2007年02月18日

大学ローバーのイメージ

同志社ローバーの再興で、「大学ローバーに関する意識」について、田中祥介さんから下記のようなコメントをいただきました。

我々オジサンサイドとしては、対スカウト組織に対するアピールが主要課題です。
 意見をやりとりするなかで、このような意見がありました。
 「県連・地区・地域団の指導者のなかには、大学ローバーについて好意的にみていない人もいる。原隊でキーパーソンになるようなベンチャー・ローバーほど、手放したくないのではないか」
 うーん、確かに。実体的にアウトドアクラブ化した「大学ローバー」ってありますし、地域のスカウターからしたら「実態が見えない」のも事実でしょうしね。
 関西で現段階で存在する大学ローバーは、京大、龍谷、京産、京都外国語、立命館、近大、関学の7つだったと思いますし、私自身、地域団のリーダーの立場でみた場合、「存在すら意識されていない」のが実感です。
 スカウト組織(県連・地区・団)に対するアピールについてご意見ください。

私自身が大学ローバーだったのですが、原隊でも同時に活動していましたので、あんまり意識していなかったのですが、やっぱり「大学ローバーって、どう?」みたいな話ってあるんですかねえ?

スカウティング研究センターのイベントとして、これまで「日本の大学ローバーはなにをしてきたか」や「ローバーリングの現在と将来」などでローバーの活動について様々な検討を試みてみましたが、「大学ローバーに対するイメージ」や「大学ローバーの弊害」などについて考えてみたことはありませんでした。

皆さんのご意見をお伺いしたいところです。いいイメージでも、悪いイメージでも、「違う?」ってイメージでもOK。とにかくどのような印象を持っているかをお聞かせいただけるととても参考になります。コメント、よろしくお願いします。

もちろん、田中祥介さんの疑問である「ローバーに関して県連、地区、団に対するアピール方法」についても、是非ご意見をよろしくお願いします。

posted by 黒澤岳博 at 21:03| Comment(23) | TrackBack(0) | ローバー活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
荒堀です。
BS組織へのアピールからは、少し外れると思いますが、思いついたことを羅列します。

ローバースカウトの年代は、社会人として人間力を身につけてゆく為の啓発的体験(インターンシップ)の期間だと考えています。
体験し見聞を広め深めてゆく中で基礎力を身につけられる絶好のチャンスだとおもいます。

きづがわ1には、和歌山と静岡から京都の大学に来ているRSをリクルートして、副長や副長補としてお手伝いをしていただいています。感謝ですね。
彼らは、自分が育った団や隊がスタンダードだと思っていたが違うことに気がつけたこと、何もない一からの団だったので戸惑ったこと、みんなで取り組もうという思いを感じたこと、90%保護者がスタッフである団であり学ぼうという意欲が満ちあふれていること等から、啓発的な体験をしてくれていると思います。
また、研修所・実修所に参加し、自身が体験してきたことを踏まえスタッフとして、後輩達にどのように支援をすればよいのかを取り組みの中から体験してくれています。

彼らとは、口約束ですが契約をしています。
「君たちの経験や若い力を貸してください。」「お父様お母様が我が子にも十数年後にはこうなって欲しい」と思えるイメージを持ってくださるように。きづがわ1は、全くの新団なので、君たちが当たり前だと思うことが当たり前でないかもしれないし、構築されていて当然のことが形すらないかもしれない。何もないからこそ、君たちが自身で気づき取り組める要素がたくさんあるので活用してください。知識の修得や取り組みに対して団はフルサポートいたします。

同様に、知人や友団のスカウトを入学した大学の近隣にある団に何人か紹介しています。 

大学RSが、地域の団と密着に関わってゆくことが大切だと思います。
大学というフィールドを活かして、ローバー隊としてスカウトが集まり、多くの人と関わり、人間力を身につけてくれることが大切だと思います。
時流に合わせた大学ローバー隊が必要だと思います。
「スカウト活動を通じて身につけた能力(スカウト技能ではありません)が就職活動に活かせ就職が決まった」てなことになれば勝手に人が集まってくるでしょう。

とある大学といくつかの専門学校で、キャリアデザインのファシリテーターをしていますので、今の学生に必要なものが何なのかを肌で感じています。
今こそ2世紀目の新しい切り口の大学ローバーを!共に考えさせてくださいませ。

ちなみに、きづがわ1は、インターンシップの場をいつでも提供できます。Welcomeです。
Posted by 荒堀淳嗣 at 2007年02月20日 09:25
 荒堀さん、その節には宜しくお願いします。
 その前に私の生駒6団でも受け皿作らなくっちゃね。

 黒澤さんから、「大学ローバーってどう、なんて話あるんですか」ということでしたが、関西は東京ほど大学ローバーがないし、私も奈良での8年のリーダー生活で、存在を見たことも聞いたこともありません。奈良にいちばん近いのは東大阪市にある近大ローバーですが、県連が違うせいもあり、まったく知りません。
 今まで、話題にも上ったのは私の袖の「同志社ローバー章」に気づいた人から、「田中さんって大学ローバー出身だったんですね」と話が出た上で、周りの父ちゃんリーダーに、「大学ローバーって何ですか」と聞かれた位です。
 
 ここに書き込みがないってこと自体、「存在感」のなさを表している気がします。
Posted by 田中祥介 at 2007年02月20日 20:51
慶應義塾大学ローバース副長です。

最近の慶應ローバースにしろ、早稲田ローバースにしろ、地区や県からは、良い意味でも悪い意味で一目置かれているというイメージなのではないかと思います。

海外派遣に参加する率が高かったり、OBの結束が強かったり、地区や県・日本連盟での役職に付かれているOBも多かったり、ローバー以下のカブやボーイがいない団なのでいわゆる指導者としてのローバーではなく、スカウトとしてのローバーをやっていることが多いなどがその理由でしょうか。

慶應義塾大学ローバースは東京連盟港地区に属しているのですが、地区のローバー担当コミッショナー(早稲田大学ローバース出身者)が大学ローバーに対する理解のある方なので、結構いい関係が築けていると思います。
Posted by soko at 2007年02月20日 22:57
>荒堀さん

ローバープログラムをキャリアデザインという視点から捉え直すとおもしろいかもしれませんね。

実際私自身、ローバーの活動の中で自分の就職等を考え、その後の生活を考えていたので、過去にもそういう人たちが多くいてもおかしくないので、そのような事例を集めてみるだけでも何か見えてくるかもしれないと感じています。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月21日 23:44
>田中祥介さん

東京でも、そこここの大学に大学ローバーがあるというわけではないので、そんなに身近なものではないと思います。でも、それなりに噂を聞くはずですので、その噂を聞ければいいな、と思いました。

実際、自分が大学ローバー経験者だとカミングアウトすると「どんなことをするの?」と聞かれることが多いですが、「俺も昔○○大ローバーだった」と逆カミングアウトがあり、共通の知り合いを捜したりします。いない訳じゃないって感じでしょうかね?
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月21日 23:47
>sokoさん

あら、出発前にコメントくださったんですね。お忙しいところすいません。

最近もなにも、早稲田ローバーも慶応ローバーも昔からかなりいろんなところで注目を受けていますし、大学ローバーは東京連盟ではものすごい成果を上げてきていると思うのです。

だって、東京連盟ローバー100キロハイクは、ずーっと「大学ローバーが運営」してきた歴史を持っていますし、山中野営場で行われていたローバーキャンポリーは大学ローバーだけで百人規模の参加者があったこともあります。

カンデルスティッヒスカウトセンターにはじめていった大平先輩は早稲田ローバーで中島さんの同期だったりするし。

でも、そういうのってあんまり記録に残らないんだよねえ・・・。それがもったいないと思う、今日この頃だったりします。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月22日 00:03
 sokoさん初めまして。慶應はどうですか。先般、宮戸隊長からメールを頂きましたが、なかなか大変なようですね。ウチは「今しかない。これが最後のチャンス」とOBが燃えています。今後とも宜しくお願いします。

 さて、皆さんのコメントを読んだ感想を述べます。
 まずは、大学ローバーに関する、関西と関東のなんとも言えない「違い」です。
 
 関東の場合は、黒澤さんが言うとおり、「早稲田ローバーも慶応ローバーも昔からかなりいろんなところで注目を受けていますし、大学ローバーは東京連盟ではものすごい成果を上げてきていると思うのです。」と、実績がありますよね。
 手前みそですが、70年代から80年代までは、同志社の場合は早慶とは、そう遜色ない実績があったと自負しています。
 早稲田の場合は、「活動の社会化」と言ったらいいのでしょうか、自分たちの活動の形を検証し評価し、それをいろんな場で対外的に示してこられた。これが「成果、実績」だと私は思います。それを周りがきちんと認めてきましたもんね。
 関西の大学ローバーって、そのへんが下手くそなんかな、というよりそんなことに関心なかったんでしょうね。どうも、関西では「大学ローバー=アウトドアクラブ」とステレオタイプで感じられている。
 それを打ち壊す活動をいかに構築していくかということでしょうね。うーん、大変ですよ。

(続きは明日に・・・)
Posted by 田中祥介 at 2007年02月22日 23:28
 続きは明日に・・・なんて思わせぶりなことを書きましたが、頭が回転しません。

 私が学生時代に、京都の某地区のコミッショナーが「大学ローバーは、制服を着たワンゲルだ」と大学ローバーの幹部隊員に怒鳴った話を聞きました。ワンダーフォーゲル運動の正しい理解についてはともかく、70年代後半にはこんな「暴言」が「正論」として通っていた現状がありました。 
 そんななか、私が1年の秋に、京都連盟では大学ローバー対象の「指導者講習会」を開いてくれました。
 その時の主任講師は、実は同志社ローバーのOBでしたが、大学ローバーへの期待として、「スカウト精神に立脚した、大学ローバーらしいパワフルな活動を実践してほしい」と述べるとともに、「地域のスカウト活動との関わりを持ってほしい」と訴えられました。
 この話に触発されて、私は奉仕隊を持つ決意をしたのですが、やはり、「地域」との関わりの薄さが、今でも「何やってんねん」「さっぱりわからん」につながってるんでしょうかね。
Posted by 田中祥介 at 2007年02月23日 23:51
大学ローバーの成果については、結局「大学ローバー側が自分たちで成果を発表していかないとわからないまま終わる」と言うことなんだと思います。

元々大学ローバーは普通「4年で通り過ぎていく」存在であり、毎年毎年メンバーがわかっていくという特性を持っています(一部、4年で終わらない人もいますが(私を含め、早稲田ローバーに多数例有り))。

結果、必ず4年で全員入れ替わるわけですから、歴史は「続けていこうと努力しない限り」続か図にとぎれていくのです。例年やっている、なんて事業も「あの人がいなくなったからやらなくていいよ」というのが、4年に一度回ってきます。

結果、地区との関わりなども大学ローバー側が「意識してものすごくがんばらないと」なんとなーく消えていってしまうのではないかと思っています。

早稲田ローバーの私たちの学年では新宿地区に原隊を持つ持つ者がいなかったのですが、歴代の先輩と新宿地区各団とののつながりと、前年の早稲田ローバーの活動テーマが「地区内各団ローバーとのつながり」であったことがあり、新宿地区の皆さんはとてもよくしていただいたことを覚えています。

何かきっかけがあり、それを継続することができればいいのでしょうが、それがないと大学ローバーと地区内ローバーとのつながりって、難しいのだろうなと考えています。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月25日 13:54
私自身は大学ローバーの経験はありません。しかし、私を育てていただいたある地域団は、ほとんどすべて学生だけで運営されているという、ちょっと変わった団でした。

最近になって、実はあの団は早稲田や慶応のローバーが人を出し合って運営していたんですよ。という驚くようなお話を聞いたのです。そういえば、ボーイやカブの隊長さんはどちらかの大学の方が多かった気がします。もちろん、もともとこの団にいて、大学に行かれた方もそのまま指導者として携わっていらっしゃいました。しかし、たまたま進んだ大学が慶応や早稲田だったのではなく、そういう繋がりの中で「派遣」されていたというのは、その話を聞くまで知りませんでした。

やがてわたしもローバー年代になり、長い間ほとんどドロップアウト状態だったところを仲間に誘われ、指導者をやらせていただきました。当時の指導者構成は、生え抜きの学生指導者が私を入れて7〜8人、慶応ローバーが2人、違う大学ですが(勧誘された)女性が2人くらい、あと、サポートでOBのかたも何人かいらっしゃいました。

ちょうど教育内容が変革を迎える時期であり、こどもの数も少なくなり始めた時代でした。慶応ローバーからの派遣はその年を最後になくなり、私も社会人になってから指導者を「卒業」して団からずっと離れている間に衰退して、ついに数年前、活動休止になってしまいました。


話は今に戻りますが、最近(事情があって)古巣の地区に戻って、今後はRS部門を担当させていただくことになりした。地区内にもいくつか大学があり、ローバーも活躍しているようです。地区という括りで見た場合でも、地域団のローバーも大学のローバーも、例えば「仲間を増やす」というテーマでは共通した取り組みもできるのでは、と、先日初めて参加した円卓のメンバーを眺めて、思ったりしています。
Posted by ぬまた at 2007年02月25日 20:15
>ぬまたさん

あまりに恐ろしくて「どちらの団だったんですか」とお聞きできません(と言いつつ、以前お聞きしているわけですが、積極的に忘れました)。だって、団名がわかったとたんに早稲田ローバーOBの名前が浮かんでくるわけで・・・。

大学ローバーとの連携、とても難しいかもしれません。大学ローバー内に「地区と連携しよう」という意識がないとそのままほおっておかれる可能性もあるし・・・。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月25日 22:43
 「地区」というか「地域」との連携はやはり必要不可欠、それも大学ローバー側からの働きかけは、確かに肝要でしょう。
 復活した後の取り組みとしては、心していきたいと思います。(といっても、団委員や隊リーダーに就任する予定はありませんが)
 ただし、現実論として、「誤解」されている状況下で、ゼロから隊員を確保しなきゃならんわけです。
 同志社ローバーの目指すローバーリングの具体的な活動の「カタチ」を、明らかにし、その中で「地域の活動と協働していくんだ」ということに明確に示すことになるのでしょうかね。
Posted by 田中祥介 at 2007年02月26日 01:07
私自身が感じていたのは、原隊としても「地区」という組織はとても遠い存在だったと言うことです。

ローバーとして活動している限り、ローバーだとしても、リーダーだとしても地区での活動は特に必然性を感じていなかったので、むしろ大学ローバーで地区を考えなければならなかったことを覚えています。当時は原隊の地区スタッフよりも新宿地区の地区スタッフの名前の方が知っていたし・・・。

大学ローバーになって、地区を意識するとなるとまた新たな概念として理解する必要があるのだと思っています。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年02月26日 22:40
黒澤さんへ

「地区」と「地域」は違うと思うのですが。地区というのは、「県連」と「団」の間の「組織」、地域は、大学ローバー以外の各地域をベースにした一般的なスカウト団と私は捉えています。
Posted by 田中祥介 at 2007年02月28日 00:51
昨日、スカ研から取り寄せた「日本の大学ローバーは何をしてきたか」が届きました。

これに収められてる事はかなり昔の話にかも知れませんが、「ローバーって、こんなにやってたのか!」と、改めて驚きました。自分が同じ学生年代の時、ただの指導者として隊の運営だけやってたことを考えると、もっと大きなスケールで可能性を追求していたんだなぁ、と感じました。

私はスカウトとして早稲田キャンポリーにも2回参加させていただきました。あれって、やっぱりスゴいことだったのですね。

当時のスタッフがサイトにやって来て、火の番をしてた私にいろいろ話しかけてくれた事を思い出しました。

そのイベントについても運営側のコメントが書かれていて、黒澤さんのおっしゃる「書籍で残すことの重要性」も、この本のおかげで少しわかったような気がします。

自分がブログに駄文を並べてるのも、似たような動機、と言ったらおこがましいですが、私がこれからローバー部門をやっていく上でも、とても参考になると思いました。

それで、これからについては「地区・地域との連携」が出来ないかな、という気がしています。
Posted by ぬまた at 2007年03月01日 08:58
「地区」と「地域」の違いは了解しつつ、「地域」は別に考えなくてもいいかなと今は思っています。

地域の概念は「大学ローバーに対抗(いい意味で)」する形で存在するわけで、ボーイスカウト組織の中では、むしろ地区、他地区と考えていった方が分かりやすいかもしれないと考え始めています。

早稲田ローバーで言えば(現状はよく分かりませんが、組織上の状況として)、一緒に活動する仲間は、「新宿地区のローバー」「大学ローバー」「個人的な知り合いのローバー」「他地区のローバー」になるように思います。きっと、個人的な知り合いや他地区のローバーは「地域ローバー」になるわけですが、そのように分類するのがあんまり意味がないように思います。

私たちが学生時代は、それこそ大学ローバーがとてもいっぱいいました。東京連盟100qハイクの際、スタッフ参加は20人くらいの大学ローバーと数名の地域ローバー。このような割合の場合は、「○○地区ローバー」と分けることは余り意味がないので、「大学ローバー20数名と地域ローバー数名」と分けて考えることに意味があったと思うのですが、どうも、今はそんな形で活動することが少ないように感じています。

ローバーの国際プログラムでも「大学ローバー」が集まっていくというわけでもないんでしょうし。

と考えると、連携すべきは、まず地区(=同じ地区内のローバー)という印象だったりするのですが・・・、だめですか?
Posted by 黒澤岳博 at 2007年03月01日 22:25
>ぬまたさん

お買い上げ、ありがとうございます。
正直、私自身、ぬまたさんがおっしゃってくださるように「できるだけ記録に残そう」という教育を早稲田ローバーでも受けてきましたし、ハイキング報告書のころから、なんとなーく「残さなくちゃ」という意識を持ってきました。
(だから、今夕、メール送受信のデータのバックアップを取っていない職場のPCが壊れちゃったのがもう、つらくて倒れそうなんです・・・)

早稲田キャンポリーは、私たちは第11回、第12回を開催したのですが、やっぱりとても力がいるので、思い出深いものです。

毎年、前年の批判から始まり、「こういうことをやりたかった」というのを明確に打ち出しながら先輩の説得、OBへのお願いを行うところから始まります。そして、スカウトのためになにをするのが楽しいか、自分たちの考えていることがどのようにすれば伝わるか、と言うのを11月頃からはじめ3月の春休みに実施します。今でもあのときの経験が生きていますから、あのときにものすごく「実力」がついたと思っています。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年03月01日 22:33
 何と言ったらいいんでしょうか。早稲田の場合、「新宿2団ローバー隊」として、新宿地区内で違和感なくやってこられた信用と実績の積み重ねがあるがこその黒澤さんの認識かと思います。
 むかしむかしの話になりますが、京都連盟でローバームートを行ったとき、一般ローバー(このような言い方が適切かどうかは別にして)と大学ローバーの「共通言語」がなくて、困ったことを思い出しました。
Posted by 田中祥介 at 2007年03月04日 01:37
あ、まさに「共通言語」の感覚です。

早稲田ローバーが、私たちの時期に、地区ローバーと仲良くできたのは、もちろんその年の幹事会(私も2年生で感じだったんですが、メインは一学年上の世代)がものすごく主体的に地区での活動に参加していったというのがあるんだけど、それに加え「一緒に活動をしよう」と地区との連携をミクロな部分からはじめたからだと考えています。飲み会なんかも結構ありました。

そのおかげで次の年の私たちの学年は新宿地区ローバーの皆さんと仲良くできました。それまではやっぱり「共通言語」がなかったんです。

その意味で、今回の同志社ローバーの復活に際して、地区のことを意識しながら活動をはじめていった方が焦点もはっきりするし、いいんじゃないかなあ、と感じた次第です。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年03月05日 21:57
 先日、大阪連盟に「同志社復活」の件でお願いに行ったときにも、近大ローバーと地元・東阪地区とのかかわりを聞きました。近大はほとんどが未経験者だけど、ジャンボリーや地区大会の奉仕にも積極的に出て、アピールがうまいというのが大阪連盟事務局長の話です。現在、大阪連盟の大学ローバーは近大だけですが、育成会も含めてうまく地区や県連にアプローチする必要があるんでしょうね。
Posted by 田中祥介 at 2007年03月08日 14:07
> 連携すべきは、まず地区(=同じ地区内のローバー)

おっしゃるとおりです。それで、あえて「地域」としたのは、そこに潜在的加盟員をイメージしています。両ニラミ、ということで。

以前、ある地区の古参の(といったら失礼かもしれませんが)育成会長さんから、団の発足当初はなかなか地域に受け入れられず、たいへん苦労された、というお話を伺ったことがあります。

「地域や関係者の理解や協力を得ることが重要」

これは、発団当初はもちろん、新たに市場を開拓し顧客を獲得していく過程においても、常に必要なことだと思いました。ですから同じ地域内の大学を始めとする教育機関や、商店街その他地元のコミュニティとの連携ができたらいいと思っています。

(主体としてローバーがふさわしいか、地区が主導すべきなのかは、この際どうでもいいのですが。)

地域から見て、そこにボーイスカウトが存在していることをしっかり認識していただけるようになりたいですね。
Posted by ぬまた at 2007年03月19日 00:31
>田中祥介さん

大学ローバーを大切にしてくれるというのがうれしいところです。祥介さんはご存じの通り、大学ローバーはそれ単体で、「地区ローバーの核」になってくれる可能性を持っていますので、交流を深めていくと、地区としても「おいしい」と思うんですよねえ。うまく活用する方法を、地区の側としても考える必要があるかもしれません。

うちの地区内には「獨協大学」があり、昔は獨協ローバーがあったのですが、残念ながらかなり前につぶれてしまいました。地区の側から設立を補助すると言うことも可能なんですよね、考えたら。がんばってみようかしら・・・。

獨協大学の学生であるスカウト関係者の方、いらっしゃいませんか?
Posted by 黒澤岳博 at 2007年03月19日 18:22
>ぬまたさん

地域の定義、了解です。

やはり、コミュニケーションが重要なんですね。何かいい例をどんどん紹介していって、「次にチャンスがあったら、どんどん連携する」ことができるようになるといいなあと考えています。

そのためにも、情報共有が重要になってきますね。
Posted by 黒澤岳博 at 2007年03月19日 18:24
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