2011年02月27日

「ボーイスカウトでミスコンってどう思う?」 #boyscoutj

ミス・ボーイスカウト・コンテスト実行したい委員会ブログ
http://msboyscout.blog91.fc2.com/blog-entry-2.html

上記のようなプロジェクトが動き始めています。面白そう。下記にそのブログにあった企画趣旨を引用します(改行は変更しています)。
ボーイスカウトの女の子たちは、女目線だけでなく、男目線でも私はステキな子が多いと思う。
野外活動で見せる逞しさ、後輩たちの前で見せる優しさ、会議室で見せる凛々しさ・・・料理が下手だったり、重い荷物を頑張って持ったりする胸キュンポイントだって外せない。>真剣

彼女たちが立派なスカウトであることを私たちは知っている。

だが、世間はそうではない。

「え?ボーイスカウトって女の子入れるの?」
と聞き返される。

ついでに
「何でガールスカウトじゃないの?」
とまで訊かれる。

彼女たちはボーイスカウトをやりたくて入ったのに、ガールスカウトに入らない理由まで訊かれるのだ・・・
既に立派なスカウトだとしても。

そこで私は、他にもごちゃごちゃとあって、この素晴らしい女子スカウトたちを世間に知ってもらいたい!まだ小さい女子スカウトにも夢を与えたい!と考え、ミスコンを思いついた。

ボーイスカウト界を代表する女子スカウトが誕生すれば、もしかしたらマスコミも取り上げ、女子スカウトの知名度が上がり、ボーイスカウトの知名度も上がりそうだし、何より、全国の女子スカウトを発掘するのは非常に楽しそうである。私は絶対に楽しい!!(笑)
ものすごく共感。たしかにそうなんだろうなあ・・・。
私たちがローバーの時、大学ローバーにはともに活動を続ける女子大生がいました。彼らとの活動をどのように組織に認めてもらうかで拡大がクローバーで苦労をしていました。ある大学ローバーは、女子はガールスカウトの別組織としておいて、活動を共にしていました。1985年頃の早稲田ローバーでは女子ローバーを団委員として登録してしまうという荒業をやっていたと思います(具体的な登録業務をやっていなかったので、本当にそうしたかどうかはうろ覚え・・・)

いずれにしても、ミスコン、私としては、是非応援していきたいと思います!さっそく昨日、顔合わせが行われたそうな。プロジェクトリーダーのイメージ通りで行くと大プロジェクトなので、多くの皆さんの協力が必要になると思われるところ。

でも、twitterを見ていると、批判のつぶやきもいくつか・・・。批判している暇があったら、それ以上だと思われることを自分でプロジェクトにすればいいのに。そのほうが生産的だと私は思います。

posted by 黒澤岳博 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

ジャンボリーに多くの​スカウト経験有名人を​呼んじゃう作戦! #boyscoutj

安藤百福センターのロゴを作ったのは、富士スカウトの浅葉克己さん。
http://momofukucenter.jp/logo.php

この方の文章を読んでいてふと思ったんですが、日本ジャンボリーにこういう有名なスカウト経験者をどんどん招待しちゃって、直接スカウトとふれあうような機会をどんどん作っちゃうのはどうでしょうか?

何しろ長い日程になる次のジャンボリー。「どこか空いている時間に、是非ジャンボリーにきて、後輩スカウトとお話をしてください」とお願いすれば、一日くらいあけてくれる先輩方はいくらでもいるはず。とっても多くの方々がおいでになれば、ジャンボリー会場のあちこちでサイン会があってもいい。

15NJでサッカーの岡田前監督さんや野口宇宙飛行士さんがおいでになっていましたが、直接ふれあえるスカウトが少なかったのはもったいない。アリーナのステージにおいでいただく時間を公開して、自由参加にしてもらえば、スカウト経験のある皆さんにいい影響を与えてもらえるはず。

過去に、番組関連でタレントの皆さんがおいでになったジャンボリーもありましたが、あんな感覚でボーイスカウトの先輩達にお声かけし、スカウト達とジャンボリー会場で「長いキャンプ、大変じゃない?」なんて言葉を交わしてもらったら、とても印象深いと思うんです。

私自身、中1だった7NJの際、売店の帰りに道を歩いていたら、突然知らない成人指導者が駆け抜けていき「敬礼して待って!」と指示され、何が起きているのかわからないままヨーヨーを持ったままの右手で敬礼して待っていました。しばらくすると現天皇ご一家(当時皇太子ご一家)が車で通り過ぎていったという経験を持っています。そのとき、本当に一瞬通り過ぎていっただけなわけですが、「あ、皇太子さんだ」と気づき、自宅に戻ってから自慢話をした覚えがあります。こんなことがスカウトには重要なんだと思います。

アリーナ脇を歩いていたら、岡田さんや野口さんとすれ違ったりしちゃったら、なんか素敵。

もちろん、大量に集まっちゃったらどう人をさばくかとか、誰も気づいてくれない場合はかわいそうだとかいろいろ問題はあるけど、担当ローバーを4人ぐらいつけて、PR兼人さばきをするなど、問題はいくらでも片付けようがあるはず。15NJで岡田さんや野口さんがおいでになったときだって、それなりの成人指導者がついて、それなりに対応しているわけですから。
posted by 黒澤岳博 at 14:05| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロスカウターに関す​る考察 #boysc​outj

twitterで「プロスカウター」に関する議論を、とても興味深く拝見しています。

もともと「ボーイスカウトの指導者に関して何らかの改革が必要だ」から始まったと言うことなのだと思うのですが、その後の議論を見ていると、プロである必然性があるかどうかという点やボランティアとのかねあいなどの点が指摘されていました。団なのか、地区なのか、県連盟なのか、そのプロとなる方がどこに所属しているのかも論点に入っていました。また、指導をする相手がスカウトなのか、指導者なのかも意見が分かれるところでした。

今の時代は本物志向と言うことで、プロ=本物の指導が必要だというのも議論の一つでした。「じゃ、ボランティアは本物ちゃうんかい!」というお話も・・・。

その中で、専従指導者ということで、日本連盟職員の中に「トレーナー」や「コースディレクター」を作っていくようなイメージの試みが一時期なされたという記述を拝見。イギリスではそのような形をとっているとか。この方は、社会に対応するスカウティングを考えていくためには、日本連盟職員の中にボーイスカウトだけを専従で考えていく人が必要だというご意見でした。もしかして、ちーやん(中村知・日本連盟奉仕部長)とかをイメージしているのかなあ?

また、アメリカではカウンシル(日本の都道府県連盟)事務局に専従指導者がいて、指導者向けのサービスをしていたという話もありました。

私自身、プロになれたらいいなと思っていました。20年ほど前、大学5年生でバブル絶頂期の平成2年採用の就職の際、同じく大学5年生をやっていた早稲田ローバー3人で「日本連盟に就職する?」と本気で考えました。(そもそも大学5年生が3人もいる当時の早稲田ローバーっていったい何なんだと自分のことながら、情けないのですが)

その年、日連事務局の求人があったんで「自分がプロのボーイスカウトになっちゃうか?」と考えたわけです。つまり、事務局職員になれば、常にボーイスカウトのことを考えることになり、それはプロのボーイスカウトだろうと思っていたので、それなら仕事=趣味ですげえ楽しいんじゃないかという安易な考え・・・。

しかし、「専従指導者」の議論をよーく考えていくと「専従指導者がいないと、ボーイスカウト日本連盟の職員の皆さんはボーイスカウトのことを考えていない」と言うことになっちゃうことに気づきました。大学5年生の時、もし私が日本連盟に就職していたなら、ボーイスカウトのことを「事務作業」として考えちゃっていたのか。そりゃ困る。というかつまらない。

おそらく、ボーイスカウトの現状について一番よく知っているのは日本連盟事務局職員でなければいけないはずです。それ以外のボーイスカウト関係者は自分の団や地区、日本連盟でも自分の分担する業務のことについては知っているかもしれませんが、日本全体のボーイスカウトについて把握しているのは事務局だけ。もちろん仕事分担はあるとはいえ、事務局職員だけが「日本連盟全体の総括」ができるはずだと思っています。

つまり、本来、日本連盟事務局の職員は、すべからく専従指導者という位置づけでなければいけないのではないかと思うと共に、事務局職員の皆さんには、指導者としての研修と指導者の指導者=トレーナーの研修を受けてもらえばいいだけの話なんじゃないかとも考えはじめました。

ボーイスカウトが社会で有用であると言うことを証明するためには、ボーイスカウトの指導者研修やトレーナー研修も社会で有用でなければならないはず。

ボーイスカウトの事務局職員はそれを体現してもらわなければならないのですから、極端な話、係長級になるには最低実修所修了、課長級になるにはALTC修了、部長級になるにはLTC修了が必要最低限の条件とするなんて言うのはけっこう現実的な話なんじゃないかと考えました。ボーイスカウトで言っている「指導力」を事務局内でも実体験してもらうという意味でも。

日清食品の新任管理職研修が「無人島でサバイバル」であることを考えれば、そんなに極端な話というわけでもなさそう。
http://www.j-cast.com/kaisha/2009/08/18047655.html

日清食品の創業者、安藤百福さんの名を冠した安藤百福センターが小諸に開設され、自然体験活動推進協議会(CONE)がそのセンターの運営に関与していることを考えれば、日清の会社としてはむしろ当然?
http://www.cone.jp/news/member/101119_6

ならば日本連盟でも現実的だといえそうな気がする。


と考えていくと、結局、専従指導者の議論って、ボランティア指導者の資質・技能の確保・維持の話や、事務局職員に対するスタッフディベロップメントの話なんじゃないかと皆さんのツイートを読んでいて私なりに解釈をしました。

スタッフディベロップメントについてはこちらをご覧ください。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
posted by 黒澤岳博 at 14:03| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

「社会の変化」への対応

この前の記事で「隊指導者へのサービス」というテーマにしてみたけど、今「朝まで生テレビ」を見ていて、「社会との関連」ということも考えなくちゃいけないんだろうなあと感じました。

猪瀬副都知事が「朝生」で示した資料が、猪瀬さんのブログにも掲載されていました。
http://www.inosenaoki.com/blog/2011/01/post-a536.html

「アジアカップ日韓戦の際の水道配水量の変化」という資料だったのですが、こんな細かなレベルまで「社会の変化」を読み取って対応しているのだと考えると、やっぱりボーイスカウトも「社会の変化」を考えなくちゃいけないのね、と感じています。

前の記事掲載後、twitterでNumata_abhsさんと少しやり取りしたのですが、隊指導者がスカウトに対してはそう言えるけど、連盟全体の制度設計を考えるとあまりに大きすぎて、有効なものを考えきれないように感じています。個々のニーズや地域のニーズをどのように制度設計に吸収していくかなのかなあ、と考えると、ボーイスカウトにおける制度設計も全国統一な感覚から離れて、地域でどんどん制度を決めていく必要があるのかもしれないと考えています。

posted by 黒澤岳博 at 03:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

隊指導者へのサービスのあり方

救急法のガイドラインが2005年に変わったことは以前から知っ
ていたのですが、5年ごとの改定で2010年にまた変更があったことを最近知りました。

何で知ったかというと、雑誌「エキスパートナース(2011年2月号)」
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=scouting-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&asins=B004I6HMLW" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

特集として「最新 心肺蘇生法のポイントが変わった!」という記事があり、それをふと目にしたからでした。仕事の打ち合わせで、図書館の中にある部屋に行く際、気づいたのでした。大学が職場だと、こんなこともあるんだとちょっとびっくり。
中を見ていると、「最初の2回の人工呼吸がいらない」とか「ABC(気道確保、人工呼吸、循環)の順番がCABになる」とか、これまでと違った方法になる情報提供がありました。どっかいって、しっかり教わらなくちゃ。

そんでもって、全く別件でスカウティングマガジン(アメリカ)を見ていたら、下記のような記事がありました。
http://www.scoutingmagazine.org/issues/1101/d-trailhead.html

AHA(American Heart Association)がCPR(心肺蘇生法)のガイドラインを変えたという記事でした。

つまり、何を言いたいのかというと、アメリカのボーイスカウトって「社会の変化」に対して敏感に反応し、ボーイスカウトで必要となる情報をしっかり提示してくれているなあ、と感じたのです。オフィシャルじゃなくてもいい、どんどん情報提供してもらって、その情報を元に各隊指導者が判断できるような体制が欲しいなあ、と思ったんです。

これまで「日本連盟でできないなら、スカ研でやる!」と断言しつつも、できなかったこと多数。仕事の片手間でやるとなると、ねえ・・・。

それでも、求められているサービスはこんなものなのではないかと考えれば考えるほど、これならできるんじゃないかと思うことも多いのは事実。「スカウティングサービスセンター」を立ち上げて、隊指導者向けのサービスをしていったら、それなりに雇用を確保できるのではないか・・・。
(日本連盟需品部株式会社はそのへんがねらいなんだろうなあ)


日本版であるJRCガイドライン2010はこちらでドラフト版を見ることができます。
http://www.qqzaidan.jp/jrc2010.html


posted by 黒澤岳博 at 20:16| Comment(11) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
合計昨日今日

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。