2008年12月10日

宇宙ステーション滞在で求められる心理8項目

日経ビジネスオンラインのメールマガジンを読んでいるのですが、こんな記事を見つけました。(読むためには登録が必要ですが、無料なのでお勧めします)

ビジネスにも通用! 宇宙滞在“8つの能力” 閉鎖空間のストレス・マネジメント術−−井上夏彦氏(後編)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081105/176315/

この記事の中で、宇宙ステーション滞在で求められる心理8項目について、次のように記述されています。

−−常に危険にさらされている宇宙では、柔軟さの欠いたコミュニケーションが即座に全員の生命にかかわってくると思います。

井上:3年程前から、宇宙飛行士と訓練担当、それに精神心理担当が集まって、国際宇宙ステーションに搭乗する宇宙飛行士が持つべき精神心理的スキルについて国際的に検討した結果、以下の8項目が明示されました。

 (1)自分をちゃんとケアできる。
 (2)コミュニケーション能力がある。
 (3)異文化適応ができる。
 (4)グループで暮らせる。
 (5)リーダーシップ、フォロワーシップがある。
 (6)トラブルがあっても収められる。
 (7)周囲に配慮できる。
 (8)意思決定を円滑にできる。

そういえば、坂本さんのブログの記事で、最近、茅ヶ崎2団の野口宇宙飛行士のブログのことが掲載されていました。
http://be-prepared.at.webry.info/200812/article_4.html

今回の記事も、やっぱり「ボーイスカウトの班制度」で重要視されているものばかり。班長なら常に意識しなければならない事項だろうし、私たち隊指導者もグリーンバー訓練などで班長・次長に話をしていることですよね。坂本さんも「野口さんが「ボーイスカウトである事が選抜の理由の一つ」と読売新聞に紹介されたのを知り」って記事に書いています。

以前からスカウティング研究センターホームページでは、宇宙飛行士とボーイスカウトに注目していたのです。

スカウト経験のある有名人
http://www.scoutnet.or.jp/~src/yumeijin.htm

スカウト経験のある宇宙飛行士
http://www.scoutnet.or.jp/~src/astronauts.htm

ここまではっきり関係がわかってくると、「ボーイスカウトは宇宙飛行士を育てています」とPRしても、おかしくはないですね。

posted by 黒澤岳博 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/111031988

この記事へのトラックバック

この運動にご関心のある皆様へ
Excerpt: 新規加盟員の募集にあたり、団の方からみんなで何かボーイスカウトについて書いてください、というので、書いてみました。(こんなんでいいのかな?) 黒澤さんの記事にもTBさせていただいています。 htt..
Weblog: もう一度、スカウティング ~ あるボーイスカウト指導者のスカウティング考
Tracked: 2008-12-28 23:57
合計昨日今日

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。