばっちり書いているし、こんなものがあったらいいななんてところまで書いてある。

ご本人に「ねえ、このメモ、ブログで紹介していい?」とお願いしたところ、快諾をいただいたので紹介させていただきます。

 

  • ※印は用意すべき備品

     

         外国隊の配置先名簿が必要

    誰がどの隊にいるか → 受入れ時の割振り一覧を記録

    外国隊の名簿(リーダー/スカウトの数、男女別を把握) → 到着時に増減・入れ替わりを名簿で確認

    どの隊はどこのサイトか → サイト配置図に名前を入れる

         外国隊名簿

         配置先一覧(割振り一覧)

         サイト割振り図

         入り時間を事前に野営区長へ連絡

    各隊隊長に受入準備をしてもらう

         外国隊増加分を配給班へ連絡 → 配置先一覧を配給班へ提出

         出迎え時の流れを把握

    プラットフォームで出迎え(バス) 受付・出迎えは制服で

            →サイトへ案内

            →同時に代表1名はGHQへ受付

         受付時の配布物一覧

         GHQでの受付時アンケート内容の把握(GHQより提出させる)

         SHQでの受付時アンケート項目一覧(チェックリスト)

         到着が遅れた場合の対応

    1.各隊へ配置

    2.SHQで寝床を用意 → 食事の手配?、設営・撤収にベンチャー奉仕?

    3.GHQで預かり

         マーキーテント×人数分

         ジャンテン×女子数分

         ブルーシート、ポール、ロープ

         外国隊隊長との連絡手段

    国際班テントにインフォボード → 居場所の把握

         ホワイトボード(国際班用)

         打ち合わせ用マーキー

         外国隊隊長と外国隊スカウトとの連絡手段

    国際班テントにインフォボード

    各野営区の隊長会議で連絡

         ホワイトボード(外国隊用)

         ジャンボリー大集会への移動方法

    基本的には各外国隊ごとに個別 → 集合場所、集合時間 → 食事の時間を考慮

         選択プログラムへの参加

    定員のあるものへの参加者数の把握 → 選プロ班へ配置先一覧提出

         アリーナでのパフォーマンス

    事前にGHQ国際に登録方法確認

         サブキャンプステージでのパフォーマンス

    準備しているか外国隊に確認 → 内容、所要時間 → 全体行事班に依頼 → 時間のFix、連絡

         宗教のケア

    イスラム教は金曜日には集まってお祈りをする → GHQで場所を用意させる、確認

    ベジタリアン食はGHQから配給可能 → 申請が出ているかチェック必要

         ワールドスカウトセンターでのパフォーマンス

    事前にGHQ国際に登録方法確認

         毎朝08:15に外国隊・国際班の全体連絡会議

    各外国隊からと各SC国際班から1名ずつ出席、全体から

    全体会終了後にSCでどこかに集まって打合せをしたほうがよい

         殿下とお食事

    各国からスカウト1名、主に招待スカウト

    殿下が来る日の15:00〜くらい、夕食

         開会式の流れ

    配置先の隊ごと

    国旗持ちにスカウト1名(2名?)

    到着遅れた場合は各外国隊ごと

         到着時の荷物運び

    車を手配できればベスト

    リヤカーを用意

         リヤカー

         退出時の流れ確認

    各外国隊の出発時間、出発(バス)場所の一覧

    各県は倦怠の出発時間一覧の入手 → いつまで外国隊を受け入れられるか → 大会最終日(出発前日)の午後から撤収に入るので、最終日の昼までが受け入れ隊側ではベスト → 出発前日夜の寝床を確保 → 食事の方法、配給との調整

         各隊(奉仕隊・外国隊含む)バス出発時間/場所(プラットフォーム)一覧

         ベンチャー奉仕依頼の人数調整

    設営、撤収時

         班テントの看板は支給される(国際班、International Service

         クーラーボックス、飲み物の用意

         クーラーボックス

         飲み物

         電気(ライト)は敷設される

        

         いす

         マジック

         落し物は野営管理班へ

         ごみは分別してあさ06:00までにだす

         ホワイトボードにスケジュール(日程)表の貼り付け → 全日程分

         日程表

         外国隊への終了時の配布物

    パイオニア章、パイオニア章ケース、参加証

         夜の出発はバス出発時間の1時間前までにプラットフォーム集合

         昼の出発はバス出発時間の30分前までにプラットフォーム集合

         バスの手配確認

    現金先払いか立替払いか(配車代と高速料金)

         出発時間とプラットフォームの一覧 → 各外国隊ごとのスケジュール表をスカウト含め各隊全員に配布

    ※各外国隊ごとのスケジュール表(人数分)

         外国隊のバス出発後にGHQに出発したことを連絡

     

    書式一覧

     

         外国隊名簿

         配置先一覧(割振り一覧)

         サイト割振り図

         受付時の配布物一覧

         GHQでの受付時アンケート内容の把握(GHQより提出させる)

         SHQでの受付時アンケート項目一覧(チェックリスト)

         各隊(奉仕隊・外国隊含む)バス出発時間/場所(プラットフォーム)一覧

         日程表

         各外国隊ごとのスケジュール表(人数分)

     

     

    備品一覧

     

         マーキーテント×人数分

         ジャンテン×女子数分

         ブルーシート、ポール、ロープ

         ホワイトボード(国際班用)

         打ち合わせ用マーキー

         ホワイトボード(外国隊用)

         リヤカー

         クーラーボックス

         飲み物

        

         いす

         マジック

    以上

posted by 黒澤岳博 at 22:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

スローライフ

ジャンボリーの一つのテーマとなっていた「スローライフ」。私は次のようなところで「これって、スローライフだよね」感じてました。

  • 会期中、何度も「珠洲の湯」に入っている外国隊指導者がいた。
  • 知り合いの隊は、みんなで海に行き、海辺で遊んできた。
  • 自由参加のプログラムとして、「地引き網」があり、その結果として(地引き網を引いていないにもかかわらず)小魚の唐揚げをいただいた。
  • 3SC食堂班の知り合いの方が会場近くにお住まいで、大玉のスイカ20個近くの差し入れがあり、ご相伴にあずかった。
  • 韓国派遣団が「歓迎パーティーを開きたい」と言ってきた。3SC食堂班にお願いして食堂を借り、3SCスタッフ、各隊指導者に参加していただき、小さなティーパーティーが開催された。
  • 珠洲市内の銭湯で「5時の夕食に間に合わないぞ」と(歩いて帰ると1時間半かかるので)3時半にそそくさと帰っていくスカウトがたくさんいた。
  • 外国隊見送りのため夜3SCから見学者バスターミナルに行くとき、星明かりで照らされた舗装道路をぶらぶらと歩いていくのがとても気持ちよかった。
  • すれ違うスカウト達に、一度「こんにちは」とあいさつをすると「こんにちは」「こんにちは」ときりがなく続いていく(これは毎度のことか)。
  • ジャンボリー後半、道ばたに記念品交換のための「露店」がいっぱい出ている(これも毎度のことですね)。
  • 自動販売機で冷たいお茶が買えた。
  • かき氷を食べられた。
  • 携帯電話で、一応ブログのリアルタイム更新を行うことができた。

つまり、私にとっては、スローライフ=「自由であること」ということなのかなあ。当初に想定されていた「縛り」「制限」「禁止事項」が実は大したことなく、参加したスカウト、リーダーが結構自由にキャンプ生活を満喫していたと言うことだったのではないかと思っています。2万人が参加する大規模な大会でありながら、ちょうどいい具合に住民の皆さんとも協調できたのではないでしょうか。

ジャンボリー大集会の夜、アリーナ外周の道路から大集会を見ていたのですが、隣に座ったのが地元の方。切り子まつりのことをお聞きしたり、ボーイスカウトの説明をしたり、なんだかとっても「地元密着」な感じがありました。地元の祭りがジャンボリー直後にあると聞いて、ジャンボリー参加者みんなで見に行ったら活気が増すのにと勝手に思ったりもして。

特にスカウト達が自分たちの時間を調整して銭湯に行ってみたり、海に遊びに行ったりというのはとてもいい雰囲気を感じていました。スカウト達なりに「自分たちの生活を気持ちいい方向に作り上げよう」という意識を垣間見ることができるように思えています。ある意味「余裕」だと思います。1週間のキャンプの最中に、こういう余裕を作り上げることができるというのがすごくいい!

もちろん、排水の取り扱いなど、これまでとは違った苦労はあったのだと思いますが、自由な雰囲気・環境の中で「キャンプ生活の工夫」をしていくことで、「楽しい生活」を展開できたのではないかと感じています。そして、それこそが「スローライフ」なのではないかと勝手に定義してみました。

posted by 黒澤岳博 at 22:43| Comment(11) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

15NJ会場をグーグルマップで見たい!

もう、場所が決まっているんだから、見ることができるはずですよね?

場所を御存知の方がいましたら、グーグルマップのURLをお教えくださいませ。
どんなところなのか見てみたいなあと思っています。
posted by 黒澤岳博 at 16:10| Comment(28) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

日本ジャンボリーにおけるスペシャリスト募集の必要性

21WJのサイトに「成人指導者の参加について」というページがありました。
http://www.wsj.scouting2007.org/english/staff/index.php

インターナショナルサービスチーム(IST)以外に、様々なスペシャリストを公募していました。英文で言うと
- covering everything from Programme to Contingent Support, Marketing to Transport and Site Operations to Food and Trading -
と標記されていますから、各国派遣団サポート、輸送、生活管理、食料、流通といったところでしょうか。

他にも必要な業務がリストで掲載され公募されています。
http://www.scouting2007.org/english/staff.php

つまり、今回の世界ジャンボリーでは、このような職種を「公募で賄う」ということです。大会期間中のイベントにおけるパフォーマンスを行うキャスト・タレントとして採用する枠もあるようです。
http://www.wsj.scouting2007.org/english/cast/

このように「公募」で募集することで、大会運営における自分の得意技を磨く「チャンス」を与え、それが「自分の行く道」につながる形にもなるのだと思います。スペシャリストの入ってくる余地も増えてくるはず。


振り返って、日本ジャンボリーではどうだったか。この前の記事をあげるまでもなく、もっと、スペシャリストをそれなりの部門に配置しておけば、もっとスムーズにいくのではと思うところがいくつかありました。

現状の配属の日本のやり方では「会場で初めて仕事の内容が分かる」ことが多いため、「奉仕」かもしれないけど「専門性を確保する」ということはなく、結局「使い勝手がいい人だけが重宝がられる」と言うことになります。
結局、ちっとも人材育成の立場に立っていないやり方です。せめて、公募という形を取れば、ある程度業務の内容もはっきりし、「自ら手を挙げた」責任感や事前の勉強なども期待できるのではないかと考えています。

もう一度世界ジャンボリーを招致しようと考えているのなら、このくらいのことは意識してスタッフの配置を考えておいてほしいなと思いました。
posted by 黒澤岳博 at 13:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報の錯綜とその解決のための人材確保

私はこんな体験をしました。

3SCには、シンガポール派遣団が配属されていました。彼らの会場出発時間は閉会式の日の23時と連絡を受けていました。

閉会式前、シンガポール隊が閉会式に参加した足でそのまま帰ることになったため、3SC国際班としては、3SCを出発する際に荷物を全て預かり、3SC野営長にお願いしてシンガポール隊へのお別れの言葉をお願いしました。
そして、荷物を別途トラックでバスターミナルに運び込み、JHQ3SC担当者に荷物番をお願いし、いったんサイトに戻りました。

私たちとしては、23時に出発だから、21時過ぎに荷物置き場に戻れば、シンガポール隊も戻ってきて、積み込みもできるだろうと考えていました。一斉出車する必要もないので、早くでられればラッキーぐらいの気持ちでいたんです。

しかし、シンガポール隊がバスターミナルに到着する前に「バスの出発は21時」との情報が輸送部を通じて入りました。


ん???
シンガポール隊は閉会式に参加しているわけだから、誰が情報を変更するのだろう??? その話、3SC国際班も、JHQ国際部3SC担当も全く知らない話でした。分からないまま、とりあえずシンガポール隊の到着を待ちました。出発時間の30分前から積み込みというルールであることにおびえつつ・・・。
閉会式セレモニー終了後、あの盛り上がったミニコンサートを見ることなく、彼らはかけ声をかけながら整然と見学者バスターミナルに歩いてきました。バスターミナル到着は21時。その後荷物をバスに載せ、出発準備完了。

さあ出発と言うときに、バスの運転手さんが「高速代を先にほしいのですが・・・」と言い出したんです。合計7万円とのこと。

当然そんな話は、旅行会社が話を付けているはずなのに、それが伝わっていない。JHQ国際部3SC担当者も知らない。
結局シンガポールリーダーが紙切れに書き込んでいたエージェントの携帯電話に電話し、バスの運転手と話が付いて事なきを得たのですが、いずれにしても、とても微妙なやりとりでした。
このやりとりの間中、現場にいた私たちは「7万円をどうやって確保するか」を頭の中で考えていました。

この経験の中では
・出発時間の変更
・旅行会社の担当者の連絡先の確保
・旅行会社との時間調整
・バス利用契約内容の確認

などの点が問題となったわけです。

これをJHQでも3SCでも「素人衆」がこなしていくために、ものすごいストレスと闘っていました。ある意味、かなり無理をして、ギリギリのところで何とかうまくいっていたと言うところだとも考えています。(実は大集会の夜、選択プログラム部で奉仕していた大臣さんとJHQでジュースを飲みながら「きっと、ジャンボリー全体がそういう無理をしているんだ」という結論に既に達していたわけですが・・・)

でも、これらは、イベント等の際は旅行会社間で結構頻繁に連絡を取り、調整をしている話であると感じています。私自身、語学指導助手80人を東京から埼玉に迎える業務の際、旅行会社とホテルとかなり密に連絡を取り、何かあったときの連絡先をしっかり確認してやった経験がありますから、旅行会社としては普通のことなのだと考えていました。

例えば、国際部に「旅行業者」の人がいれば、このような混乱が少し減ったのではないかと感じています。(国際部の皆さん、本当にごめんなさい。でも指摘せずにはいられません。だって、素人の私が考えても改善可能だと感じましたので。許してください。)
そして、私は「もっとスペシャリストに運営に参加してもらえばいいのではないか?」という疑問を持ちました。


シンガポール隊のバスが無事出発後、エージェントさんから私の携帯に電話連絡があり(バス会社とエージェントの話は私の携帯を利用して行ったので、エージェントさんは私の電話番号を知っていました)、出発した時間、出発した方向、どのくらいに到着しそうか等の話を細かく聞かれて、できる限りの回答をしました。本職の旅行業者なら、このくらいのチェックはあっという間に行うということを確認できた瞬間でした。
posted by 黒澤岳博 at 13:07| Comment(10) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

ジャンボリーの興奮を伝える言葉

ジャンボリー関係のサイトやブログのコメントなどを見ていると、「ジャンボリー最高!」とか「次のジャンボリーも参加しなくちゃ!」といった「ジャンボリーハイ」な状態の書き込みをよく見かけます。この興奮、何とか参加していないスカウトや一般の皆さんにも伝えたい。

そもそも2万2千人のボーイスカウトが一週間一つのところに集まり、生活をすること自体がものすごいことだと思うのですが、その中での感動、興奮、達成感は計り知れないものがあります。でも、これって、参加していない人にはちっとも伝わらないんですよね。かくいう私の息子でさえ、ジャンボリー前は「伝染病にかかれば参加しちゃいけないよね」なんて言ってたくせに、帰ってきたら「ジャンボリー最高!」ですから・・・。

このジャンボリーの興奮を言い表す言葉を、これまでボーイスカウトは持っていたのかどうか、定かではありません。なんかないとまずいよなあと考えていたんです。

なんて話を友人にしていたところ、「文化祭と体育祭と卒業式を一辺にやるようなもんだねぇ」というコメントをいただきました。

短期的なところ、一生懸命なところ、終わると離ればなれになってしまうところなどはとても言い当てているなあ、と感じました。これが終わると少なくとも4年後まで集まる機会がないなんてところは卒業式っぽい雰囲気を持っているなと感じています。中学・高校で文化祭・体育祭・卒業式に主体的に参加していれば、きっとこの表現でジャンボリーの興奮をイメージできるなと思いました。

ほかにも、何かジャンボリーの興奮を言い表すような言葉、ないですかねえ?

posted by 黒澤岳博 at 00:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

14NJ期間中、随時更新していたブログ管理者にインタビューしてみたいです

14NJ Information for AGEOにトラックバックしています。http://blog.goo.ne.jp/ndj-radio

このブログ、3SC埼玉9隊の情報を掲載していたのですが、一日にすごい件数記事掲載しているんです。おまけに保護者の皆さんからいろいろコメントをリアルタイムでいただいている様子。大会会期中、私も何とかこのブログと埼玉県連14NJ情報ブログを更新したいと考えていたのですが、結局そこまでできず・・・。実は、会期中に管理者の方とお話しする機会があって、「ブログの記事、更新してますよ」というお話をお伺いしていたのですが、まさかこんなにとは思わず・・・。

こんなに多くの記事を掲載するには、きっと何か秘訣があったに違いない。gooブログの携帯電話での記事掲載はこんな感じになっているので、きっとこれを利用しているのだと思うのですが、是非お聞きしたいところです。http://blog.goo.ne.jp/info/blog_use10.html

15NJに向けて、是非、そのノウハウを教えてほしいと思っています。今回のノウハウを各隊で利用すれば、たとえば隊キャンプの際の保護者への情報提供も頻繁に可能になるはず。PR効果もものすごい高いし、初めてブログを見る「保護者候補者(=子供をスカウトにしようと考えている皆さん)」からも信頼を受けることができると思うんです。

聞きたいのはこんなこと。

  • どのような機器を使いましたか?
  • 事前・期間中でどのような設定をしましたか?
  • 事前・期間中に注意したことは何ですか?
  • 保護者への通知はどのようにしましたか?
  • その他何か工夫した点はありますか?

トラックバックしたので、この記事に気がついてコメントしてくれるとうれしいなあ。

posted by 黒澤岳博 at 18:16| Comment(6) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

中央救護所の様子

Boy Scout Of Nishinomiya Troop 20に、ジャンボリー中央救護所の様子が掲載されていました。ブログを書いている方が中央救護所でご奉仕なされていた様子。

救護関係は私から最も遠い世界なもんで、「どんなことをしているんだろう???」というのがとても知りたかったんです。今回このブログで拝見できて「いやあ、やっぱり大変なのね・・・」というのがよくわかりました。

特に今回は、医療関係者がすべてスカウト加盟員で構成されているとか。すごい。そんなことこそ、是非知りたいところでした。「ボーイスカウトは2万人集まるジャンボリーで、医療関係者をすべて加盟員でまかなえるんだぜ!」なんて、かっこいい説明だと思いませんか?2万人集まることのものすごさを、一般の方々に伝えるためにとてもいい情報だと思いました。

posted by 黒澤岳博 at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

分散交流?

 8月8日のコメントで4SC国際班員Hiroさんが下記のように書いてくださいました。

初めてサブキャンプの国際班で奉仕しました。13NJから外国スカウトを日本派遣隊へ振り分けていますね。このシステムでは外国スカウトへの支持系統が2つできてしまい(日本派遣隊と外国指導者)機能しません。

現実問題、外国スカウトは外国指導者の指示で集合して外出しているのを派遣隊隊長が知らないということがありました。

また、外国スカウトが就寝時間にいないので派遣隊隊長が心配して国際班へ苦情を言うが、注意をするには外国指導者が配属先のサイトへ出向かなければならない、など、など。

外国派遣隊用のキャンプ装備、食料などの面から日本派遣隊へ配属させていると思いますが、とても無理のあるシステムで、日本派遣隊と外国派遣隊の責任が明確となりませんね。

配属先の隊長は自隊のスカウト同様に責任をもって指導するのに、「勝手な行動をする外国スカウトの責任は取れない」ということです。もっともだと思います。

12NJまでは外国派遣隊として受け入れましたよね。元のシステムに戻さないと日本派遣隊がかわいそう。

私も3SCの国際班で、同じことを考えていました。実は派遣隊でサイトを作ると言うことで、資材をいくつもの箱に詰めて、自国の隊サイトを作る準備をしてきた隊がいくつもありました。ある隊はその資材を利用して、3SC内に自国スカウト向けの「掲示板」を設置し、情報提供をしていました。

それらを見ると「外国派遣隊が独自のサイトを構築する」というのが自然なことなのかもしれないと感じていました(ロシア派遣隊が野営用具を何も持たず「ホテルに泊まるんじゃないのか」と主張したという話も聞きましたが・・・)。

もうひとつ、私が気になって仕方がなかったのは「下を向いて歩く外国隊スカウト」でした。

3SCには、韓国、シンガポール、台湾、UKガールガイドの4か国5個隊が配属になり、スカウト達は各参加隊の班に分かれたわけです。が、日本語も英語もしゃべれない外国スカウトは、プログラム参加時も日本のスカウトとコミュニケーションがとれないため、下を向いて歩くしかない・・・。見ていてかなりかわいそうな感じ。その班のスカウトとしては何とかしてあげたいと考えてはいるのでしょうが、こればっかりはいかんともしがたい。そもそも言葉によるコミュニケーションがとれていないわけで。

そこで私が考えたのは「生活とプログラム参加を分ける」と言うことでした。

確かに「すべて一緒に活動する」ことがもっとも交流の進む方法だと思います。だけど、100%一緒に行動するには、やはりつらいところが出てくる。ストレスも多い。それを「個人の資質で乗り越えよ」というのが現在の分散交流のやり方だと考えます。

それならば、「プログラム参加」は参加隊スカウトと一緒にすることとし、朝食・夕食・就寝などの「生活」は参加隊と別れ、外国派遣隊で行うのがいいのではないかと考えました。

3SCではサブキャンプ内を4つの「野営区」に分けているのですが、韓国隊などはその野営区長さんの会議スペースをお借りして、韓国スカウト同士の連携・お話をしていました(野営区長さんは大変だったと思います。本当にお疲れ様でした)。こんな感じで、各国派遣隊内での連携が常時とれるようなら4SC国際班員Hiroさんが指摘する「外国スカウトが参加隊からいなくなる」という問題は解決すると思います。

つまり、各外国派遣隊は朝食を一緒にとり、プログラム参加の際は配属となった参加隊に行く。昼飯は参加隊スカウトと一緒に食べて、午後のプログラムも参加。夕飯は各国派遣隊に戻り、その日にあったことを自分の国の言葉で話をできる。夜の交流会も各国派遣隊として受ける。

こんな形なら、参加隊スカウトも各国派遣隊スカウトもストレスが減るかな、と感じました。

ただし、この場合、「各参加隊長と外国派遣隊長の連携が重要」になってくると思います。サブキャンプ内での隊長会議等に各国派遣隊長の参加をお願いせざるを得ず、また、「各国派遣隊本部」を設置して、別途各国派遣隊サイトを作ってもらう必要があります。こうなると国際班の仕事は増えてくるかもしれません。もし、自分たちで各国派遣隊サイトを設置するような装備を持ってきていないのなら、一緒に生活をしてもらうということも検討の余地があると考えています。

少なくとも、外国派遣隊についてこのような「生活とプログラムの分離」を行えば、「分散交流」による交流効果をあまり損なわないまま、現状の問題点を解決できるのではないかと考えました。

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2006年08月08日

8月8日

歩数 17489
889.7kcal

まずは、会場内の歩数を掲示。これから、帰宅までの電車の歩数も掲示予定。

朝一番で韓国1隊の出発を見送り、そのあと、ペリカン便で荷物宅配の手続き。その後、朝飯を食い、台湾を送り出し、撤収をちょいと手伝って、韓国2隊お見送りのセッティングへ。

おかげさまで暑いキャンプでした。
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8月7日

歩数 16189
801.1kcal

明日は最終日なので、送り出しの確認に大わらわ。
途中で変更する国もあり、バスに乗るときに先に高速代請求する運転手ありと、予想外の連続でした。
posted by 黒澤岳博 at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

8月5日

歩数 23451
1142.5kcal
昨晩出発した三郷一団見学隊は9時にアリーナ南側バス停に到着。予め買っておいたキャップをスカウト達に渡し、第7サブキャンプ埼玉19隊へ。
宗教儀礼を終え、帰ってきた三郷一団のスカウトと会ったが暑い中頑張っている様子。見学隊がもって来た氷で冷やした麦茶をおいしそうに飲んでいました。

見学隊を引き連れて3SCに戻って来たところ、シンガポールのスカウトが皇太子との会食に参加することに。そのための調整をする必要があり、ちょいと走ったり。
posted by 黒澤岳博 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月6日

15918歩
744.8kcal
posted by 黒澤岳博 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

8月4日

歩数 19876
967.6kcal
各国派遣隊はすでに参加隊の一員として活動を始めているため、午前中は特に問題なし。内線電話で国際部から連絡があった落とし物を取りに行ったところ、「落とし物は野営管理部です」というトンチンカンな対応。結局、国際部の電話の主が現れ、確認できたが、結構情報が錯綜。
午後に「各国派遣隊はジャンボリー大集会に出し物をやるため、練習するのでは」と言う疑問がサブキャンプ連絡会議であがり、国際部に確認に。「今、エントリーのための調査を始めようとしたところだ」との話があったがどのようになるのかは不明。話を続けていくうちに、実際に演技できるのは1国だけであることがわかり急ぎ、各国に確認した。2国がエントリーすることになり、それぞれの代表を連れて国際部に通い歩数を稼ぎました。
posted by 黒澤岳博 at 06:21| Comment(11) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

8月3日

歩数 25489
1276.3kcal
今日は歩いた。いゃ歩いた。

朝から各国派遣隊受け入れのため、自分のサイトとバス停、ビーチホテルをいったりきたり。JHQにも数回行きました。何しろ歩くしか交通手段がないから、歩く歩く。
外国派遣隊の到着チェックインはJHQで、参加受付はSHQで行うため、とても面倒な対応だったりしました。
posted by 黒澤岳博 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

8月2日

歩数 18716
919.6kcal
初日だからかなり歩いてます。いけるかも。
posted by 黒澤岳博 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 14NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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