2006年03月09日

クオリティパトロール発表

予定では1月中に発動するつもりだったクオリティパトロール。だけど、遅々としてまとめが進みません。せめて、 発表内容だけでもちょっとずつ報告して、批判を受けたいと思い、掲載します。

ちなみにPDFはこちら。quaritypatrolpresentation.pdf - 209.2 KB

 


 

班の活性化のための「クオリティ・パトロール」の検討と試行への手順−スカウト達が「よき班を目指す」ツールの一つとして−

パトロールシステムの位置づけ

  • 班制教育の重要性
    • 班は青少年の本能による自然の集団
    • 班制教育は青少年の人格形成に役立つ
    • 班制教育は隊活動を発展させる最良の方法
    • 「権威と責任を班長の手に本当に委ねている隊長はもっともよい進歩を遂げる。これぞスカウト訓練の秘訣である。」 B− P 隊長の手引き

「班とは何か?」を明確化する手法の設定

  • スカウトが班を意識する手法の設定

現行制度からの検討

  • 隊長ハンドブック 53p−70p
    「班とは何か」は書いてあるが「どう指導するか」の記述はほぼなし。
  • BS隊リーダーハンドブック 19p−41p
    「班長がどうしたらよいか」は特になし
  • スカウトハンドブック 16p−21p
    「班とは何か」の記述のみ
  • 進級科目内には、班を意識したものはない。
  • ターゲットバッジのうち「メンバーシップ」「リーダーシップ」「マネジメント」に近いものがある。

ターゲットバッジ A1 メンバーシップ

  • 班としての目標を話し合い、その目標に自分がどのように関わるかを述べる。
  • 班の中で役務を分担し、自分の役務について内容、心構えを述べる。
  • 自分が得意とする技能を他の班員に教える。
  • 班会議で自分の意見を述べる。
  • 団の一員として、団関係者に所属団の歴史を聞く。
  • 他の団のスカウトと友達になれるように、他団との合同行事などに参加する。

ターゲットバッジ A9 リーダーシップ

  • 班の中で模範となる行動をとるために心掛けていることを述べる。
  • 学校の自治会や部活動等に積極的に参加し、できれば役員・各種委員等をつとめる。
  • 班員の得意な技能を活用した集会を企画し、実施する。
  • 班会議で班員の意見をまとめ、班長会議等で活動、集会を提案する。
  • 班員の性格を知るとともに、学校や塾等の予定を把握する。
  • 隊活動に積極的に参画する班長、次長、上級班長、隊付等をつとめる。(隊長が同等と認めた場合は、上記役務に限らない。)

ターゲットバッジ B9 マネジメント

  • 班の名簿および連絡網を作成する。
  • 班備品の管理をする。
  • 班の会計係として、班費.班活動費等の管理を行う。(金銭出納帳に記載も含む)
  • 隊キャンプの計画に参画し、『キャンプのしおり』制作を手伝う。
  • 班員の年間の進級計画と進級状況を表にまとめ、進級状況を一年間管理する。
  • 班会議を行うための準備をし、司会・進行をつとめる。

班のあり方の明確化

  • 「班とは何か?」を明確化する手法の設定
  • スカウトが班を意識する手法の設定
    • スカウトが「班」を意識する
    • 班長・次長が「班運営」を意識する
    • 班全体で班に関する課題を共有する

現状

  • 隊長が工夫して、班長に指導する。
  • 班長が苦闘する。

→班の運営状況を認証するシステムの設定

アメリカ連盟 ナショナルオナーパトロールアワード

  • 「ナショナルオナーパトロールアワード」は、より多くの努力をした班に与えられる。 次の項目を3ヶ月間続けることができるとその章を得ることができる。
    • 班名、班旗、班エールを持っている。
    • 班のマークを作り、班装備につけるとともに、班エールを使う。班の記録をつけている。
    • 月2回の班集会を行う。
    • 少なくとも期間内に1回以上のハイキング、野外活動、スカウトイベントに参加する。
    • 班長会議で承認してもらえる善行・奉仕プロジェクトを行う。
    • 班員2名が進級できるよう協力する。
    • 班員のうち少なくとも6名のスカウトが制服を正しく着用する。
    • 3回以上、班長会議に代表が参加する。
    • 班員が8人いるか、前の3ヶ月よりも増えている。

NHPアワード日本版の設定(クオリティパトロール)

  • 「班」の基準設定
    • この基準をクリアすれば、少なくとも外形的には「ボーイスカウトの班」として認められる。
    • 基本的には、NHPアワードと変える必要はない。
  • 全国的基準の設定
    • 基準としては全国統一。
  • 認証スピードの維持
    • 「スカウトの興味」維持のため、認証スピードが重要
    • 隊→地区→県連→日連という流れでは、遅すぎる!
    • 認証のための専門事務局の必要性

クオリティパトロール 課目

  • クオリティパトロールアワード(以下QPA)は、 班長を中心に班員全員が次の課目を取得するために努力したことを証明するものです。 3か月間に次の項目を実施した班にこの章が与えられます。
    • 班名・班旗・班エールがある。
    • 班連絡網が作成されている。
    • 隊集会とは別に、班集会が月に1度以上行われている。
    • 班全員の隊集会出席率が80%を超えている。
    • 班長会議に毎回代表が参加している。
    • 班員が8人いるか、1年前よりも増えるよう努力する。
    • 班員全員が制服に記章を正しくつけている。
    • 班内役務分担が明確に決まっている。
    • 半分のスカウトが進級したか、マスターバッジを取得した。

NHPアワードとクオリティパトロールの違い

  • 班としての「最高基準」と「一般基準」の違い
    • 班のマークを不必要とした
    • 班連絡網作成を必須とした
    • 隊集会があるので、班集会は月1回とした
    • ハイク/アウトドアは隊集会に集約した
    • 善行・奉仕プロジェクトを「次の段階」として削除した
    • マスターバッジ取得を進級を条件に加え、進級のみよりも緩和した
    • 日本では制服を全員着るので、記章を正しくつける
    • 班員数は、「チラシを配った」「友達○人に声をかけた」など「どのような努力をしたか」を説明してもらう

クオリティパトロールアワード 認証

  • スピード/スカウトの興味を失わないために
    • 班長の書類提出により、隊長が認定
    • 隊長のサインのある書類提出により、スカウティング研究センターが認証
  • スマイル/全国の人に確認してもらえる
    • 「○○団○○班」とはっきり認証するため、スカ研ホームページに掲示・認証書の発行
  • スピリッツ/班精神の高揚
    • 手数料の支払いにより、認証書及び班旗用・個人用ワッペン(織りネーム)送付

収支計算 

  • 個人認証が必要な場合
    • 班旗用・布シール(アイロンパッチ)利用・期間掲載・100円程度
    • スカウト個人用織りネーム・10枚200円程度
    • 認証書・印刷100円程度・送料500円(EXパック)
    • 班負担1000円(振り込み確認後送付)
  • 認証書のみの場合
    • 認証書・印刷100円程度・送料200円(班負担なし)
  • 1000円の低負担に押さえた分、認証書のみが増えると収支が合わない・・・。

来年のジャンボリーへの適用

  • ジャンボリーの派遣隊は「新規班設置」
  • 班を新しく立ち上げるための支援プログラムとして、クオリティパトロールの利用が可能
  • 班旗やキャップに認証ワッペンをとりつけることで、「ジャンボリー会場でのコミュニケーション」の一助になる。
    • スカウト同士の話のきっかけ作り
  • 説明様式・提出様式をできる限り詳しく作る

1月から立ち上げていきます。スカウティング研究センターホームページにご注目ください。
http://www.scoutnet.or.jp/~src/

 


 

ということだったんですが・・・。

あとは、様式を作ったり、振込口座を指定したりと言うところかなあ。

posted by 黒澤岳博 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

新団設置のための仕組み

坂本@鎌倉8団さんから、新年早々「アメリカ・アロハ連盟特製アロハシャツって知ってる?」なんてメールが来たので、 早速アロハ連盟WEBサイトを訪問してきました。http://www.alohacouncilbsa.org/

そしたら、また、新たなアメリカ連盟の「刺客」にぶち当たってしまったので、早速ご紹介しなくちゃと思っちゃいました。その名も 「ウィリアム・D・ボイス新隊組織者章(William D Boyce New-Unit Organizer Award)」。ウィリアム・ D・ボイスは、「霧のロンドン」の主人公のアンノウンスカウトに道を聞いたアメリカ連盟の功労者ですね。

この章は、新しいCS隊、BS隊、バーシティー、ベンチャー隊を組織したボランティアに対し贈られる章で、 この章を得るためにはアメリカ連盟の発行する「新隊組織手順(New Unit Organization Process)」 の示す順序に従う必要があると言うことになっているようです。

中をざっと見てみると、地域のどのような人間に相談したらよいか、 新隊を設置することでどのような利益が参加者にあるかなどがしっかり書き込んであり、新隊組織者の役割はもとより、地区役員、 ユニットコミッショナー(団担当コミッショナーに当たるのかな?)の役割などが明示されています。これを読めば、 「ボーイスカウトを知らなくても」手順に沿って新隊を作れそうな気がします。

特に興味を持ったのは「ボーイスカウトを設置することに対する反対意見とその回答」と言う項目があり、10個ほどの想定質問と、 その回答がしっかり書いてあることでした。ボーイスカウト以外のユースプログラムを持っている、 一度スカウティングを検討したがうまくいかなかった、私たちの組織には青少年がいない、 等の議論が起きたときにどのように回答すればいいかが明示されています。

新たなスカウトを増やしていくために「目標設置」をすることも重要であると思うのですが、このように「具体的なプロセス」を提供し、 手順として使えるような形を作っていく必要があるなあ、とこの先例を見て思いました。

posted by 黒澤岳博 at 22:54| Comment(2) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

パトロールリーダーハンドブックが届きました

京都連盟のパトロールリーダーハンドブックが届きました。

取り急ぎ、ぱあっと見た感想。「班長には難しすぎかも・・・」。でも、きっと、班長として活動をして行くにはこれだけのものが必要で、 この本をすべての班長が読み進んでくれたら、その班がものすごくいい班になることは間違いない。

体裁もものすごくいい。読む気がでる。カラーだし、見た目もいい。最新の情報もしっかり入っているのはとてもいいと思います。確かに、 ジャンボリーの班長向けにとてもいいと思います。派遣隊長さんが班長に配布するには、とてもお薦めできる本です。

ただ、そこまで意識が高い班長がいるかどうかが問題。加えて、隊長がそこまで班長の意識を高められるだけの技量があるかどうかも不安。

けちつけるつもりはありません。この本を是非うまく利用して欲しいと思います。そのための手順をもっと考えておかないと大変かも、 と思いました。

で、以前この本を買うきっかけとなった通りすがりさんのコメントは「クオリティパトロール」に対するものでした。読んでみたけど、 47ページにチェックリストが出ている程度でしょうか?思想的には全く違っていました。「隊長ではない第三者が承認する」 というのがクオリティパトロールの重要な意味ですので、その部分は読み取れず。「何をやればいいか」 という意味ではまさにパトロールリーダーハンドブックですので、書いてあることはわかりました。

その意味で、クオリティパトロールプロジェクトでは、京都連盟の「パトロールリーダーハンドブック」を推薦した上で、 その内容も加味した形で課目を作りっていきたいと思いました。それが、きっと、 班長達がいい班を作るためのひとつのきっかけになると信じています。

実は、この本を読む前の段階で、京都連盟コミッショナーの井上さんのブログを読んでいました。http://edkyotob.jugem.cc/?eid=637
すごーく気になっていたのですが、こういう形で実現したわけですね。お疲れ様でした。

posted by 黒澤岳博 at 21:56| Comment(15) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

加盟登録審査自己診断報告書

奈良県連わかくさ地区協議会のサイトで、加盟登録審査自己診断報告書というファイルを拝見しました。

http://www4.kcn.ne.jp/~bs-waka/Library/Library.html

このような自己診断を、スカウトにもやってもらって「よくやったね!」とほめてあげたいというのが、クオリティパトロールの趣旨です。 こういうの、大人ばっかりがやっているのはもったいないような気がしません?

posted by 黒澤岳博 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

チームマイナス6%のシステムが使える

YAHOOのサイトを見ていたら、地球温暖化対策を進めるプロジェクト「チームマイナス6%」のサイトがありました。
http://ondanka.yahoo.co.jp/

早速入会してみると、名詞やポスターの印刷も出来るようになっている。おもしろい。

こういうシステムを作っておけば、スカウト達も参加する意欲がわくってモンです。で、 このようなシステムをクオリティパトロールで利用できるといいなあと考えています。

posted by 黒澤岳博 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(1) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

少年災害ボランティアプロジェクト

以前、 スカウティング研究集会で防災ボランティアについてご発表いただいた神奈川県連横浜96団の鈴木さんが主催する神奈川災害ボランティアステーションで、 少年災害ボランティアプロジェクトについて紹介しています。
http://www.geocities.jp/kidsgarden_fs/bbpro.pdf

この手法はそのままクオリティパトロールに使えるなと感じています。(もっとも、 それ以前に鈴木さんとは様々な形で情報交換をさせていただいているので、このプロジェクトの手法について、黒澤は詳しく聞いているのですが・・・ )

このプロジェクトを各隊リーダーが採用することで、隊リーダーのプログラム開発に寄与するとともに、「資格」や「技術」 を公的に認めていこうというアイデア。皆さんにも紹介させていただくとともに、利用させていただきたいと思います。

 

posted by 黒澤岳博 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

クオリティパトロールプロジェクト再開

日本連盟で検討しているという噂があったので中止していたのですが、再開しちゃおうかなと思い始めています。

これまでの流れについては、下記のカテゴリをご覧ください。
http://riics.seesaa.net/category/11106.html

で、アメリカ連盟のオンラインカタログを見ていて、オリジナルワッペンでいいのがあったので、 再開を思いついたのでした。このワッペンを利用すれEmbroidered Emblemsば、 毎年デザインが同じような形で発行されそうなので、利用できるなと期待しています。
http://www.scoutstuff.org/items/ww8801/index.html

5月15日に開催される埼玉カブラリーのスタッフキャップは黒澤がプロデュースして1000円を切る金額でオリジナルキャップを作成。 その勢いで、またオリジナルワッペンを作れそうだなと思っていたところだったのです。

班長がスカウト諸君にワッペンを配ったり、班旗に「クオリティパトロールアワード」 のバナーをつけているようなシーンを思いついちゃいました。

運営はスカウティング研究センター事務局(=黒澤)、運用については以前書きましたが、 基準は別途考えていきたいと思っていますが、認定は隊長さんにお任せします。班長や隊長が、 事務局宛に申込書をお送りいただき申し込み料1000円+ワッペン代1枚○○円×班員分の金額を送金いただければ、 ワッペンおよび班旗用のバナーを事務局からお送りするとともに、通し番号を付けてアワード取得を承認するほか、オンラインで公表し、 班長および班員諸君の努力を賞するというものです。

このようなシステムなら、隊長はこのアワードを「ツール」として自由に使えると思ったのです。また、 いちいち地区や県連という手順を経ないことから、隊リーダーの面倒がほとんどないというメリットもあります。隊長は申込書にサインさえすれば、 あとは班長が申し込みを行っていいわけです。

申込書に、できることなら班員全員の写真を撮って提出してもらい、「この班でクオリティパトロール取りました」 としておけば、次の年また異なる班長・メンバーでの挑戦が可能になるわけです。

こういうのどうですか?
皆さんのご意見をお聞きできるとうれしいなと考えています。

posted by 黒澤岳博 at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月12日

進歩制度の「翻訳」

 進歩制度を「日本語訳」するときに、今まで「自律心(ホントは自立心なんだろうけど)」と言ってました。自学自習能力とかでもいいのかな?
 昨日、ある高校の先生とお話をしていて「学びのエネルギー」という言葉を聞きました。自分が自主的に何かを得ていこうというシステムが「進歩制度」の根
幹なら、それは「学びのエネルギー」という言葉がなんかぴったりだなと感じました。


posted by 黒澤岳博 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月22日

隊の評価(ナショナルクオリティユニット)

アメリカ連盟には隊を評価する基準も存在するんですね。
ナショナルクオリティユニットと言うそうです。
応募様式はこちら。
http://www.stlbsa.org/NR/rdonlyres/A0FC827E-5701-47E2-AC76-6912012C5D86/0/2004NationalQualityUnitAwardFormBoyScoutTroop.pdf



posted by 黒澤岳博 at 18:25| Comment(10) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHPAの様式

ナショナルオナーパトロールアワードの様式があるのを発見しました。
http://www.troop121.com/nationalhonorpatrol.pdf

もう、これでいいなら、すぐにもできちゃうじゃん。



posted by 黒澤岳博 at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月28日

クオリティパトロールの運用

ホントは日本連盟がやればいいんだろうけど、実はそれよりも「第三者機関」であるスカウティング研究センターがやったほうが今の日本のボーイスカウトのためにはいいのかなとも思っています。組織が硬直化しているのははっきりしているので、それを打ち破っちゃおうかなんて・・・。

参加は各班ごと。クオリティパトロールになるために設定された課目修了後、手数料1000+ワッペン代200×必要数を送ってもらえれば、クオリティパトロールを示すワッペンをスカウティング研究センターが提供。班旗につけられるようなものがいいな。ハバザックにつけてもいいし。

WEBサイトに「2004年○○県連○○第○団○○班 認定第○○号」なんて掲示されたら、かっちょいいですよね。できれば班員名全員も。

そうすると、半永久的に記録が残るなんて、スカウトの思い出にも残るしおもしろい。

もともと目的は班の自発活動の推進。班長がやる気になれば、すぐにとれるような内容だし。

実際、個人的な自発活動は進められているけど、班における自発活動を促進するための方策が今までなかったのは事実。
スカウト個人の進級も課目に入っているため、班活動の促進のみならず、進歩の促進も行われるんじゃないかななんて思っています。
posted by 黒澤岳博 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クオリティパトロール

インターネットなどで「Patrol」をキーワードにして検索していくと、アメリカ連盟の「ナショナルオナーパトロールアワード」が見つかります。これをみると「班のあるべき姿」はこのようなものであると連盟が定めたものだと解釈できます。その細目(黒澤翻訳)は、次のとおりです。

「ナショナルオナーパトロールアワード」は、より多くの努力をした班に与えられる。次の項目を3ヶ月間続けることができるとその章を得ることができる。

1 班名、班旗、班エールを持っている。
  班のマークを作り、班装備につけるとともに、班エールを使う。班の記録をつけている。
2 月2回の班集会を行う。
3 少なくとも期間内に1回以上のハイキング、野外活動、スカウトイベントに参加する。
4 班長会議で承認してもらえる善行・奉仕プロジェクトを行う。
5 班員2名が進級できるよう協力する。
6 班員のうち、少なくとも6名以上のスカウトが制服を正しく着用する。
7 3回以上、班長会議に代表が参加する。
8 班員が8人いるか、前の3ヶ月よりも増えている。

こういうの、日本でもほしいですよね。
posted by 黒澤岳博 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | クオリティパトロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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