佐野正弘の“日本的”ケータイ論「おサイフケータイを超える? ソフトバンクがペイパルと組んだ理由」を拝見しました
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120514/1040940/?bpnet
これがうまく使えると、野外でもクレジットカード支払いをできるお店を開店できるということ。
ソフトバンクのiphoneを導入して「paypal here」と契約、ソフトバンクの回線さえ確保できれば、どんなところでもクレジットカード支払いが可能。もちろん、ジャンボリー会場でもクレジットカード支払いできるわけですから、各国から参加する23WSJの会計としてはとても汎用的で便利なんじゃないでしょうか?
一元的な会計システムを作るのって、基盤整備がとても大変!だけど、クレジットカード支払いができて、現金でも会計ができるのなら、世界中から参加する世界スカウトジャンボリーといえども、問題ないはず。場内各店舗にはipadを1台おいて、レジ代わりにも使ってもらえばいいわけです。
何しろ、充電できる設備さえ確保できれば、データ送信のためのケーブルは必要ないわけです。とても画期的な技術。15NJでは施設整備にとてもお金が掛かったという話を聞いています。せめてICT関連だけでも無線を活用できれば、短期間とはいえケーブルの仮設設営をする必要がなくなるわけですから、施設管理の皆さんのご苦労が少し減るんじゃないでしょうか?