2013年08月29日

23WSJで「つながる」 #23wsj

facebookの創始者、マーク・ザッカーバーグさんが新しいプロジェクトを立ち上げたという「世界中がつながることのできる環境を作る」ことを目指すという記事を拝見しました。

フェイスブック中心に立ち上がる新プロジェクト
http://ascii.jp/elem/000/000/819/819037/

そのプロジェクトのurl
http://internet.org/

これ、そのままジャンボリーに当てはめることができるんじゃないか?
世界中の青少年が集まり、野外で生活・活動するジャンボリー。その生活・活動に必要な情報をインターネットで収集・発信できるようにすれば、ザッカーバーグさんのプロジェクトの「試行版」としてぴったり。3万人という規模での実践は、小さすぎずばっちり。会場内全域に無線LANを張るようなことを考えられそう。

世界中からスカウト達が集まるわけだから、ジャンボリー会場でPR・配布すればそのまま持ち帰ってもらえる。16NJを経験して「大丈夫?」と心配している方々も、タブレットを各班に配るくらいの勢いがあれば「できるかも!」と希望を持てる。

そんなこと考えられたら、面白そうですよね。

posted by 黒澤岳博 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月13日

掃除のおばちゃんとの会話で気づいた、会場運営の問題点 #16nj

今回、ジャンボリーの運営本部は、APR/ワールドスカウトセンター内に設置されました。
ここに無線LANを設置するため、ICT部だった私は事前準備の際、機械室に数回はいりました。もちろん、撤営の際も。

撤営でLANケーブルを撤去した際、たまたま掃除のおばちゃんとすれ違ったので、「ジャンボリーはどうでしたか?」とうっかり聞いてしまったんです。もう、そのおばちゃんは文句たらたら・・・。「ボーイスカウトは何しに来たのか。使い方がひどい」とおしかりの言葉をいただいてしまいました。

(そういう話を内心おもしろがって聞いてしまう私がいけないんですが)聞いていくと、大きく二つの話が出てきました。

(1)トイレットペーパーを流さず、便器の隣に置いていく。
(2)トイレの手洗い用蛇口で靴を洗っていった輩がいた。

まあ、(2)はどうにも防ぎようがない。
こりゃ、確信犯。たしかに、どろどろのサイトにいるので、きれいなAPR/ワールドスカウトセンター内のトイレに入れば身なりをきれいにしたいと考えるだろうし、靴を洗えるとうれしいのは事実。だからといって、どろどろの靴をトイレの手洗いで洗っちゃ、そりゃ怒られちゃいますよね。怒られるだろうなあと思って、そのスカウトもやっていたんだと思います。とりあえず、おばちゃんには代わりに謝っておきました。すいません・・・。

でも、(1)は?
もちろんおばちゃんはぷんぷん怒っていましたし、「もう来るな!」まで言われちゃいましたのでまずは謝っておきましたが、なんか原因があるように感じていたので、ちょっと調べてみました。
「トイレットペーパー 流さない」で検索すると、次のような記事がありました。 

トイレットペーパーを流さない国はどこ?
http://okwave.jp/qa/q392276.html

『トイレットペーパーをトイレに流さないで、ゴミ箱に入れるよう指示があることも』
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/hotel/toilet01.htm

結局お国柄として、トイレットペーパーを便器に流さないという国が結構あるらしい。トイレットペーパーの仕様(堅かったり?)とか、トイレ自体の仕様(配管が細いとか、排水の流量が少ない?)とかが日本と異なるため、そもそも流さないことが当然である国があるということが理解されていなかったため(私も知りませんでしたし)、その対応(掲示など)が行われていなかったことが原因であるようだということがわかりました。

つまりこういうことなんでしょう。

○各国のスカウト
「いつも通りだと思ってトイレに入ったら、トイレットペーパー用のゴミ箱がない。便器の中に流して詰まったりしたらかえって大変。取り急ぎゴミ箱がないけど、周りにおいておけばいいか。」

○掃除のおばちゃん
「トイレ入ってどうして紙を流さないのよ!!! 紙を便器の隣に置いておく意味がわからない!!!」

以上のような状況から、掃除のおばちゃんの怒りは爆発したのだと想定できました。こりゃ、文化というかお国柄の違いによるミスマッチ。スカウトだって悪くないよ。おばちゃん、ごめんね。

今回は準備大会だから、いろいろな問題が把握できてよかったんじゃないでしょうか。このくらいのことなら、次の機会には改善できそう。情報が重要だと感じた一件でした。

posted by 黒澤岳博 at 21:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 16NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TEDでの経験は、ボーイスカウト運動にも活用できるはず! #boyscoutj

TEDはクラウド暴走の危機をどう乗り越えたか(その1)
http://www.dhbr.net/articles/-/2027

「NPOの問題をどのように乗り越えていったか」ということに関して、具体的な例を挙げて紹介しています。
特にボーイスカウト日本連盟には示唆に富んだ内容。ここで記述されている「クラウド」を「運動」ととらえ直せば、中心的な存在と前線的な存在がどのように考え、どのような行動を行っているのかが、見えてきます。

そして、この記事の副題「コミュニティ・マネジメントの教訓」が示すように、「クラウド=運動」は常にコミュニティを基礎として存在することを考える必要がある。ボーイスカウト運動もその「参加者のコミュニティ」や「地域のコミュニティ」を意識しないわけにはいかず、コミュニティのことを考えたマネジメントを行う方法を考える必要があるのだと記事を読んで感じました。

現在の日本連盟の中で、たとえばローバースカウトに関してはRCJという全国的な会議を設置し、その中でローバー同士で考えてくれるような仕組みになりつつあります。ユースフォーラムでの提言からまず全国的なものができちゃいましたので、まだまだ活動が行われていないブロック・県連盟・地区では違和感を感じているところもあると思うのですが、このRCJの動きは、この記事で紹介しているアプローチに近いものがあるのではないかと感じています。

実際、このジャンボリーでも、ローバーの集い(=ローバーナイト)やジャンボリー会場近郊の被災地ボランティア、義援金などが「ローバーの発案・調整により実施」され、一人ひとりが考えるだけで実現にこじつけるのは難しいけど「組織や人脈を正しく活用」しています。核となるローバーが、ローバーの集いについては全国大会後に動き出していますし、ボランティア・義援金については開会当初から様々なところと調整を行って実現したことは、特筆すべきことだと思います。

もちろん、ローバーゆえの「詰めの甘さ」や「つたなさ」は散見されましたが、それこそ「ローバーの教育」という範疇が明確になってくる部分なのではないかと私は考えています。


今回の記事の中に次のような一文が出てきます。

「TEDは自分たちのクラウドにもう1度「広める価値のあるアイデア」という共通の目的に本気で取り組んでもらうため、長文の手紙をTEDxコミュニティに送り(翌日にはTEDxブログに公表された)、TEDという組織の使命を支えるのはコミュニティ・メンバーである「あなたたち」なのだと念を押した。」

ボーイスカウト運動も「共通の目的」を再度確認し、その組織の使命を支えるのはコミュニティ・メンバーである私たちだということを再確認する必要があるのではないかと感じる記事でした。

posted by 黒澤岳博 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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