2007年08月11日

我ながらせこいと思いつつ・・・。

世界ジャンボリーが閉幕し、12日には参加スカウトが帰ってきますが、各派遣隊ブログを見ていて、ちょっと気になったことがありました。

各派遣隊の使ったテント、見ていると途上国等に寄贈されているとのこと。

ん?その説明、事前にあったか???
というか、その差し上げちゃった機材の代金は保護者が出していると言うことなんだろうか???

私自身が参加スカウトの保護者であるため、これを言い出しちゃうとかなり「せこい話」になってしまうのですが、でもやっぱり気になります。
自団の他のスカウトの保護者に対する説明責任もあるので、それなりに理由が必要であると感じているのです。

50万円近い額をかるーく「ぽん!」と出したわけではありません。生活費の中から、結構きつい思いをしながらも「息子のためなら」とお金は払いました。だ
けど、そこで使ったものが他国のものになっちゃうなんて話、全然聞いていませんでした。仕事で参加できなかった直前の保護者会で説明されていたのか、それとも書類のどこかに書いてあったのか・・・。

日本連盟がこのお金を出したと言うことならば、もちろん問題ありません。
しかし、各派遣隊の隊費として、参加費の中から一人3万円が確保されているはず。派遣隊1隊につき、120万円。こりゃ結構な金額。その中から払われていると言うことなら、しっかり報告をしてほしいなと考えています。

いや、自分のお金を返してほしい、テントをあげるのがいやだと言うことではないのです。

あげるのならば、もっと情報をしっかり提供してくれれば、隊リーダーという私の立場から「ほら、三郷1団の派遣スカウトが使ったテントは、○○国のスカウ
ティングに活用されているんだよ」と今度は説明できると思うのです。そして、それは「教育」として活用できるはずなんです。

実はもう一つ、今回の派遣団の「マクドナルドマーク」の件でも気になっていることがありました。当初「広告」としてマクドナルドマークが付くのは良いと考
えていたのですが(結局、帽子にもついていてびっくりだったんですが・・・)、その広告費が日本連盟に入っているわけですよね?でも、あの帽子とジャンバーとバッグの代金は保護者が払っている。これって、どう???

「マクドナルドマークの広告料は、このように使われることになっています」と説明があれば、「マクドナルドもボーイスカウトに協力しているんだね」とスカウトたちにも説明しやすくなるはずなのです。

お金の話を出すなんて、我ながら、本当にせこい。

だけど、そんな視点を持っていないと、本来の「受益者負担」を考えることができなくなってしまうのではないかと感じたのでした。

どこからどこまでが「スカウトの利益」でどこからどこまでが「運動・組織の利益」にあたるのか?
そして、それを負担するのは、親なのか、組織なのか?

同じような形で隊運営したら、保護者からどういう批判を受けるか、隊リーダーならわかってくださると思います。そして、そのような保護者の質問に対して、実際に答えなければならないのは隊リーダーなのだと言うことを考えると、組織がサポートすべき部分、サポートに必要な視点はいくらでもあると感じたのでした。

posted by 黒澤岳博 at 12:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

パトロールボックス・トループボックス

いいなあ、世界ジャンボリー。(しばらくは、この言葉が頭から離れないかもしれない・・・)

せっかくだから、世界ジャンボリーのサイトを見ています。毎日の更新がとても面白いです。
http://eng.thejamboree.org/

こんなアイデアがどんどん出てくるのは何でだろう??と思うくらい、見ていて楽しいサイトです。

で、びっくりしたのは、すでにジャンボリーで使った(まだ使ってないけど)資材・機材のオークションが始まっているんです。それも「e-bay」と組んで、「janboree-bay」を特設して処分を実施しています。
http://stores.ebay.co.uk/Jamboree-bay

いい! おもしろい。無駄にしないで、オークションで何とかしていこうというこの感覚がいい。これをどうして日本ジャンボリーでできなかったかと、残念に感じました。つまり、このように「社会の皆さんに、このようなものを使ってキャンプをしていますよ」と主張していることに等しいわけです、オークション。スカウト関係者が買うことが多いのだろうけど、スカウト関係者以外が買ってくれれば、「おお、ボーイスカウトって、こんなことをやるのか」が実体験としてわかるわけです。こんなセンスが重要だと感じています。

で、実際の中身を見てみると、10人用の「パトロールボックス」とか40人用の「トループボックス」とかがでているんです。

野営用具一式が木箱に入って売っている。おそらく実際に各国派遣隊が利用するものなんでしょうね。日本からの派遣団も資材・機材を持って行っていないようなので、これらを利用することになるのでしょう。テントは使い終わったあと持って帰ってくるとか、まだスカウティングが浸透していない国に贈られるとか(日本からの参加費は結構な金額なので(1泊1万円以上))、その参加費を払う親としては複雑な気分ですけど)。

ちなみに、パトロールボックスにはこんなもんが入っているそうです。

 

Patrol Shelter - (食堂フライ?)

1

Patrol storage box / cooking stand(装備を入れる箱と、そのスタンド)

1

Gas burner(ガスコンロ)

1

6 litre cooking pot (stainless steel)(6リットルナベ・ステンレス)

2

8 litre cooking pot (stainless steel)(8リットルナベ・ステンレス)

2

30cm frying pan (non stick)(30センチフライパン)

1

2 litre jug (plastic)(2リットルクーラージャグ)

1

Ladle (stainless steel)(お玉)

1

Fish Slice (stainless steel)(さかな用包丁?)

1

Slotted Spoon (stainless steel)(穴あきスプーン)

1

Serving Spoon (stainless steel)(盛りつけ用スプーン)

2

Wooden Spoon(木製スプーン)

1

Tin opener (butterfly type)(缶切り)

1

Potato peeler(ピーラー)

1

Colander (plastic)(水切りボウル)

1

Kitchen knife (8")(ナイフ)

1

Kitchen knife (5")(ナイフ)

1

Kitchen knife (3")(ナイフ)

1

Mixing / serving bowl (plastic)(ボウル)

2

Plastic Tray(皿)

2

Plastic chopping board(まな板)

2

1ltr Food Box(パックみたいなものではないかと・・・)

1

2.3ltr Food Box(ちょっと大きいパックじゃないかと・・)

1

Washing up bowl(洗い物用ボウル?)

1

2 gal bucket(バケツ)

1

Water carrier (10 litre) without Tap(ポリタンクですかねえ、タップって何だろう??)

2

 

これって、実は「スカウトキャンプでは、このようなものを作って活用しようね」という、情報提供でもあると思うんです。「箱に入れて管理しよう」とか、「キャンプではこんなものがあればOKだよね」とか。

とてもいいなあ。これからも注目していきたいサイトです。

posted by 黒澤岳博 at 11:28| Comment(3) | TrackBack(3) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

バッグが届きました・・・。

息子が参加する21WSJ。いやあ、うらやましいっす、ほんと。

 で、昨晩、息子宛の大きな荷物が届きました。そう、世界ジャンボリー派遣バッグの新しいやつです。

「めんどくせーから、明日開ける」などとつれないことを言う息子に「お願いだ、開けて見せてくれ!」と頼み込み、開封。

DSC05441DSC05440 

 

 

 

 

うーん、大きい。デイパックと比較してもらうとわかりますかねえ?85リッターということですから、たっぷり入りそう。派遣支給品ですから、大事に使わないと・・・。
http://www.scout.or.jp/j/info/intl/21wsj/docs/21wsj-info1.pdf

目立つところには、大きく「マクドナルド」のマーク入り。マクドナルドさん、ご協賛ありがとうございます。以前書きましたが、昔のマクドナルドの紙袋にちかいが印刷されていたことを知っている私としては、昔のことを思い出すようでとてもうれしゅうございます。
http://riics.seesaa.net/article/14771925.html

また、小さく「Scouting Association of Japan」と書いてあります。

デイパックのところに張ってあるとおり、両方ともモンベル製。早速、モンベル社のサイトで確認。

 ん? 該当するのが、見あたらない。

 

ローリングダッフルシリーズじゃ、ないみたい。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123422

クアトロパックシリーズとも、ちょっと違う。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123420

キャスターがついているから、コンプレッションダッフルともちょっと違う。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123518

もしかして、オリジナル、なんですかね?

「マクドナルド好き」または「モンベル好き」の方には、プレミアがつくかもしれませんね。

まっ、派遣される皆さんにはしっかり楽しんできてほしいものです。

posted by 黒澤岳博 at 20:42| Comment(13) | TrackBack(2) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

泣ける・・・、世界ジャンボリーに対する対応

21WSJの公式サイトを見てました。参加できなくても、せめて見に行くぐらいしたい。会場に入る方法はないかなと思って・・・。
http://eng.thejamboree.org/

いや、金払えば会場にはいることは可能。但し、100周年セレモニーは入れないらしいです。(埼玉県連が組んだツアーでは入れるような説明があったんだけど、特別な措置があるのかな?)

で、サイトを見ていくと「ジャーナリストは特別に入れます」とのこと。どこまで入れるか分からないけど、「ジャーナリストになることはできないか?どっかの雑誌と交渉して臨時特派員とか???」などと妄想・・・。

ま、できるにしても、できないにしても、メディア向けの情報があったので、それを見てみました。
http://eng.thejamboree.org/media/

そうしたら「各国連盟に問い合わせてね。各国連盟が専門サイトを作ってるからさ」という説明があったので、各国連盟のリストが掲載されいているページを確認。
http://eng.thejamboree.org/countries/


がーん、日の丸がない。つまり、ジャンボリー本部は、日本の21WSJサイトを認めていないということなわけです。

どうなの?
これでいいの???

こういうところに「インターネットの利用」とか「広報」とかの意識が出ると思うんですけど・・・。

posted by 黒澤岳博 at 21:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

アラン・シルバースタインというデザイナー

アラン・シルバースタインというデザイナーさんがデザインした時計がWOSM(World Organization of Scout Movement)のサイトで販売されています。
http://www.scout2007watch.com/index.htm

すごい。なんだか魅力的な時計。でも、高い。100周年記念に関するモノなので、世界ジャンボリーとは微妙にすれ違うわけですが・・・。

加盟員としてアクティブに活動するアランさんは、デザイナーとしてかなり有名なんだそうな(残念ながら私は知らなかったんですが・・・)

日本でもスカウト経験のある有名人な皆さん(http://www.scoutnet.or.jp/~src/yumeijin.htm)と、もっとコラボレートして、様々なPRを考えてもいいのではないかと思うのですが・・・。

posted by 黒澤岳博 at 22:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

ボーイスカウトキティをWSJにつれてって!

先日、仕事で埼玉県内有数の観光地、秩父に行ってきました(仕事は「野活」での打ち合わせなので、観光とは関係なし。)。

西武秩父駅で降りて上司と待ち合わせをしていたんですが、そのときに西武秩父仲見世通りで「秩父夜祭キティ」を見つけました。http://www.seibu-group.co.jp/rec/nakamise/shop/002.html

秩父という地域限定のキティが存在しているだけでも驚きなのに、秩父夜祭限定でキティの根付けやストラップがあるんです(秩父夜祭って、毎年12月2日、3日に開催されます。この時期限定のキティを作るそうです)。こんなにすてきで細かな気遣いを見せてくれるサンリオ社。ボーイスカウトキティもそんな細やかな気遣いの中から生まれてきたのだろうなあ、と感じています。

ボーイスカウト最近のヒット作に違いないと思う、ボーイスカウトキティ。だったら、もう一回、世界ジャンボリー用にご登場いただくようお願いしてみるというのはいいんじゃないか、とその秩父夜祭りキティを見ながら考えていました。秩父夜祭2日間のためのものがありなら、100周年記念ありに違いないと勝手に判断。できれば、派遣団キャップをかぶって「21WSJ派遣団キティ」として、一緒にイギリスに行っていただくことにしてもらうストーリーができあがれば最高。

サンリオの株主向け資料を見ても「世界各地でハローキティ人気が定着」と表現されるほどキティは海外で人気を博しているようです。北米、アジア、ヨーロッパ、南米の各地で、サンリオ社の営業利益はプラスになっているそうで。http://www.sanrio.co.jp/bus_info/keiri/47hosoku.pdfの23,24ページにある各国での売り上げを見ても結構な金額。つまり、世界ジャンボリーに連れて行っても、ボーイスカウトキティは他国のスカウトからの注目度は高いに違いないと思うんです。

23WSJの日本招致が決まったという話なので、その招致費用の中で21WSJに参加するスカウト達に21WSJキティの根付けやストラップを「交換用品」として配布、スカウト同士の交換会に使ってもらえば、キティの世界的な人気にあやかることができるはず。

キティちゃんにご協力いただければ、キティ=日本ということをまずアピールできるはず。22WSJ招致の際は、日本PRがすでに足りなかったという話を聞いていますし、せっかくキティちゃんの協力を得られているのですから、再度キティちゃんにご登壇いただき日本スカウティングのPRにもご協力いただけばよいと考えました。

まず、21WSJ参加者分1500個あればOK。1500個×400円=600,000円。このくらいなら招致費用で何とかなるような気がする。PR費用としては、それほど多い金額ではないですよね。

同じものを国内で販売すれば、当然スカウト関係者が購入対象になるだろうし、キティちゃんコレクターにも「これが海外に行くらしいぜ」という話をしてもらえるはず。当然、私も3つは買います!

posted by 黒澤岳博 at 00:22| Comment(5) | TrackBack(0) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

ブリティッシュ・カウンシルとの連携

日本ジャンボリーも終わり、次は世界ジャンボリーですね。全国各県連盟でそろそろ準備が始まっているようで。英語の授業などもあるようです。

会場はイギリス。そんな中思いついたのは、「ブリティッシュ・カウンシル」との連携です。http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm

ブリティッシュ・カウンシルは英国の公的な国際文化交流機関で、語学指導助手に対するアプローチを積極的に行っています。語学指導助手を通じて、英語(=イギリスの文化)を日本に浸透させようという戦略らしい。だから、アメリカ人の語学指導助手に対しても、イギリス文化伝達の可能性を求めて、様々な形でサポートをしています。たとえば、英語指導プログラムコンテストとか。

そんな「懐の深い」ブリティッシュ・カウンシルなら、具体的な希望を述べていけば、ボーイスカウトへのサポートも期待できると思うんです。たとえば、現地情報をほしい等の具体的な希望をお願いすることが可能だと思うんですよね。会場までの道のりなんかは旅行会社の方が情報を持っていそうだけど、現地の気候とか、見学情報とかを「公的機関を通じてオープン情報を日本向けに発信してもらう」なんてことは可能なのではないかと考えています。

何しろ、日本から1600人参加するわけですから、かなりのPR効果を期待することができるはず。具体的に何か知りたい情報があれば、名刺交換をしたことがある関係者を知っているので、お願いできないか問い合わせは可能なのではないかと考えています。

posted by 黒澤岳博 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 21WJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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