2016年06月06日

7月9日(土)スカウティング研究フォーラムを行います。

7月9日(土)午後7時から、スカウティング研究フォーラムを行います。
会場は早稲田大学教育学部(16号館)401号室。

テーマは「社会の変化を先取りした日本アグーナリーの取り組み」

特別な配慮を必要とするスカウトに対するスカウティングに関して、これまでのボーイスカウト日本連盟アグーナリーなどにも企画段階から参加し、「発達障がいのある青少年を支援する指導者のガイドブック」の執筆もなさった、東京連盟東大和第1団副団委員長・第12回日本アグーナリー実行委員、埼玉大学櫻井康博教授にご登壇いただきます。

アカデミックな雰囲気の中で最前線・最先端のスカウティングを体験し、議論する。報告・質疑応答終了後には、報告者と直接リラックスして会話できる懇親会も用意しています。

スカウティング研究フォーラムを、皆さんの自己研さんの場としてご活用ください。

https://riics.doorkeeper.jp/events/46770
posted by 黒澤岳博 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

ベストプラクティスに学びたい

まねするんじゃなくて。
いや、まねしちゃうんでもいいけど、何となく真似するという言葉がネガティブに感じられちゃうんだったら「ベストプラクティスに学ぶ」のほうがポジティブだなあと思って。

ようは、うまくいっている団のまねをしたいんです。
見に行きたいけど、それも難しい現実はある。だから、記録してその記録を多くの皆さんに届くようにしたい。

たぶん一番いいのは、まねしなくってもうまくいっていること。うまくいっているという評価基準は私の中では「スカウトが多くいるかどうか」。今うちの団は少ないから、うまくいっていない。

まねしてうまくいくなら、それでオーケー。まねしてうまくいかないのは、次のところをまねしちゃえばいい。

まねしないでうまくいかないことが最も「いや」。だから、まねしちゃうんです。面白そうなことはどんどん。記録だってしていきますし、それを公開しちゃう。それがスカウトのためだと思うし、地域の青少年のためだと思うから。

いろんな大人がいて地域とか社会が成り立っているんだから、学校だけにしがみつかなくってもいいんじゃないかなんてことも考えちゃいます。そうすれば、みんなそんなに緊張しなくってもいいし、青少年もつらくなくなるんじゃないかと思って。
posted by 黒澤岳博 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

35歳がにこだわりたい小理屈

ボーイスカウト日本連盟において2014年まで効力を持っていた「長中期計画」では「日本連盟の各委員会等で35歳が活躍する」ことが、項目として掲示されていました。

まさにそういう状態にしていく必要があると思っています。ボーイスカウト運動が「青少年を育成する運動」であるためには、常にその時代の青少年を意識する必要があり、そのためには35歳くらいの人に運動の最前線で活躍してもらわなければ、すぐに陳腐化していくからです。

なぜ35歳?
私には次のような理由が思いつきます。

現在、初婚年齢の平均は男性30歳、女性28歳
すぐに子供を産んだと仮定して、その子が小学生になるまで丸8年。その半年前からビーバースカウトに入れるとしても、親としてボーイスカウトの指導者に参加するには37歳が最初となります。

上記は、平均から考えてすごい早い例です。
いずれにしても、スカウトを持つ保護者と同年代の指導者が、保護者と対等で会話するには40才前ということになる。

35歳が活躍できる組織だと、その35歳は子供がビーバーとかカブとか。そのときの実体験をきちんと会議に生かすことが可能になりそう。

続いて、指導者としての経験はどのくらい必要になるのか。
指導者としてまず最初の「関門」となるボーイスカウト講習会。
これは、年に1度くらいは県内で開催しているので、その年に受講することが可能。その直後に研修所に行くことは難しく、加えて安全セミナーを終了して初めて研修所修了となるので、最速2年くらいはかかると見込まれる。

その後、実修所に行かないと、地区・県連盟などで認められることが難しいし、日本連盟の○○委員を委嘱されている人はほとんどの皆さんが実修所は出ている模様。そうじゃないと、県連盟の中で「この人推薦するよ」という話にならないんでしょうし。

そう考えると、やっぱりローバースカウト経験者で、学生の間に研修所とか実修所とか行っておいてくれると、活躍の場は増える。そうだったかどうかは知りませんが、昭和50年代の県連名簿(埼玉県連だと年齢が書いてあるんですよね)とか見ると30代前半の地区コミ、副コミがとても多い。組織の中では、そのような運営が行われていたんです。

現在の日本連盟の委員は、委員会規程に基づき、委嘱されています。運営委員会各委員は、定款に基づき「役員ではなく」「委員会の委員は、加盟員及び学識経験者のうちから理事会が選任し、理事長が委嘱する」ことになっています(委員会規程第6条)。日本連盟の委員を委嘱されるには、日本連盟の役員(理事・評議員等)に「認識」してもらわなければならず、立候補って方法がない以上、やっぱり「目立ってなんぼ」なんでしょうねえ。

私が42歳で実修所の基本訓練を終了し、44歳で14NJに参加後、ぎりぎりの日程(提出期限の数日前)に奉仕実績訓練報告をしてやっとウッドバッジをいただくことになったわけですが、そこからスタートだとするとやっぱり遅い。その次の年に日本連盟プログラム委員の委嘱を受け、5年間お仕事をさせていただいてこの3月で任期終了となるわけですが、もう50歳。息子は23歳。ぎりぎり息子がスカウトの年代なんですけど、この経験をこの後生かすにはやっぱり年を食いすぎていると考えちゃうわけで…。

だから、35歳が活躍する組織。とてもいい考えだと思っています。
posted by 黒澤岳博 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

アウトオブキッザニアに近い。スカウト募集じゃなくて。

東京下町の町工場が15年で取引先を120倍にできた理由
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/08/news019.html

この記事を読んでいたら、気になる文章が。

以下引用
-------------------------
中小企業の場合、何か新しいことを始めるときは社長発信が多い。同社もそうだったが、こうした社員教育を通じて文化、風土が変わり、今では新たなプロジェクトを作っていくのも若いスタッフが中心。設備投資や、業務改善の提案も若手からどんどん出るようになったという。

 その一つが、子どもを対象とした職人体験プログラム「アウトオブキッザニア」。1人5000円を払えば、実際に現場で使う工作機械を使い、モノ作りを体験することができる。この取り組みは結果として取引先を増やすことにつながっているという。

 「子どもを連れてきた父親の中には、大手メーカーに勤めている人もいて、そこから仕事が生まれるケースも多い。アウトオブキッザニアを通じて、当社の設備、技術力、社員のこと、モノ作りに対する考え方などを知ってもらえるので、効果的な営業活動にもつながっている」(浜野氏)
-------------------------
引用終わり

まさにこんなイメージで、うちの団では今年「体験活動事業」にチャレンジしています。スカウト募集じゃなくて。

昨年11月にやってみた家族向けキャンプが意外と好評だったので、そういう事業をもっと増やしてボーイスカウト自体の露出を増やすとともに、その中で参加者を誘う作業をしようということです。

体験活動事業なので「入団者募集じゃない」。行政からの後援も確保しやすい。

春と秋に市内の公園でアウトドアチャレンジの事業、6月に茶道体験、3月にスキー体験を企画して、「ボーイスカウトってこんなことやっているんですよ」と参加者に体験していただく。

この4つは今年の「子ども夢基金助成」にも応募してあります。全部で100万近くになるんだけど、そのほとんどが「広報費」。チラシ印刷とか、新聞折り込みとか。

これ以外にも八千代2団の企画をパクり「ボーイスカウト流ザリガニ釣り」を6月にやりたい。適当な用水路をさがしているところ。

また、小暮さんの本を参加費に入れる形にしてロープワーク教室をできないかと考えています。「ストリートアカデミー」を活用してPR、三郷市内で1級までのロープワークを家族に教えちゃうという企画なら、会場だけ確保すれば何の準備もいらない。
https://www.street-academy.com/

もちろん、参加費をいただく。無料だとむしろ、参加者の真剣みを期待できないし。

1学年4人いないとボーイ隊で2班を維持できないと考えると、ビーバーは2学年で8人、カブは3学年で12人いないと団の維持は難しいわけです。団内の資源を活用してもっともっと効率的、効果的にリクルートを進める必要があると感じています。

団内リクルート担当者向けのノウハウ共有研修があるといいなあ。
数年前、指導者フォーラムを開催した時、ニーズが高かったもんなあ。
スカウティング研究センターで企画しようかな?
posted by 黒澤岳博 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

ローバーの自由度

私がローバーのころ、なんだか知らないけど、中華人民共和国に行きたかったんですね。それも、早稲田ローバーのみんなで。

だけど、30年も前、中国ってもう全然まったくボーイスカウトとは関係ない場所だったし、今でもボーイスカウトは公式にはないからボーイスカウトとしてはいけない。でも、なんだかんだ理屈をつけてとりあえず制服を着ていっちゃったりしました。

現地では、北京の大き目の小学校の少年先鋒隊の幹部(=学校の先生)とそれに参加している小学生(=赤いネッカチーフつけている小学生)のお話を聞いちゃったりしました。「一番楽しかった活動は何ですか」という質問に対し、「国を愛する活動です」という回答が来た時には、どう解釈していいものやら相当悩みましたが…。

こんな体験をしているので、ローバーの皆さんにはどんどんチャレンジをしてほしいと思っています。ローバーの時って、いろんなチャレンジができるチャンスだと思うんですよね。

しかし、組織としては、これまでに例がないことを承認するのはどうしてもむずかしい。だって組織としては「想定外」なんだもん。

そんな中、こんな記事を目にしました。

「管理する」という保守性が情報活用を遅らせ、阻害する
http://it.impressbm.co.jp/articles/-/13276

やっぱり、管理するという概念が保守性につながり、自由さを阻害するってことなんでしょうね。

「全てのローバーの皆さんが活躍できる組織を作る」ことが、どこかの国とおんなじで重要なんだと思います。組織が足引っ張っちゃうとだめなのは上の記事でもいわれていること。そうじゃない組織を作っていく必要を感じています。
posted by 黒澤岳博 at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

2016年03月06日のつぶやき


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2016年03月06日

スカウトの経験値を数値化する

「去年、いったいスカウトにどのような経験を提供できただろう??」
なんてことを、飛行機の中で考えながら居眠りしてました。自己評価に関して、自分の過去と比較すると自分の成長も評価できるので、楽ですよね。

そこで、スカウトたちの経験値を隊で評価する指標があればいいんじゃないかと考えました。
各隊ごとにこんな数値を計算して、おととしと昨年を比較すれば、隊指導者チームの努力が数値として現れるわけですよね。

BVS「スカウト一人につき、活動参加日数」をスカウト人数分足しあげたもの

CS 「スカウト一人につき、サインの数×(活動参加日数+キャンプ泊数)」をスカウト人数分足しあげたもの

BS 「スカウト一人につき、(活動参加日数+キャンプ泊数)×(級カウント数=初級1、2級2、1級3、菊4)」をスカウト人数分足しあげたもの

VS 「スカウト一人につき、(活動参加日数+キャンプ泊数)×(級カウント=ベンチャーバッジ1、ベンチャー章2、隼3、富士4)」をスカウト人数分足しあげたもの

RS 「スカウト一人につき、活動参加日数+キャンプ泊数」をスカウト人数分足しあげたもの

このような指標を作成することで、指導者がスカウトに対してアクションを行っている指標を作ることができるのではないか。また、他団との比較の中から「団運営で、参加するスカウトに対して何が足りないのか」を確認することができるのではないか。

もちろん、団運営では「他に対するアピール」や「リクルートの試み」等が別途必要になるはず。これは別途検討していく必要があるが、団の中でスカウトへの経験値の指標を作ることで、指導者の努力を評価することが可能になり、「隊指導者チーム」の努力をきちんと示すことができるんじゃないかと思われるわけです。

もちろん、様々な指標があることは了解しつつ、上記のようなものなら、すぐに計算できるため、1年間のスカウトの経験値を確認することができる。

この指標は他団との部門同士の比較や、同じ団での年度ごとの比較には適しているんですが、部門ごとの比較は難しい。CSはサインの数という「数十」の単位の数字で計算しているけど、BSは「級を数値化」しているから。経験値にはそのスカウトの「進歩」をからめる必要があるため、このような指標としてみました。

また、スカウトが増えれば、当然数値は上がっていく。スカウト数が少ないと残念な数値になっちゃうわけで、みんなでスカウトを増やしていく努力が必要だってところが、うまく数値に現れるんじゃないかなと思っていたりします。
posted by 黒澤岳博 at 18:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

広報活動サービスチームとか、どうですか?

「ボーイスカウト代表して」マスコミに露出するからには「勝手なことをやってもらっては困る」。いや、別に具体的な事例があったわけではないんですが。

私が出演したからと言って、勝手にボーイスカウト本体とはちょっと異なる「スカウティング研究センター」について話をしちゃ、当然いけないわけです。ってなことを考えたりしてました。

実際に数年前、埼玉県の広報番組が突然ボーイスカウトを取り上げることになり、当時広報委員長だった黒澤はさいたま市内の活動の取材の後「ボーイスカウトの効能(?)」について県連盟を代表してコメントすることになりました。

(私が出たかったわけではありません(これは断言)。当時の県広報課長は私がとてもお世話になった方で、私がボーイスカウト埼玉県連盟広報委員長をしていたことを知っていたので「おもしろがって」黒澤を指名してきたことが始まりです。)

当然「ボーイスカウトをやっているとこんなことがメリットだよ、楽しいよ」といった話をするわけですし、それなりの服装、県連理事としての制服やネッカチーフでアピールするきっかけづくりをしなくちゃいけないわけです。1分もないコメントのために、数時間前から収録現場で待たなきゃいけないし。事前に理事会でも報告し、皆さんにご覧いただくためのPRもしました。

そう考えると、たいてい突然ふってくる「マスコミの皆さんのニーズにこたえる」のは、とても大変。

適当なことを答えない、そこそこトレーニングを受けた加盟員を探し出す作業が必要。本当は各地のローバースカウトで対応できるようなトレーニングをしておくというのが最適解だと思うのですが、いつ来るかわからないニーズに対応して多くのローバーを「確保しておく」と考えた場合、手続きが必要になるなあ、と思ったわけです。

もう一つの実例として、私自身が日本連盟事務局職員から「1週間後にテレビの収録があるんですが空いてませんか」と声をかけられたこともあります。都内での収録でしたから、東京の方々に声をかけて、その後、隣の埼玉県の黒澤に声をかけてくれたんだろうと思います。平日昼間ですから仕事を調整することができず、ホッとしました。

そういう事実を見ていると、日本連盟職員である程度対応できる体制がすでに整っていますので、それに加え、インターンとかバイトとかでローバースカウトを活用する枠を常設しておいて、そのローバースカウトにお願いするような形がいいように思っています。その次のステップとして「ローバースカウト広報活動サービスチーム」を募集して、連絡をとれるようにしておくとかなんでしょうかねえ。日本連盟の国際活動サービスチームに近いイメージとして。

もっとも、そのインターンをするローバースカウトを選ぶ時点でいろいろ政治的な動きもありそうで、めんどくさそうですねえ。選んだところで「そんな話は聞いてない」とか言われちゃうから、地区とか県連盟に「照会」をかけなきゃならないんだろうし・・・。
posted by 黒澤岳博 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

人口から見てわかってくること

三郷市の人口分布をみてみました。
http://www.city.misato.lg.jp/secure/21678/jinkoupiramiddo20151001.pdf

この統計を見る限り、今の20歳前後以降、しばらく青少年の人数減少は起きていない。だいたい各年代同じくらいの人数が続いている。
おそらく、この後20年くらいはスカウト対象年齢は変わらないことになる。同じような参加割合が続くと仮定すれば、今のスカウト人数が続くような状況。

これらから、次のようなことが考えられる。

@もう、団を増やすことはできない。
Aスカウトはこれ以上減らない。
B40歳より若い指導者は今後も20年程度は減りつづけていく。
C年寄りのスカウト関係者は増えていく。(40歳以上はまだ減らないから)

また、日本連盟の統計を見ると、次のようなことがわかる。

(1)スカウトのうち、ローバースカウトのみここ数年微小ながら「減少傾向」が緩和されている。
  (増えてはいないが、他の部門よりも減る勢いが減った)

これらの統計から、(少なくとも三郷市内では)次のようなことが推測できる。

A.団を合併または合同活動を促進すれば、「班競争」をできる環境を今後は維持できそう。
  (これ以上スカウトは減らないから)

B.40歳より年を取った人たちはこれからも増えるから、隊指導というよりも団サポートを中心とした運営者のための研修を増やすことは効果が高い。(スカウトは増えないから隊指導者を増やす必要はないが、年を取った関係者が増えるのだから、団運営(と、ファンドレイズ)を行ったほうがボーイスカウト運動としては発展の可能性がある)

C.ローバーに活躍してもらう機会を増やす(実はローバーの年数が運動の中で最も長く(7年間)、運動全体での「経費」を考えると、費用対効果は高いはず)
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2015年04月16日

ここのところ、ご無沙汰してます

FACEBOOKへの書き込みが増え、なんとなく放置プレーですいません。
もう少し、力を入れたいとうう気持ちはあるのですが・・・。
posted by 黒澤岳博 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

寄付制度の活用

やっと、ボーイスカウトの寄付専門サイトができました。
http://www.scout.or.jp/alumni/index.html

いい。とてもいいです。
これ、寄付対象として「各団」に振り分けられるようなことをしてくれるともっといいけど、制度がいろいろあるからなあ。難しいか。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2012/03/02/1317543_1_1.pdf

次は「駆け込み寄付」ができるかどうかが勝負なのではないかと思っています。

私のようなものでも、毎年確定申告を行います。そのたびに「寄付」の項目を見て、「税金で払うなら、寄付しておけばよかった」と後悔したりしています。税金はどんな形で使われるのか自分で考えることができないけど、寄付なら自分で「ここに!」と寄付することができて、なおかつ寄付控除を受けることができるわけで。

年末に「確定申告で「納税」するなら、その一部を寄付控除に回してもらう」というPRをすると、確定申告をしている人には、効果があるのではないでしょうか?

2か所から給料をもらうため毎年確定申告が必要な私は、毎年4,5万円追加で納税します。寄付をして寄付控除を受けられると、寄付の一部分が税控除され、納税額が少なくて済むわけです。寄付することで、自分の思う通りにお金を使ってもらえるというのは、心理的解放感が相当あります。

まだ5月なので、あと7カ月。来年3月に「また忘れた」と思う前に納税分をちょっと寄付してみようかな。
posted by 黒澤岳博 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寄付制度の活用

やっと、ボーイスカウトの寄付専門サイトができました。
http://www.scout.or.jp/alumni/index.html

いい。とてもいいです。
これ、寄付対象として「各団」に振り分けられるようなことをしてくれるともっといいけど、制度がいろいろあるからなあ。難しいか。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2012/03/02/1317543_1_1.pdf

次は「駆け込み寄付」ができるかどうかが勝負なのではないかと思っています。

私のようなものでも、毎年確定申告を行います。そのたびに「寄付」の項目を見て、「税金で払うなら、寄付しておけばよかった」と後悔したりしています。税金はどんな形で使われるのか自分で考えることができないけど、寄付なら自分で「ここに!」と寄付することができて、なおかつ寄付控除を受けることができるわけで。

年末に「確定申告で「納税」するなら、その一部を寄付控除に回してもらう」というPRをすると、確定申告をしている人には、効果があるのではないでしょうか?

2か所から給料をもらうため毎年確定申告が必要な私は、毎年4,5万円追加で納税します。寄付をして寄付控除を受けられると、寄付の一部分が税控除され、納税額が少なくて済むわけです。寄付することで、自分の思う通りにお金を使ってもらえるというのは、心理的解放感が相当あります。

まだ5月なので、あと7カ月。来年3月に「また忘れた」と思う前に納税分をちょっと寄付してみようかな。
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2014年04月17日

シャツの襟と裾の研究

ボーイスカウトの新ユニフォームの検討案が公開されています。
http://www.scout.or.jp/information/uniform.html

第1案公開時からどうにも気に食わないのは、「ハット」とシャツの「襟(えり)」と「裾(すそ)」

ハットは単純に嫌!
活動の際にとても邪魔だった覚えしかありません。隊集会の時だって、開会式と閉会式にしかかぶらない帽子なんか、全然使えないし、いらない。結果、かぶったことがある人のノスタルジー以外に何も感じられない。中学生当時ですら、かっこいいと思ったことはありませんでしたし。

そもそも制服としては帽子がなくてもいい。
今となっては「活動着」に近い、活動時に必要なものという位置づけで十分なんじゃないかと思うし、軍手に近い位置づけでいいんじゃないかなあ。

男女で帽子が異なるというところも嫌ですねえ。

続いて、シャツの襟。
「コンバーチブルシャツ」という表現をしていますが、これは襟が開襟にも開襟じゃないものにもできることを言っているんだと思うんです。

開襟シャツを検索すると「ネクタイとは無縁のシャツ」と書いてある。
http://www.e-yamaki.co.jp/yamaki/shirts/top3_collar13.html

ネッカチーフしなくても、制服を着ていいという選択肢があるならいいけど、そこについてはどこにも言及されてない・・・。

また、シャツの裾も気になります。
今回のシャツはみているとすべて裾が真横に一直線で切られている。これはスクエアボトム(水平切り、アロハカット)というものらしく、カジュアルなシャツやアロハシャツに多いとか。
つまり、シャツの裾をパンツに入れない作りのときに使われるようで、確かに「スクエアボトム」で検索する画像はシャツを出してきているものばかり。

確かにシャツって、裾をパンツに入れているときは、前後が長くないと、おしりが出ちゃったり、おなかの生地がパンツからはみ出ちゃったりする。スクエアボトムで子供たち、大丈夫なのかいな?
いや、シャツをパンツに「イン」しなくていいなら話は別なんですが、それは選択肢にないですよね?

腹が出たおじさんが、シャツの裾をパンツに入れて着るときは、いずれにしてもずいぶん長い裾にするしかないのだと思います。

長袖のシャツがサンプルにないことも気になっています。もしかして、半袖だけなのか?

posted by 黒澤岳博 at 09:46| Comment(6) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

登山届を提出すると、社会貢献ができるかも!

先日、仕事で埼玉県の登山届を確認することがありました。埼玉県警察本部の電子申請システムを参考にする必要があったのと、担当者と仕事で話をする機会があったので。

埼玉県警察本部の電子申請システム登山届の項目は次のとおり。

「団体名」「所在地」「緊急連絡先」「記入者」「氏名」「住所」「電話番号」「Eメールアドレス」「登山開始日時」「下山予定日時」「山(域)名ルート」など。

電子申請システムの登山届を作った担当者は、山岳救助隊の担当者と連絡を取って「入力しやすく、活用しやすい手続き」を作るため、いろいろ取材して工夫していました。特に、埼玉県の場合は登山に関する条例がないので、そもそも警察が担当すべきかどうかも微妙。もちろん、救助や遭難予防はお仕事なので、そのためにも積極的な策をとっているようです。

そんな話の中で「ボーイスカウト的な興味」を持ったのは「実際の遭難事件の際、どのような手順を取るか」という話。

まず、遭難した人・グループの登山届を確認。同時に、同じような時間に同じようなコースをたどっていそうな人・グループの情報も確認し、連絡が取れて協力をお願いできそうなら「遭難した人・グループを登山上で見なかったか。その辺の状況で何か参考になりそうな情報はないか」を聞くのだそうです。

確かに情報は重要。漫画大好きな私、山岳救助を題材とした漫画「岳」で、同じようなルートの人に話を聞くところから捜索を始めるのを何度も読んでいました。

そう考えると、ボーイスカウトで登山届を積極的に出すことは、もし遭難した方がいた場合の参考になる可能性があるのです。特に埼玉県では電子申請の活用が可能。紙と違って、登山口に取りに行く必要もないし、検索も楽。多くても邪魔にはならないでしょ。「登山届を出す習慣」が身につけば、それはそれでいい話だし。

ボーイスカウト側からも「そなえよつねに」とか「観察・推理」とかの話を展開できる。キムの物語をそのまんま話のネタにすることも可能だし、本当にもしそうなん事例があった場合には、活動がそのまま社会貢献につながっていく。

いい話、聞いちゃったな。

ちなみに、登山届の提出を条例で義務付けしているのは、富山県と群馬県だけのようで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E6%9D%A1%E4%BE%8B

群馬県の条例を見ると「危険地区」が指定されていて、その地区は冬は「登山しないように努めなければならない」となっており、冬以外の時期は登山届の提出が「義務付け」られています。
http://www.pref.gunma.jp/s/reiki/341901010063000000MH/341901010063000000MH/341901010063000000MH_j.html

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2013年12月15日

制服について、活動と洗濯の視点からちょっと考えてみました。

まず、緑の少年団ユニフォームとの比較

http://www.green.or.jp/fukyu/publish/unifom/entry_520.php

今年、埼玉県は植樹祭があって、みどりの少年団の活動がそれなりに目立っていたので、写真等をインターネット上で探してみました。基本的に、記章に当たるものはないみたい。ボーイスカウト同様、茶色系の制服。記章類がない分、そんなに高いようには思えません。(もともと昭和44年に「グリーンスカウト」という名前で発足したという歴史を持つらしい)また、このようなものなら、特に戦闘的・軍隊的なイメージ、感じませんよねえ?

 

そんでもって、海洋少年団との比較

http://www.jsf-japan.or.jp/

活動場所が陸上ではない分、白を多用しているような気がする(船の上ならすぐに洗濯ができるということか)。

 

これら二つと比較して考えると、「活動の中で汚れにくくて、安いこと」がボーイスカウトの制服に求められているような気がしました。

ボーイスカウトの活動は、海洋少年団と異なり、どちらかと言うと地面に近いことが多いように思われるため、結果として、茶色系を採用すると「汚れ」は目立たない。特にキャンプでは、どうしても土の色がついてしまうのは否定できない。白い制服だと汚れが目立ってしまう。ボーイスカウトの活動を考えると、制服の色は汚れの色にちかいものにしておいた方がいいような気はする。

 

今夏行われたジャンボリーに向けて、埼玉県連盟事務局は蛍光グリーンのドライ生地によるTシャツを販売してました。私も買って数回会場で洗濯したのですが、シャワー室内での手洗いでは、汚れが落ちづらく、どうしても泥汚れが落ちないところがありました。これ、土色系の生地だったら目立たないんだろうなあと感じました。

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2013年12月07日

反転授業とスカウト技能

最近、こんな記事を拝見しました。

反転授業とタブレット端末…武雄市の英断とその課題
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20131209/1114604/

前からちょいちょい聞いていた、反転授業という言葉。
wikipediaだとこんな解説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E6%8E%88%E6%A5%AD
--------------------
反転授業(はんてんじゅぎょう、英語: flip teaching (or flipped classroom))は、ブレンド型学習の形態のひとつで、生徒たちは新たな学習内容を、通常は自宅でビデオ授業を視聴して予習し、教室では講義は行わず、逆に従来であれば宿題とされていた課題について、教師が個々の生徒に合わせた指導を与えたり、生徒が他の生徒と協働しながら取り組む形態の授業である。
--------------------
そんでもって、従来型の授業と比較して、こんな解説が加えられている。
--------------------
反転授業においては、生徒たちは主題についてまず自習をするが、その際、典型的には教師が用意するか、カーンアカデミーなどサードパーティーが供給したビデオ授業 (video lesson) を使う。教室での授業時間は、生徒たちが予習で得た知識を応用して問題を解き、実習する。教師は、導入の授業を行うのではなく、問題を解くのに手間取っている生徒を個別に指導する。補助的な技法として、生徒の多様性に応じた個別化教授法 (differentiated instruction) や課題解決型学習 (project-based learning) が用いられることもある。
学校の外でコンピュータやインターネットへのアクセスがない生徒たちは、反転授業には参加できない。
--------------------

また、反転授業を研究している方のサイトを見ると、次のような記述がありました。

反転授業の研究–思索と実践の記録
http://flipped-class.net/wp/
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思考を進めていく中で、「Flipped Classroom(反転授業)」に出会いました。

通常の授業が、
(1)教室での講義で教師が知識を伝授
(2)自宅での復習により、知識を定着

というように、教室→自宅 という順序で学習が進むのに対して、反転授業では、
(1)自宅でのE-learningにより、知識をインプット
(2)教室での発展的な学習により、知識をアウトプット

というように、自宅→教室 という順序で、通常の授業とはFlip(反転)されているのが特徴です。

アメリカの教育省によると、E-Learningとリアルの教室での授業のどちらかだけを行うよりも、それらを組み合わせたほうが学習効果が高いそうです。

私は、反転授業のことを知ったとき、長年探し求めていた問いへの手がかりをつかんだと感じました。
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動画を使うという点では異なるけど、@先に課題が明示されていて、A自主学習して、B実習する、という点ではほぼボーイスカウトの進歩制度。

この反転授業のノウハウを活用すれば、「スカウト技能」の部分などは動画で共有することが可能。つまり、隊指導者は人間関係部分に特化して隊運営を進めることが可能になるわけです。

指導者向けのスキルトレーニングが、まさにプログラムに必要な「スキル」なはずなので、このスキルトレーニングを中心に、動画を作成しちゃえば、スカウトも参考にすることができるはず。

スキルトレーニング
http://www.scout.or.jp/_userdata/training/trainer/skilltraining_guide.pdf

オンラインでプロジェクトを作って、みんなで寄ってたかって動画を作っちゃうということなら、できそうですよね。というか、スカウトたちにやってもらって、それを動画にしちゃえばいいのか。

posted by 黒澤岳博 at 13:23| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

新しくnexus7を買いました

そしてこれは、新しいnexus7(2013)からのテスト投稿です。
うまく行けばいいけど。
posted by 黒澤岳博 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

うちの団委員長、東京オリンピックに参加しました! #boyscoutj

2020年の東京オリンピック決定しました。7年も先のことなので全く実感がわいていませんし、あんまり私の周りでは影響がなさそうなのですが、2015年にいい影響が出るようにまずは喜びたいと思います(なんでもいいからこの際とりあえず喜んでおく。東京近郊や都内湾岸地域の道路がよくなると、首都高・外環道直結地に住む身としては、移動が楽になるかなあ。まあ、会期中自動車で動くには渋滞や規制があるだろうけど)。

また、2015年と2020年の間には5年間もあるので、「5年後のために、まずは世界から山口にやってくる青少年を迎える準備に協力してください!」と世間の皆さんに呼びかけ、PRを進めていくことは「あり」だと思っています。(うーん、どこまでも前向き!)

23WSJ参加スカウトは、東京オリンピックの時には20歳から25歳くらい。「日本のおもてなし」をしっかり23WSJで体感しているわけですから、ちょうど5年後、思い出とともに今度はオリンピックを見に来てね!とPRが可能。オリンピックとがっちりタッグを組んで、7年計画を進めていただきたいところです。

ちなみに1964年の東京オリンピックの参加者は5000人程度。2012年のロンドンオリンピックでも11000人。国際交流という意味では、ジャンボリーのほうが規模が大きいんですね。

さて、東京オリンピック。
前回は私が生まれる前の年(1964年)に実施されましたので、私には何の感慨もありません。
しかし、うちの団の団委員長が参加してました。東京連盟でボーイ隊だったので、会場の参加各国国旗掲揚要員として、駒沢競技場で各国旗を掲揚したと聞いています。

私の数年輩達も、1985年の「国際科学技術博覧会(つくば万博)」の開会式で国旗掲揚をやってました。たまたま16NJの埼玉県連派遣団で隣のベッドだった方が、私の後輩とつくば万博奉仕でご一緒したという話をしちゃいました
http://chisouken.cocolog-nifty.com/05101/2007/04/771_35dd.html

長野オリンピックの時も、今30代中盤の皆さんがローバーとして国旗掲揚を担当していましたよね。このときの経験を今こそまとめる必要があると思っています。そう、「ボーイスカウト・オリンピック経験者フォーラム」を開催して、こんなこと苦労したとか言うのをまとめておくと、ボーイスカウト全体の「情報資産」として残すことができるんじゃないかと思ったりして。

長野五輪の写真ならまだまだ残っているでしょ?
それを皆さんとシェアしていただいて「こんなことが大変だったね」とか「こういう風にしたらもっと面白かったんじゃない」とかをきちんと残しておく。オリンピック奉仕の報告書を見たことがないのでどんな形で残っているのかわからないけど、堅い内容じゃなくてもっと「身近なネタ」として記録しておくのは、「2020年が決まった今がチャンス」なんじゃないかと思いました。

こんな大きな行事に参加できるなんて、すごいうらやましい経験。皆さんの話を聞くたびに「いいなあ」と思いますし、できることなら今のスカウト達にもそういう経験をしてほしい。それはジャンボリーに参加してほしい気持ちと一緒で、「何か歴史的な事業があるときに、それに関われるチャンス」を作ることができる、ボーイスカウト日本連盟の教育上の最も大きなメリットだと思っています。

だからこそ、ボーイスカウト日本連盟にこだわっていきたいところだし、これまでの先輩方の苦労に「ありがとう」と声を大にして言いたい。正直、ボーイスカウトで提供できる教育方法は、ボーイスカウトにこだわらなくてもできる。実際、ボーイスカウト指導者は各市町村の青少年育成事業で実際にやっちゃっています。他団体で、ボーイスカウト経験者がボーイスカウトを辞めて独自の指導を行っているところも多い。

それ以外にボーイスカウトもやっぱりいろいろ問題はあるし、「こんなやり方じゃだめだ」と思うところも多い。だけど、それは歴史が長い団体ならどこにでも存在することを、ここのところいろいろな方々と話をしていて感じているし、これは、いい意味でも悪い意味でも「日本の伝統」なんだと私は考えています。だから、「どこで割り切るか」を見極めることが重要だと私は思います。

と考えていくと、やっぱり23WSJは重要だし、しっかりとした運営をするために様々な人たちと協力を進めていくことが重要。運営のための智恵を結集する作業として、「ボーイスカウト・オリンピック経験者フォーラム」はタイムリーで面白いんじゃないかな、と思いました。

posted by 黒澤岳博 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

文部科学省概算要求 その2 #boyscoutj

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2013/08/30/1339149_06.pdf
「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」で、地域プラットフォームで求められていることはこんなこと。(その文書から)

○情報の収集・発信(HP・情報誌・メールマガジン等)
○コーディネーター養成
○ワークショップ開催
○ご当地体験プログラム開発
○試行事業の実施 等

だったら、次のようなことを前もって話をしておけば、ボーイスカウトの活動や状況について理解してもらえるのではないかと思います。
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中学校区の皆様へ

文部科学省が26年度に実施する予定の新規事業「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」では、各中学校区に「地域」を基礎として、家庭、学校、青少年関係団体、NPO等を「ネットワーク化」し、相互の情報交換や情報共有、事業の共同実施等を円滑化する「地域プラットフォーム」を設置することを想定しています。設置母体は中学校区。地域の教育委員会及び中学校区の皆様に対して、ボーイスカウトは支援できます。

この「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム」に関して、ボーイスカウト各団は、具体的に次のようなことが可能です。

●毎月2回程度開催される小・中学生向けプログラムの提供
ボーイスカウトは小学生・中学生向けに、毎月2回程度、自然体験活動を中心としたプログラムを提供しています。各団ごとにその地域の資源を活用したプログラムを実施しておりますので、このプログラムに参加するための情報提供は随時可能です。

●体験入隊プログラムの提供
毎月実施されるプログラムへの体験入隊が可能です。各年代の青少年が、まずボーイスカウトを体験することができます。

●ワークショップにおける活動事例報告
ボーイスカウトでは、小学生以上の子供を、下記のとおり各年齢ごとに隊を分けてプログラムを提供します。
        ・小学校1・2年生(ビーバースカウト隊)
        ・小学校3から5年生(カブスカウト隊)
        ・小学校6年から中学生(ボーイスカウト隊)
        ・高校生年代(ベンチャースカウト隊)
各隊の活動は年間テーマに基づいて一貫したプログラムとなっておりますので、この活動事例を報告することが可能です。また、それをとりまとめる団の運営に関する報告も可能です。各地で毎月行われている活動の実情などを報告させてください。

●ご当地体験プログラムの開発
各年代をとりまとめるボランティア指導者は、ボーイスカウト独自の指導者向トレーニングを受けております。各隊の隊長は3泊4日程度の「ウッドバッジ研修所」と呼ばれる基礎訓練課程を修了し、ロープワーク、読図、野外炊事、テント設営など自然体験活動に関する技能を持っています。この研修所では「年代特性の理解」「安全管理」「プログラム展開」などプログラム開発に必要な知識を得るとともにその実習を行っており、これは「自然体験活動指導者」「CONEリーダー」と同等以上の研修内容となっています。
また、ボーイスカウトのボランティア指導者は、日常的に地域での活動を行っておりますので、独自のプログラム開発を行うには適任です。

●会議への参加、事業実施の際の成人指導者の派遣
ボランティア指導者は普段各自それぞれ普通に仕事を持ち、余暇を利用してボーイスカウトに参加しています。このため、昼間の会議に参加することは難しいことが多い現状です。また、休日はボーイスカウトの活動があることも多いため、日程の調整は最低2か月前にお願いします。
ボーイスカウトの事業を参加する青少年に連絡することを考えると、最低1か月前に事業概要の決定が必要となるため、休日の日程決定のためには、どうしても2か月くらいの余裕が必要になります。
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事業決定する前に、「情報提供」としてこういうの配布しておくと、中学校の先生(たぶん、校長先生とか教頭先生)または中学校区ごとに担当する教育委員会担当者としては参考になるんじゃないでしょうか?

posted by 黒澤岳博 at 20:58| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日

文部科学省概算要求 #boyscoutj

国の各省庁の概算要求が公開されています。

文部科学省はこんな感じ。
http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h26/1339138.htm

このうち、スポーツ・青少年局の予算を見ると、こんな記述がありました。

10-6 平成26年度 概算要求主要事項6  (PDF:1677KB)  44ページ
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子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2013/08/30/1339149_06.pdf

青少年の自然体験活動の推進を図っていくためには、「

今後の青少年の体験活動の推進につ
いて」(H25.1.21 中教審答申)で提言されているように、地域の様々な関係者が協力し、地
域の教育資源を活用した持続的な取組を活性化させていくことが重要である。
そのためには、「地域」を基礎として、家庭、学校、青少年関係団体、NPO等を「ネット
ワーク化」し、相互の情報交換や情報共有、事業の共同実施等を円滑化するための「地域プ
ラットフォーム」が必要である。
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ということで、ボーイスカウトが名指しでこのプラットフォームの「メンバー」に想定されています。

これはチャンス!
日本全国できちんとPRを行うと、各地(というか中学校区)でボーイスカウトが主導権をとることができる。もともとボーイスカウトはこの情報交換や情報共有、事業の共同実施では実績があります。市町村の文化祭、体育祭などの事業で対応しているほか、自治会などの事業やお祭りなどでも、活躍しているはず。

今は直接市町村各事業担当課との連携だと思うのですが、中学校区をベースとした中学校・小学校との連携を直接とることができるとなれば、PRの方法も変わってくるし、もともと毎月スカウト向けに集会の連絡をしているわけですから、それをそのまま中学校・小学校に配布することが可能になる。

これまで、小学校にチラシを配布するのもそれなりに大変でした。校長先生の理解を得たとしても、他の団体との公平性を考えるとボーイスカウトだけクラスで配布して、他の団体は配布しないというようなことはできないという話も聞きます。実際うちの団でもPRにチラシを持って行ったところ、「玄関においておくだけならいいよ」と冷たい対応をされたことがあります。(そのときはそれでもいいですとおいてもらいましたが)

よくよく考えてみると、昭和58年の「加盟員最大期」のころは、ボーイスカウト指導者が地域に深く食い込んでいました。他の団体があまりないこともあり、ボーイスカウトは地域とともに活動を続けていたのだと思います。

文部科学省が地域のことを考えたとき、教員以外の要素として「文部科学省管轄の団体」であるボーイスカウトは、地域での活動を「地道に」続けていることもあり、価値ある団体であることを再認識してくれたのだと信じたいと思います。

「ボーイスカウトの指導者は、地域の教育資源としてとってもがんばっています」ってことを、アピールしていくのが「戦略的広報」になるはず! がんばろ!
そのためにも、各市町村の教育委員会に、各団が担当する地域(中学校区ごとに分けておくと教育委員会としては楽)をきちんと知らせておくことが重要なんでしょうね。うちの地区の広報紙、小学校区で分けてるから、中学校区も掲載するようにしよう!

posted by 黒澤岳博 at 19:05| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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