2016年06月06日

7月9日(土)スカウティング研究フォーラムを行います。

7月9日(土)午後7時から、スカウティング研究フォーラムを行います。
会場は早稲田大学教育学部(16号館)401号室。

テーマは「社会の変化を先取りした日本アグーナリーの取り組み」

特別な配慮を必要とするスカウトに対するスカウティングに関して、これまでのボーイスカウト日本連盟アグーナリーなどにも企画段階から参加し、「発達障がいのある青少年を支援する指導者のガイドブック」の執筆もなさった、東京連盟東大和第1団副団委員長・第12回日本アグーナリー実行委員、埼玉大学櫻井康博教授にご登壇いただきます。

アカデミックな雰囲気の中で最前線・最先端のスカウティングを体験し、議論する。報告・質疑応答終了後には、報告者と直接リラックスして会話できる懇親会も用意しています。

スカウティング研究フォーラムを、皆さんの自己研さんの場としてご活用ください。

https://riics.doorkeeper.jp/events/46770
posted by 黒澤岳博 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

ベストプラクティスに学びたい

まねするんじゃなくて。
いや、まねしちゃうんでもいいけど、何となく真似するという言葉がネガティブに感じられちゃうんだったら「ベストプラクティスに学ぶ」のほうがポジティブだなあと思って。

ようは、うまくいっている団のまねをしたいんです。
見に行きたいけど、それも難しい現実はある。だから、記録してその記録を多くの皆さんに届くようにしたい。

たぶん一番いいのは、まねしなくってもうまくいっていること。うまくいっているという評価基準は私の中では「スカウトが多くいるかどうか」。今うちの団は少ないから、うまくいっていない。

まねしてうまくいくなら、それでオーケー。まねしてうまくいかないのは、次のところをまねしちゃえばいい。

まねしないでうまくいかないことが最も「いや」。だから、まねしちゃうんです。面白そうなことはどんどん。記録だってしていきますし、それを公開しちゃう。それがスカウトのためだと思うし、地域の青少年のためだと思うから。

いろんな大人がいて地域とか社会が成り立っているんだから、学校だけにしがみつかなくってもいいんじゃないかなんてことも考えちゃいます。そうすれば、みんなそんなに緊張しなくってもいいし、青少年もつらくなくなるんじゃないかと思って。
posted by 黒澤岳博 at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

35歳がにこだわりたい小理屈

ボーイスカウト日本連盟において2014年まで効力を持っていた「長中期計画」では「日本連盟の各委員会等で35歳が活躍する」ことが、項目として掲示されていました。

まさにそういう状態にしていく必要があると思っています。ボーイスカウト運動が「青少年を育成する運動」であるためには、常にその時代の青少年を意識する必要があり、そのためには35歳くらいの人に運動の最前線で活躍してもらわなければ、すぐに陳腐化していくからです。

なぜ35歳?
私には次のような理由が思いつきます。

現在、初婚年齢の平均は男性30歳、女性28歳
すぐに子供を産んだと仮定して、その子が小学生になるまで丸8年。その半年前からビーバースカウトに入れるとしても、親としてボーイスカウトの指導者に参加するには37歳が最初となります。

上記は、平均から考えてすごい早い例です。
いずれにしても、スカウトを持つ保護者と同年代の指導者が、保護者と対等で会話するには40才前ということになる。

35歳が活躍できる組織だと、その35歳は子供がビーバーとかカブとか。そのときの実体験をきちんと会議に生かすことが可能になりそう。

続いて、指導者としての経験はどのくらい必要になるのか。
指導者としてまず最初の「関門」となるボーイスカウト講習会。
これは、年に1度くらいは県内で開催しているので、その年に受講することが可能。その直後に研修所に行くことは難しく、加えて安全セミナーを終了して初めて研修所修了となるので、最速2年くらいはかかると見込まれる。

その後、実修所に行かないと、地区・県連盟などで認められることが難しいし、日本連盟の○○委員を委嘱されている人はほとんどの皆さんが実修所は出ている模様。そうじゃないと、県連盟の中で「この人推薦するよ」という話にならないんでしょうし。

そう考えると、やっぱりローバースカウト経験者で、学生の間に研修所とか実修所とか行っておいてくれると、活躍の場は増える。そうだったかどうかは知りませんが、昭和50年代の県連名簿(埼玉県連だと年齢が書いてあるんですよね)とか見ると30代前半の地区コミ、副コミがとても多い。組織の中では、そのような運営が行われていたんです。

現在の日本連盟の委員は、委員会規程に基づき、委嘱されています。運営委員会各委員は、定款に基づき「役員ではなく」「委員会の委員は、加盟員及び学識経験者のうちから理事会が選任し、理事長が委嘱する」ことになっています(委員会規程第6条)。日本連盟の委員を委嘱されるには、日本連盟の役員(理事・評議員等)に「認識」してもらわなければならず、立候補って方法がない以上、やっぱり「目立ってなんぼ」なんでしょうねえ。

私が42歳で実修所の基本訓練を終了し、44歳で14NJに参加後、ぎりぎりの日程(提出期限の数日前)に奉仕実績訓練報告をしてやっとウッドバッジをいただくことになったわけですが、そこからスタートだとするとやっぱり遅い。その次の年に日本連盟プログラム委員の委嘱を受け、5年間お仕事をさせていただいてこの3月で任期終了となるわけですが、もう50歳。息子は23歳。ぎりぎり息子がスカウトの年代なんですけど、この経験をこの後生かすにはやっぱり年を食いすぎていると考えちゃうわけで…。

だから、35歳が活躍する組織。とてもいい考えだと思っています。
posted by 黒澤岳博 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

アウトオブキッザニアに近い。スカウト募集じゃなくて。

東京下町の町工場が15年で取引先を120倍にできた理由
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/08/news019.html

この記事を読んでいたら、気になる文章が。

以下引用
-------------------------
中小企業の場合、何か新しいことを始めるときは社長発信が多い。同社もそうだったが、こうした社員教育を通じて文化、風土が変わり、今では新たなプロジェクトを作っていくのも若いスタッフが中心。設備投資や、業務改善の提案も若手からどんどん出るようになったという。

 その一つが、子どもを対象とした職人体験プログラム「アウトオブキッザニア」。1人5000円を払えば、実際に現場で使う工作機械を使い、モノ作りを体験することができる。この取り組みは結果として取引先を増やすことにつながっているという。

 「子どもを連れてきた父親の中には、大手メーカーに勤めている人もいて、そこから仕事が生まれるケースも多い。アウトオブキッザニアを通じて、当社の設備、技術力、社員のこと、モノ作りに対する考え方などを知ってもらえるので、効果的な営業活動にもつながっている」(浜野氏)
-------------------------
引用終わり

まさにこんなイメージで、うちの団では今年「体験活動事業」にチャレンジしています。スカウト募集じゃなくて。

昨年11月にやってみた家族向けキャンプが意外と好評だったので、そういう事業をもっと増やしてボーイスカウト自体の露出を増やすとともに、その中で参加者を誘う作業をしようということです。

体験活動事業なので「入団者募集じゃない」。行政からの後援も確保しやすい。

春と秋に市内の公園でアウトドアチャレンジの事業、6月に茶道体験、3月にスキー体験を企画して、「ボーイスカウトってこんなことやっているんですよ」と参加者に体験していただく。

この4つは今年の「子ども夢基金助成」にも応募してあります。全部で100万近くになるんだけど、そのほとんどが「広報費」。チラシ印刷とか、新聞折り込みとか。

これ以外にも八千代2団の企画をパクり「ボーイスカウト流ザリガニ釣り」を6月にやりたい。適当な用水路をさがしているところ。

また、小暮さんの本を参加費に入れる形にしてロープワーク教室をできないかと考えています。「ストリートアカデミー」を活用してPR、三郷市内で1級までのロープワークを家族に教えちゃうという企画なら、会場だけ確保すれば何の準備もいらない。
https://www.street-academy.com/

もちろん、参加費をいただく。無料だとむしろ、参加者の真剣みを期待できないし。

1学年4人いないとボーイ隊で2班を維持できないと考えると、ビーバーは2学年で8人、カブは3学年で12人いないと団の維持は難しいわけです。団内の資源を活用してもっともっと効率的、効果的にリクルートを進める必要があると感じています。

団内リクルート担当者向けのノウハウ共有研修があるといいなあ。
数年前、指導者フォーラムを開催した時、ニーズが高かったもんなあ。
スカウティング研究センターで企画しようかな?
posted by 黒澤岳博 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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