2010年11月25日

スカウト用品がより便利になるか? #boyscoutj

日本連盟事務局ニュースを拝見しました。
http://www.scout.or.jp/j/info/weekly/archive/bsnews1031-1124.pdf

その2ページ、運営会議の報告に次のような記述がありました。

       ■運営会議(第7回)の開催(報告)
       5.スカウト用品分社化について

いい!
私は常々、スカウト用品をもっと売り出せるのではないかと考えていました。特にボーイスカウトの経験をうまく活用すれば、アウトドア業界で使えるものを売り出せるのではないかと考えていました。

下記のページなどは、スカウティング研究センター事務局でやってみることができないかという試みでした。
http://astore.amazon.co.jp/scouting-22/
http://astore.amazon.co.jp/scouting2-22/

また、次のカテゴリは、これまでに見つけた「スカウト用品として便利そうなもの」を記事にしたものでした。
http://riics.seesaa.net/category/56731-1.html

自然体験活動、野外活動において、ボーイスカウトはとても多くの実践例を持っています。毎週のように行われる地域での実践例に関してきちんとデータ収集し、しっかりとスカウト達の意見を取り入れていけば、より使いやすい便利なスカウト用品ができると思うし、それらが青少年育成のための活動や自然体験活動で使ってもらえるはずだと思います。

たとえば、レクレーション協会の「あそびのカタログ」のようなものを設置していけば、よりよいものがより便利に活用できるはず。
http://shop.recreation.jp/

日本連盟の今後の対応、ちょっと楽しみです。

現在、ボーイスカウトの需品についてWEBでの販売が行われていませんが、いろいろなところから話を聞いていると「一括でWEB上での販売を行うと、各県連事務局で販売しているものの売り上げが下がることが懸念されている」ということのようです。

私なら「WEB上で一括で引き受けて、受け取りの住所ごとに各県連盟に配当しちゃえばいいじゃん」と考えるんですが、そうもいかないんでしょうねえ・・・。
posted by 黒澤岳博 at 22:33| Comment(11) | TrackBack(0) | ボーイスカウト向け商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

パーチメント? #boyscoutj

実修所修了の際、埼玉県連盟理事会で修了証のようなものをもらいました。
そこには「THE WOOD BADGE」と書いてあるので、いわゆる修了証と違うんですね。まさにウッドバッジ渡し証ってところでしょうか。
その際、「パーチメントナンバー○○○○」という説明がありました。たしかに10月21日番号〇〇〇〇と書いてある。修了証番号のことなんだろうなあと思いつつ、ありがたく受け取りました。

で、いったい「パーチメント」って何???

調べてみると、羊皮紙のことでした。

羊皮紙(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E7%9A%AE%E7%B4%99

つまり、羊皮紙にそれぞれの修了証番号を記載して記録してきたことから、「羊皮紙に記録した番号○○○○」という意味なのだと理解しました。
さすがに現在は羊皮紙には書いていないだろうけど、そういう伝統はきちんと残って使われているわけですね。


posted by 黒澤岳博 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

実修所修了! #boyscoutj

やばいな、と思ったのはジャンボリーが終わったときでした。「9日もあるんだから、ジャンボリーの期間中に奉仕実績訓練報告書(以下、レポート)書く暇もあるだろ」なんて甘く見つもり、PCを持って行っていたのですが、結局ゆっくり書くような時間はなし。

そもそも、2008年の9月18日から23日までが基本訓練で、その3か月後が本来の締め切り。本当はそれまでに書き終えておかなければならない。その後2年まで提出期間が延ばせるのですが、いずれにしても2年もかかっちゃった時点でダメダメだったわけです。

同じグループ(実修所では「班」という呼称を使いませんでした。ボーイスカウトの中では「班」はスカウトが組む班制度のためのもので、実修所ではスカウトの追体験をするのではないという思想の表れなのだと理解しています)の方々は、その3か月で終えた人が数名、1年程度かかった人が数名、ぎりぎりまで提出しなかった人が私ともう1人でした。

レポートのために随時情報収集もしてましたし、実際に隊指導者としての活動も記録してあったのですが、実際に報告書類としてまとめて行くには、時間がかかる。

物書きとしては先輩で、仕事を締め切りのずいぶん前に終わらせる性格(=私に言わせればせっかち)の妻からは「まだ書いてないの???」と丸2年間ずーーーーーーっと言われ続けておりました。が、まとまった文書を書くには「時間」と「締め切りの重圧」が必要な私、当初の予想通り(ってことはつまり予定通り?)締め切りぎりぎりにならないと書き始めることができないのでした・・・。

結局最終的に書き上げたと認識したのは、9月12日午前3時でした。それも、23日の提出締め切りから逆算し、9月頭に地区委員長であるリーダートレーナー(以下、LT)に「ご指導をお願いしたい」旨連絡をし、「予約」を入れたことがきっかけ。9月12日の昼間にLTの自宅に持参することで調整をしたため、その日時に向けて報告書を仕上げていったのでした。

その後の日程は以下のとおり。
9月12日LTに手渡し。(同時に基本訓練の際のチューターに送信)
9月15日LTから受け取り。指導内容の確認、修正。
9月20日提出(宅急便で日本連盟に送付)

10月の終わりに県連盟事務局からはがきが到着。11月8日に開催される理事会の前にウッドバッジ授与が行われるので、制服来て18時30分に集合せよとのこと。広報委員会副委員長として毎月参加している理事会ですが、制服を着て参加するのは初めて。ちょっと緊張しましたが、理事長から証明証、県コミからふっくらとした「ギルウェルスカーフ」をいただいてまいりました。

理事会終了後、県コミから「あれ? ギルウェルスカーフ、あんまりいい生地じゃないねえ。もう一枚買った方がいいよ」とのコメントを。生地に当たり外れがあるということを、その時に知りました。いや、そんなに使うこともないと思うんで、2枚はいらないかな。また、いただいたウッドバッジ・ギルウェルスカーフ・ウォッグルの袋を確認したところ、どれもイギリス連盟のものなんですね。実修所修了章もセットにして6733円でした。

で、下記のファイルが黒澤のレポートです。
実は全文ではありません。埼玉県青少年健全育成推進プランや軽度発達障害勉強会の配付資料などもレポートには添付したのですが、ここで見ていただくにはファイルが大きすぎてしまうため、削除しました。私が書いたものではなく、参考資料として添付したものですし・・・。
http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai1.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai2.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai3-1.pdf

http://cid-a5167a51e6a2c273.office.live.com/embedicon.aspx/%e5%85%ac%e9%96%8b/kadai3-2.pdf

課題1,2,3っていうのが、実修所基本訓練終了時に提示されたものです。2,3はその課題にあわせて自分でテーマを選択し、テーマに対する報告書を提出することになります。
このテーマの設定が基本訓練中最大の難関となっていました。自分のテーマを言葉で表すのって、すごい大変。最終的に各グループのチューターさんからOKもらうわけですが、夕方からスタートして、夜中までかかっている人もいました。きっと2回目、3回目に参加すれば楽になるのだろうけど、初めてだと「どの程度掘り下げてテーマを設定する必要があるのか」を想定するのが微妙なところです。

20歳の時に研修所を修了。翌年研修所奉仕をさせていただいた際、研修所スタッフの皆さんから「ほれ、今、時間があるから第1教程を書いてしまえ!」といわれて研修所2日目の夜に書き始めたときに、実修所参加を意識しました。それから、25年長かったっす。

これから先?
わかんないですねえ。実修所参加するのだって、こんなに時間かかってますからねえ。これから研修のためにこんなに泊まるのってこれまで以上に難しいような気がします。新しい訓練体系でもっと短い連続拘束時間で研修受けられるなら、考えてもいいですねえ(と、最終的にやっぱり短い宿泊数での研修の道を検討できないのか問い続けるのであった・・・)。


posted by 黒澤岳博 at 21:07| Comment(13) | TrackBack(0) | 研修参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

ナタの使用について #boyscoutj

次のようなメールが来たので、下記のように答えました。
こういうことを、「メールで確認するようになった」「各派遣隊長に聞くようになった」という感じがとても嬉しいところです。これからもどんどん「コミュニケーション」をとって欲しいと思いました。

どうも各派遣隊長に聞いているようなので(15NJ参加登録で、隊長名とメアドはデータ化されているから活用可能)、その回答結果を是非公表して欲しいということを付け加えるのを忘れてました。別便でメールしておきます。

と思ってメールしたあとに、取りまとめ・分析して報告してくださるという記述を発見・・・。

●メールここから
------------------------------------
15NJ埼玉県第18隊             
派遣隊長 黒澤岳博様

前略
日本ジャンボリーが無事成功裡に終了できましたのも、派遣隊長始め、多くの方々のご協力の賜と深く感謝申し上げます。

この度、15NJ実行委員会(10月24日開催)では、15NJにおけるナタによる事故発生状況をより詳細に分析するために、各派遣隊隊長のご協力を得て、【ナタによる事故予防に関する調査】を日本連盟安全委員会とともに実施することとしました。

各派遣隊隊長におかれましてはお忙しい中お手数ですが、11月15日(月)までにご回答下さいますようお願い申し上げます。

いただきました回答につきましては、安全委員会にて取りまとめ・分析を行い、スカウティング誌等を通じてご報告していく予定です。
事故発生の防止にも繋がりますので、何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。

草々

《お願い》このメールから、そのまま返信として〇〇〇〇へ送信して下さい。

本件に関する問い合わせ
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
総務部総務課  TEL〇〇〇〇 FAX〇〇〇〇


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【ナタによる事故予防に関する調査】

平成22年11月2日
15NJ派遣隊隊長各位
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
安 全 委 員 会
15NJ安全・救護部

15NJではナタによる切創が多発しましたが、一方派遣隊では事故予防のために、さまざまな対策をとっておられたともお聞きしております。
つきましては派遣隊隊長の皆様にご協力いただき、事故・けが予防のために留意・工夫された予防対策を集め、共有することによってお互いに参考にし、今後の事故予防につなげていきたいと思います。
なお、ご回答頂きました内容は統計的に処理をし、個人が特定されることはありません。
ご多忙のところ恐縮でございますが、下記の設問へご回答いただきたく、ご協力のほどお願い申し上げます。

↓以下の部分のみをご返信ください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
問1:ナタによる事故・けがを予防するために、どのような対策を行いましたか。



問2:問1の回答の中で特にどの対策が効果的でしたか。



問3:あなたの隊ではナタによるけががありましたか?(どちらかの『  』に○印をつけて下さい)
a. いいえ『   』
b. はい 『   』 
@そのけがはどのような状況で起きましたか。



Aなぜけがをしたのですか。(@の原因)。



問4:15NJでナタによるけがが多く発生した理由や原因について、思われることをお書き下さい。






問5:ナタによるけがを予防するために、どのようなことが必要と思われますか。





ご協力いただきありがとうございました。(57)
---------------------------------------------------------------
●メールここまで

●返信ここから
問1:ナタによる事故・けがを予防するために、
どのような対策を行いましたか。
1 準備キャンプの際、スカウトがナタを使用する状況の確認をした。
2 隊集会中、ナタを使用する際の安全管理について説明した。特に薪が硬いことを説明し、割れなきゃ割らずに使えと話をした。
3 15NJ期間中は、ナタ使用場所を指導者テントの前に設置し、使用方法を随時確認した。

問2:問1の回答の中で特にどの対策が効果的でしたか。

スカウトはナタを使う際「みられている」ことを意識し、緊張しながら使用していたようである。また、スカウトは「ナタで割る達成感」をもとめて薪を割るので、必要量以上にナタで薪をわろうとする。できるだけそのまま使い、無理して割るなということを何度も説明した。

問3:あなたの隊ではナタによるけががありましたか?(どちらかの『  』に○印をつけて下さい)
a. いいえ『○』
b. はい 『 』
@そのけがはどのような状況で起きましたか。



Aなぜけがをしたのですか。(@の原因)。



問4:15NJでナタによるけがが多く発生した理由や原因について、思われることをお書き下さい。
・隊炊事にすると、普段の隊キャンプよりも多く薪が必要になり、慣れない量の薪を作ることになるとリスクが高まったのではないか
・硬い薪だったので、無理な力を入れてナタを使っていたのではないか。
そもそもホームセンターで売られているナタは両刃ではなく片刃のもののほうが多く売っている。薪割りは両刃の方が安定するので、安定しない道具を使ってしまっているのではないか。

問5:ナタによるけがを予防するために、どのようなことが必要と思われますか。
・無理してナタで割る必要はないことを確認し、ナタで割れる木の判断と、火付けの工夫をする。

今回のナタの事故の多くは、ナタの事故というより、「硬い薪を割れずに苦労した結果の怪我」であるように感じられるため、次のような事が必要なのではないかと感じた。
・ナタを使わない。薪割り機をつかう。https://www.gakubun.co.jp/hanbai/shouhin/371051.html
・普段の隊キャンプでは「当然ナタで割れる薪または拾い薪」なので、力を入れないと割れない薪はそもそも対応以前の問題のように感じた。
・事前に「割れない薪を手にいれて、その訓練をする」というのはあまり意味が無いと思うので、「簡単に割れる道具を使う」か「割らないで使う」という指導をおこなうしかなかった。

下記記事は、ナタの使い方についてかいたブログです。参考までに添付しますので、御覧ください.
http://riics.seesaa.net/article/159262097.html


●返信ここまで


posted by 黒澤岳博 at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 15NJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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