2013年09月09日

うちの団委員長、東京オリンピックに参加しました! #boyscoutj

2020年の東京オリンピック決定しました。7年も先のことなので全く実感がわいていませんし、あんまり私の周りでは影響がなさそうなのですが、2015年にいい影響が出るようにまずは喜びたいと思います(なんでもいいからこの際とりあえず喜んでおく。東京近郊や都内湾岸地域の道路がよくなると、首都高・外環道直結地に住む身としては、移動が楽になるかなあ。まあ、会期中自動車で動くには渋滞や規制があるだろうけど)。

また、2015年と2020年の間には5年間もあるので、「5年後のために、まずは世界から山口にやってくる青少年を迎える準備に協力してください!」と世間の皆さんに呼びかけ、PRを進めていくことは「あり」だと思っています。(うーん、どこまでも前向き!)

23WSJ参加スカウトは、東京オリンピックの時には20歳から25歳くらい。「日本のおもてなし」をしっかり23WSJで体感しているわけですから、ちょうど5年後、思い出とともに今度はオリンピックを見に来てね!とPRが可能。オリンピックとがっちりタッグを組んで、7年計画を進めていただきたいところです。

ちなみに1964年の東京オリンピックの参加者は5000人程度。2012年のロンドンオリンピックでも11000人。国際交流という意味では、ジャンボリーのほうが規模が大きいんですね。

さて、東京オリンピック。
前回は私が生まれる前の年(1964年)に実施されましたので、私には何の感慨もありません。
しかし、うちの団の団委員長が参加してました。東京連盟でボーイ隊だったので、会場の参加各国国旗掲揚要員として、駒沢競技場で各国旗を掲揚したと聞いています。

私の数年輩達も、1985年の「国際科学技術博覧会(つくば万博)」の開会式で国旗掲揚をやってました。たまたま16NJの埼玉県連派遣団で隣のベッドだった方が、私の後輩とつくば万博奉仕でご一緒したという話をしちゃいました
http://chisouken.cocolog-nifty.com/05101/2007/04/771_35dd.html

長野オリンピックの時も、今30代中盤の皆さんがローバーとして国旗掲揚を担当していましたよね。このときの経験を今こそまとめる必要があると思っています。そう、「ボーイスカウト・オリンピック経験者フォーラム」を開催して、こんなこと苦労したとか言うのをまとめておくと、ボーイスカウト全体の「情報資産」として残すことができるんじゃないかと思ったりして。

長野五輪の写真ならまだまだ残っているでしょ?
それを皆さんとシェアしていただいて「こんなことが大変だったね」とか「こういう風にしたらもっと面白かったんじゃない」とかをきちんと残しておく。オリンピック奉仕の報告書を見たことがないのでどんな形で残っているのかわからないけど、堅い内容じゃなくてもっと「身近なネタ」として記録しておくのは、「2020年が決まった今がチャンス」なんじゃないかと思いました。

こんな大きな行事に参加できるなんて、すごいうらやましい経験。皆さんの話を聞くたびに「いいなあ」と思いますし、できることなら今のスカウト達にもそういう経験をしてほしい。それはジャンボリーに参加してほしい気持ちと一緒で、「何か歴史的な事業があるときに、それに関われるチャンス」を作ることができる、ボーイスカウト日本連盟の教育上の最も大きなメリットだと思っています。

だからこそ、ボーイスカウト日本連盟にこだわっていきたいところだし、これまでの先輩方の苦労に「ありがとう」と声を大にして言いたい。正直、ボーイスカウトで提供できる教育方法は、ボーイスカウトにこだわらなくてもできる。実際、ボーイスカウト指導者は各市町村の青少年育成事業で実際にやっちゃっています。他団体で、ボーイスカウト経験者がボーイスカウトを辞めて独自の指導を行っているところも多い。

それ以外にボーイスカウトもやっぱりいろいろ問題はあるし、「こんなやり方じゃだめだ」と思うところも多い。だけど、それは歴史が長い団体ならどこにでも存在することを、ここのところいろいろな方々と話をしていて感じているし、これは、いい意味でも悪い意味でも「日本の伝統」なんだと私は考えています。だから、「どこで割り切るか」を見極めることが重要だと私は思います。

と考えていくと、やっぱり23WSJは重要だし、しっかりとした運営をするために様々な人たちと協力を進めていくことが重要。運営のための智恵を結集する作業として、「ボーイスカウト・オリンピック経験者フォーラム」はタイムリーで面白いんじゃないかな、と思いました。

posted by 黒澤岳博 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

文部科学省概算要求 その2 #boyscoutj

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2013/08/30/1339149_06.pdf
「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」で、地域プラットフォームで求められていることはこんなこと。(その文書から)

○情報の収集・発信(HP・情報誌・メールマガジン等)
○コーディネーター養成
○ワークショップ開催
○ご当地体験プログラム開発
○試行事業の実施 等

だったら、次のようなことを前もって話をしておけば、ボーイスカウトの活動や状況について理解してもらえるのではないかと思います。
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中学校区の皆様へ

文部科学省が26年度に実施する予定の新規事業「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業」では、各中学校区に「地域」を基礎として、家庭、学校、青少年関係団体、NPO等を「ネットワーク化」し、相互の情報交換や情報共有、事業の共同実施等を円滑化する「地域プラットフォーム」を設置することを想定しています。設置母体は中学校区。地域の教育委員会及び中学校区の皆様に対して、ボーイスカウトは支援できます。

この「子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム」に関して、ボーイスカウト各団は、具体的に次のようなことが可能です。

●毎月2回程度開催される小・中学生向けプログラムの提供
ボーイスカウトは小学生・中学生向けに、毎月2回程度、自然体験活動を中心としたプログラムを提供しています。各団ごとにその地域の資源を活用したプログラムを実施しておりますので、このプログラムに参加するための情報提供は随時可能です。

●体験入隊プログラムの提供
毎月実施されるプログラムへの体験入隊が可能です。各年代の青少年が、まずボーイスカウトを体験することができます。

●ワークショップにおける活動事例報告
ボーイスカウトでは、小学生以上の子供を、下記のとおり各年齢ごとに隊を分けてプログラムを提供します。
        ・小学校1・2年生(ビーバースカウト隊)
        ・小学校3から5年生(カブスカウト隊)
        ・小学校6年から中学生(ボーイスカウト隊)
        ・高校生年代(ベンチャースカウト隊)
各隊の活動は年間テーマに基づいて一貫したプログラムとなっておりますので、この活動事例を報告することが可能です。また、それをとりまとめる団の運営に関する報告も可能です。各地で毎月行われている活動の実情などを報告させてください。

●ご当地体験プログラムの開発
各年代をとりまとめるボランティア指導者は、ボーイスカウト独自の指導者向トレーニングを受けております。各隊の隊長は3泊4日程度の「ウッドバッジ研修所」と呼ばれる基礎訓練課程を修了し、ロープワーク、読図、野外炊事、テント設営など自然体験活動に関する技能を持っています。この研修所では「年代特性の理解」「安全管理」「プログラム展開」などプログラム開発に必要な知識を得るとともにその実習を行っており、これは「自然体験活動指導者」「CONEリーダー」と同等以上の研修内容となっています。
また、ボーイスカウトのボランティア指導者は、日常的に地域での活動を行っておりますので、独自のプログラム開発を行うには適任です。

●会議への参加、事業実施の際の成人指導者の派遣
ボランティア指導者は普段各自それぞれ普通に仕事を持ち、余暇を利用してボーイスカウトに参加しています。このため、昼間の会議に参加することは難しいことが多い現状です。また、休日はボーイスカウトの活動があることも多いため、日程の調整は最低2か月前にお願いします。
ボーイスカウトの事業を参加する青少年に連絡することを考えると、最低1か月前に事業概要の決定が必要となるため、休日の日程決定のためには、どうしても2か月くらいの余裕が必要になります。
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事業決定する前に、「情報提供」としてこういうの配布しておくと、中学校の先生(たぶん、校長先生とか教頭先生)または中学校区ごとに担当する教育委員会担当者としては参考になるんじゃないでしょうか?

posted by 黒澤岳博 at 20:58| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日

文部科学省概算要求 #boyscoutj

国の各省庁の概算要求が公開されています。

文部科学省はこんな感じ。
http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h26/1339138.htm

このうち、スポーツ・青少年局の予算を見ると、こんな記述がありました。

10-6 平成26年度 概算要求主要事項6  (PDF:1677KB)  44ページ
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子供と自然をつなぐ地域プラットフォーム形成支援事業
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2013/08/30/1339149_06.pdf

青少年の自然体験活動の推進を図っていくためには、「

今後の青少年の体験活動の推進につ
いて」(H25.1.21 中教審答申)で提言されているように、地域の様々な関係者が協力し、地
域の教育資源を活用した持続的な取組を活性化させていくことが重要である。
そのためには、「地域」を基礎として、家庭、学校、青少年関係団体、NPO等を「ネット
ワーク化」し、相互の情報交換や情報共有、事業の共同実施等を円滑化するための「地域プ
ラットフォーム」が必要である。
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ということで、ボーイスカウトが名指しでこのプラットフォームの「メンバー」に想定されています。

これはチャンス!
日本全国できちんとPRを行うと、各地(というか中学校区)でボーイスカウトが主導権をとることができる。もともとボーイスカウトはこの情報交換や情報共有、事業の共同実施では実績があります。市町村の文化祭、体育祭などの事業で対応しているほか、自治会などの事業やお祭りなどでも、活躍しているはず。

今は直接市町村各事業担当課との連携だと思うのですが、中学校区をベースとした中学校・小学校との連携を直接とることができるとなれば、PRの方法も変わってくるし、もともと毎月スカウト向けに集会の連絡をしているわけですから、それをそのまま中学校・小学校に配布することが可能になる。

これまで、小学校にチラシを配布するのもそれなりに大変でした。校長先生の理解を得たとしても、他の団体との公平性を考えるとボーイスカウトだけクラスで配布して、他の団体は配布しないというようなことはできないという話も聞きます。実際うちの団でもPRにチラシを持って行ったところ、「玄関においておくだけならいいよ」と冷たい対応をされたことがあります。(そのときはそれでもいいですとおいてもらいましたが)

よくよく考えてみると、昭和58年の「加盟員最大期」のころは、ボーイスカウト指導者が地域に深く食い込んでいました。他の団体があまりないこともあり、ボーイスカウトは地域とともに活動を続けていたのだと思います。

文部科学省が地域のことを考えたとき、教員以外の要素として「文部科学省管轄の団体」であるボーイスカウトは、地域での活動を「地道に」続けていることもあり、価値ある団体であることを再認識してくれたのだと信じたいと思います。

「ボーイスカウトの指導者は、地域の教育資源としてとってもがんばっています」ってことを、アピールしていくのが「戦略的広報」になるはず! がんばろ!
そのためにも、各市町村の教育委員会に、各団が担当する地域(中学校区ごとに分けておくと教育委員会としては楽)をきちんと知らせておくことが重要なんでしょうね。うちの地区の広報紙、小学校区で分けてるから、中学校区も掲載するようにしよう!

posted by 黒澤岳博 at 19:05| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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