2016年03月02日

人口から見てわかってくること

三郷市の人口分布をみてみました。
http://www.city.misato.lg.jp/secure/21678/jinkoupiramiddo20151001.pdf

この統計を見る限り、今の20歳前後以降、しばらく青少年の人数減少は起きていない。だいたい各年代同じくらいの人数が続いている。
おそらく、この後20年くらいはスカウト対象年齢は変わらないことになる。同じような参加割合が続くと仮定すれば、今のスカウト人数が続くような状況。

これらから、次のようなことが考えられる。

@もう、団を増やすことはできない。
Aスカウトはこれ以上減らない。
B40歳より若い指導者は今後も20年程度は減りつづけていく。
C年寄りのスカウト関係者は増えていく。(40歳以上はまだ減らないから)

また、日本連盟の統計を見ると、次のようなことがわかる。

(1)スカウトのうち、ローバースカウトのみここ数年微小ながら「減少傾向」が緩和されている。
  (増えてはいないが、他の部門よりも減る勢いが減った)

これらの統計から、(少なくとも三郷市内では)次のようなことが推測できる。

A.団を合併または合同活動を促進すれば、「班競争」をできる環境を今後は維持できそう。
  (これ以上スカウトは減らないから)

B.40歳より年を取った人たちはこれからも増えるから、隊指導というよりも団サポートを中心とした運営者のための研修を増やすことは効果が高い。(スカウトは増えないから隊指導者を増やす必要はないが、年を取った関係者が増えるのだから、団運営(と、ファンドレイズ)を行ったほうがボーイスカウト運動としては発展の可能性がある)

C.ローバーに活躍してもらう機会を増やす(実はローバーの年数が運動の中で最も長く(7年間)、運動全体での「経費」を考えると、費用対効果は高いはず)
posted by 黒澤岳博 at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
CS以下は、長距離を一人で移動できないので、隊はつぶすべきではないと思う。
間欠的に合同集会が望ましいのではないかと思う。
BS以上は、合併やパーマネントな合同活動=合同隊が望ましいのではないかと思う。元の隊が一つの班とか・・・。
団運営者の研修支援に留まらず、まず、機能しない団委員会は、吸収合併が良いと思う。
つまり、団には、1つの団委員会とBS以上は、一つか、複数の隊でも合同隊として一人の隊長が居て、CS以下は、複数の隊が一つの団に存在することが良いのではないかと思う。
○○2団と△△3団が合併して、××4団になり、
BS以上は、××4団BS(VS・RS)隊。
CS以下は、××4団CS(BV)○○2隊。××4団CS(BV)△△3隊。
と言った感じは、どうでしょう?
私は、機能しない団委員会が、一番ダメめだと思います。
また、広域化することで、ネットの活用も進めるべきだと思います。
Posted by 塩川 晃平 at 2016年03月03日 12:26
「団をなくして、隊委員会を作って運営しちゃえばいいじゃん」という、アメリカ連盟の体制と同様の形式はどうかという意見があります。

部門によって考えなくていいというメリットがありますが、現在ある団をどのようにするかという意味ではあまりに激変になってしまうので、私はあまり評価していません。
Posted by 黒澤岳博 at 2016年03月03日 22:10
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