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2012年05月16日

ジャンボリー会場でクレジットカード支払いができる! #boyscoutj

佐野正弘の“日本的”ケータイ論「おサイフケータイを超える? ソフトバンクがペイパルと組んだ理由」を拝見しました
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120514/1040940/?bpnet

これがうまく使えると、野外でもクレジットカード支払いをできるお店を開店できるということ。

ソフトバンクのiphoneを導入して「paypal here」と契約、ソフトバンクの回線さえ確保できれば、どんなところでもクレジットカード支払いが可能。もちろん、ジャンボリー会場でもクレジットカード支払いできるわけですから各国から参加する23WSJの会計としてはとても汎用的で便利なんじゃないでしょうか?

一元的な会計システムを作るのって、基盤整備がとても大変!だけど、クレジットカード支払いができて、現金でも会計ができるのなら、世界中から参加する世界スカウトジャンボリーといえども、問題ないはず。場内各店舗にはipadを1台おいて、レジ代わりにも使ってもらえばいいわけです。

何しろ、充電できる設備さえ確保できれば、データ送信のためのケーブルは必要ないわけです。とても画期的な技術。15NJでは施設整備にとてもお金が掛かったという話を聞いています。せめてICT関連だけでも無線を活用できれば、短期間とはいえケーブルの仮設設営をする必要がなくなるわけですから、施設管理の皆さんのご苦労が少し減るんじゃないでしょうか?

posted by 黒澤岳博 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

ジャンボリーソング、公募中! #boyscoutj

ジャンボリーソング、公募中だそうな。
http://www.scout.or.jp/event/16NJ_30APRSJ/song.html

ジャンボリー、せっかく世界から「日本語が分からない」人たちが来るんだから、日本語じゃないものでコミュニケーション取りたいし、日本語も覚えていってほしい。

その意味では、やはり第13回世界ジャンボリーのテーマソング「明るい道を」はとても秀逸なものなんだと思っています。私がそう考えている理由は次のとおり。

1 タイミングよく拍手が入る
 誰でもできる拍手。それがタイミングよく入ってくるので、この拍手の部分を参加者全員ができるようになっている。これ、みんなで歌うとまずは「あーかるいみちを『チャ、チャ、チャ』」と拍手をできるので、初めてでも参加しやすい工夫になっていると思っています。

2 日本語で歌う
 ローマ字がふってあり、どの言語を使う人も、みんな日本語で歌うようにできているんですよね。

3 リズムが行進曲
 行進曲っぽいのリズム/スピードになっているので、日本語で歌うとしても、ほぼ1音1文字で理解しやすいし、歌いやすい。

逆に言うと、上記3つの要素で23WSJのテーマソングも作ってほしいなと思っています。今度は拍手じゃなくたって、打楽器なら自分たちの国のものを持ってきて使ってもらうとか、いろいろできそう。

ここ数回の日本ジャンボリー、世界スカウトジャンボリーのテーマソングを聴いたり、歌ったり、歌うよう指導したりしていて感じるのは「斉唱しづらい」ということ。独りで口ずさむならすごくいいんです。だけど、みんなで一斉に歌うには入り方とか音と言葉の関係が、ちょっと難しい。おまけに長い。結果、歌詞を覚えるのも大変。

SMAPは独唱部分が多いとか、AKB48の皆さんの歌は斉唱部分が多いとかいうことを分類していって、AKB48の斉唱部分が多い歌を研究すると、「みんなで斉唱しやすい」という考え方ができるんですかねえ?

というか、上記3つ要素を踏まえて、自分が応募すればいいのか?
ただ、残念ながら、自分に音楽の才能を感じておらず、「じゃ、スカウティング研究センターでやる」とは言い難い。この記事のコメントのやりとりの中から、皆さんの意見を絞っていって集大成していき、合作の作詞とかならできますかねえ?

ちなみに、今年の春の甲子園の入場行進曲は「Everyday、カチューシャ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9C%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E5%85%A5%E5%A0%B4%E8%A1%8C%E9%80%B2%E6%9B%B2

AKB48のこんなに速いテンポの曲だって行進曲になるんだから、どんな曲でもこういうテンポにすることができるんだなあとは思ったんです。行進曲って歩くことが前提だからそんなに早くもないし、「歩く」という人間の基本動作がテーマだから、どんな文化の人でも親しみやすいんじゃないかと考えています。

また、上記のURLを見たら、春の甲子園入場行進曲って1967年、1970年と万国博覧会のテーマが採用されているんですね。万博3年前と万博の年。うまい活用だなと思いました。

posted by 黒澤岳博 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月13日

ボーイスカウトの野外炊事に必要となる熱量はどのくらい? #boyscoutj

16NJ、23WSJは「ガスで調理する」って聞いてます。で、ガス調理するとなると、どのくらいのカロリーが必要なんでしょうねえ?と、突然思いつきました。

ジャンボリー40人分の
炊事をするのに、火口が一つだと隊炊事けになっちゃって、それもご飯とおかずを同時に調理ができなくて大変なんじゃないかなあ、と思っちゃったわけです。

14NJ,15NJと薪炊事になっていますが、これまでのジャンボリーでは、ガスで炊事をしたことも多い。ガスの時は火口は2つあったんでしょうか?

ま、いずれにしても、ガス調理器具を比較するための数値を見てみると何かの参考になるに違いない。と、いろいろネットサーフィンしてみたところ、こんなページを見つけました。

業務用ガス炊飯器
http://item.rakuten.co.jp/bfl-eco/rr-30s1/?s-id=pc_srecommend_01

つまり、炊飯ができるだけのガスの「能力」があれば、それ以外の調理もできるだろうって、推測ができるはず。

この炊飯器、最大6リットルの調理ができる。炊飯器としては3升炊き。40人分のご飯としては、ちょっと足りないかな、という感じですかねえ。

15NJで私が隊長をした隊では、1合炊ける炊飯袋を利用して、大きな鍋で一括して炊飯。指導者4名・VS10名・スカウト25名の隊で、35枚くらい(=35合)くらい炊いて、3,4合残っていました。(残ったご飯は、袋のままクーラーで冷蔵保存。熱殺菌したものを冷蔵していたので、丸1日は保存できました。午後のプログラムからかえってきたVSが振りかけかけて、おやつ代わりによく食っていました。(さすがに、ランチパック2つじゃ、高校生は足りなかったようで)
炊飯袋については、過去にこんな記事を書いています。
http://riics.seesaa.net/article/138140488.html
http://riics.seesaa.net/article/149012673.html

また、15NJでは班炊事でしたので、炊飯だけは大鍋でVS隊がやっちゃって、おかず、スープは各班で炊事してました。

そのような運用にすると、この炊飯器の熱量あれば、40人前の炊事は取り急ぎ可能であると判断できます。この炊飯器の熱量は4750kcal/h。このくらいの熱源が一つじゃ物足りない。できることなら各班一つと隊で一つ、合計5つあると、私の隊と同じような条件になりそう。(組み立て式立ちかまどを使っていたうちの隊では、2つくらい火口を作ることは可能でしたが)

で、カセットフーとかはどうなのと見てみたのですが、こんな感じ
http://www.i-cg.jp/cf/konro/index.html

隊炊事をしようとするとこのくらいの熱量を出力できるガスコンロが必要でしょうけど、班炊事だとすれば話は別。各班ごとに2つくらいあれば問題ないのだと思っています。
せっかくガスを使用するのだから、「どのくらい使うか」を実践で検証してほしいと思っています。そうすると、備蓄用の計算の基礎資料になるし、ボーイスカウトが社会に貢献できる一つの資料を作れると思うんですよね。

posted by 黒澤岳博 at 22:53| Comment(11) | TrackBack(0) | 23WSJ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

ユースフォーラムとRS年代の全国組織 #boyscoutj

今年度のユースフォーラムとローバースカウト年代の全国組織について、その公開情報と共に確認していきたいと思います。

2011年はユースフォーラムを実施する年でした。2年に一度。
それが予定されていることもあったのでしょう。日本連盟の今年度計画には、このように記述されています。
http://www.scout.or.jp/_userdata/org/h23plan.pdf
2  青少年 プログラムの見直し、改善を図る 戦略的優先課題:A、C〜D
(1) 段階的かつ継続性のある青少年プログラムとするために、各部門の構成や活動目標などを総体的に見直す。
(2) 「ベンチャースカウト・ボーイスカウト部門のプログラム改定」を図るとともに「求められる青年(スカウト)像」につながるローバースカウト部門の組織、活動等の見直しを行う。

【A.スカウト関連事業】

11.青少年プログラムの充実
(1) 青少年プログラムの総体的見直し
現代社会のニーズに応じた青少年を育成するために、各部門の区分や内容等を総体的に見直す。
(2) ローバー年代の活動の強化・支援
ユースフォーラム等を活用し、青年の意思決定への参画に基づくローバー年代の組織構築を行なう。
以上のような前提のもと、まず、具体的なローバー年代の活動の強化についてプログラム委員会では議論しています。また、ユースフォーラムのテーマと目標として、次のようなことがプログラム委員会で検討され、実施されました。
http://www.scout.or.jp/_userdata/weeklynews/2011/bsnews1107-0518.pdf

結果、決まったのがこんなテーマと目標。

テーマ    「ローバースカウト年代の活動の強化と必要な支援について」
目  標   本フォーラムの目標
     ・参加者が、スカウト運動における意思決定の参画について理解する。
     ・参加者が、テーマに則った討議からアクションプランなどを策定する。
     ・青年加盟員の今後のあり方について、参加者自らで意見を集約し提言する

もともと停滞しているローバー向け施策。だったら、まずローバー諸君にアイデアを出してもらうのが、得策だろうと私も考えていました。

ユースフォーラム当日は、(私たちプログラム委員以外の)ユースフォーラム実行委員を含め、ローバー世代の諸君がこのフォーラムのテーマ・目標を理解し、真摯に議論を進めていきました。1泊2日という短い時間で、さまざまな課題に関する提言の言葉をまとめ、ユースフォーラム参加者全体で最終的な提言としてとりまとめを行ってくれました。

これは、終わったその日の内に県コミッショナー会議に報告され、日本連盟コミッショナーに手渡されています。(9月18日)
http://www.scout.or.jp/_userdata/weeklynews/2011/bsnews1124-0921.pdf

これで、ユースフォーラムの提言は「日本連盟の公的文書」となっているわけです。できたその日に公文書。

直後、臨時プログラム委員会が開催され、ユースフォーラムの事後評価と全国組織設立の準備委員会設置することに向けて、動き出しています。
http://www.scout.or.jp/_userdata/weeklynews/2011/bsnews1128-1026.pdf

もちろん、日本連盟内の手続きが必要となるため、そのための手順がとられています。

スカウト教育推進会議
http://www.scout.or.jp/_userdata/weeklynews/2011/bsnews1130-1109.pdf

その結果、第1回のローバースカウト年代の全国組織設立準備委員会が開催されています。
http://www.scout.or.jp/_userdata/weeklynews/2011/bsnews1137-1227.pdf

今のところの動きはここまで。この内容については、1月14日・15日に行われた、県コミ会議で現状の報告を行っています。

ネットの上の発言を見ていると「まだローバーが知らない」という話が出ています。おそらく知らないでしょう。1月14,15日に県コミに報告、その後の理事会での報告までしかできていないから。それが「組織の手順」だから、どうしようもないです。組織で動く以上、組織のルールに従う必要があります。

しかし、9月18日に提言が行われてから、4か月で原案を作っているわけですから、ものすごいスピードです。県によっては、先日の県コミ会議での報告を元に、もう既に代表選出等を考え、ユースの会議を始めている県もあります。ありがたいことです。

ある人たちは、「それはユースフォーラム参加者の議論だ」と言います。
そうです。ユースフォーラム参加者の議論と提言です。日本連盟が「ユースフォーラムで議論して、提言してね」といったから、「こうしたらいい!」とユースフォーラム参加者が提言してくれたのです。これをきっかけとして、プログラム委員会で議論が始まり、提言を実現する作業が行われていることをご理解ください。

ある人たちは「これじゃあ、一部の意見だ」といいます。
冷たい言い方になりますが、そもそも、全部の意見って何ですか?「一部の意見だと主張する方々の意見」は既に一部の意見じゃないんですか。一部の意見を採り上げてはいけないとなったら、もうひとつの「一部の意見」をとりあげるわけにはいかなくなっちゃいますから、発言自体が自己否定になっちゃってますよ??

私は、ユースフォーラムの意見が一部の意見であることを認識しています。

だからこそ、一部の意見と別の意見がしっかり議論する場が必要だと思っています。そして、それを考えるには、公平で公正な「意見を言い合える場」を作っていくしかないと思います。それが全国組織になると考えています。それこそローバーがやるべき議論です。

もちろん、それがすぐにできるとは私は思っていません。紆余曲折があって、様々な議論があるでしょう。しかし、議論する場を作らない限りは、一番最初の議論すらできないのです。さっさと組織を作って、「ローバーが自分たちで議論する」段階になってほしいと思います。

ある人たちは「別に全国組織はいらない」といいます。
自分たちのことを、日本連盟に問いかけなくていいの?日本全体で考えることは特にないの?
特にそういうことがないなら、全国組織自体を否定する理由もないですよね。というか、いらないと考えている人の大半は、そもそも黙っているんですけどね。


もともと私がローバーに求めるものは「自治」です。
世界中、どこを見回したって、100%の自治なんてもんはありません。地方自治ですら、様々な障害がある。

だからこそ、ベンチャースカウトまでで、修得科目といった「指導目標」などの考え方を終えたローバースカウトは、まさに「ローバー(=さまよう人)」として、自治の在り方をその場所・そのメンバーによって様々な形で体験していく必要があるのだと思います。少なくとも、これまでのローバーはそういう思想だったはず。橘章などのローバー向けのアワードが実現しなかったのはそういうことなのだと思います。つまり、大人が押しつけたって、ローバー側が受け取ってくれないってこと。

また、グループで意見をとりまとめる等の「自治の過程で体験する様々な出来事」は、本人が社会に出たときに有用であるばかりでなく、社会にとっても重要なことばかり。いわゆるスカウト技能とともに「良き社会人」には必須の能力だと私は考えています。

たまたま私は修士課程の大学院生を30代で経験したのですが、そのときに感じたのは、卒業までに必要な科目がほぼ決まっている大学生と、自分で選ぶ選択肢がとても広い(というか単位に関係なくどんどん講義に参加するような)大学院生の違いが、ベンチャーとローバーの違いなんじゃないかと考えています。自分の研究フィールドを持ち、そのための「指導教官」は、同じ研究フィールドでさえない場合もあるような感覚は、まさにローバーの自治のイメージでした。定まった「期間」とある程度の方向性さえあれば、ローバー年代の皆さんは、「自治」に関して普通にそのようなことが可能なんだと「大学院」というシステムを見ていて感じました。

更に、その年代。大学生から大学院修士というのは今のローバーとほぼ一緒なわけで。その世代に必要なものとして、「自治」があると強く感じました。

B−Pはローバーのために「Puddle Your Own Canoe」という言葉を残していますが、これはまさに「自治」という言葉を表しているわけです。自分のことを自分でしろってことで。ローバーリングツウサクセスの表紙画にだまされちゃいけない。「Puddle Your Own Canoe」という言葉には別にCANOEの大きさは書かれていないし、「YOUR」という言葉は複数形でもある。「あなた『たち』自身のカヌー」をこいでいいのです。前を向いて、「自分の目標』に向かっているのであれば。

少年団日本連盟初代総長の後藤新平は「自治三訣として「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬよう」といっています。これは当然、個人だけではなく、グループにも当てはまる言葉でしょう。まさに「自治」。

じゃあ、自治のための「ローバーの意思」がどのように実現するのか、ということが問題になります。

つまり、一人一人のローバーは意思を持っていますが、ローバー全体としてどのように考えていけばいいかを、ローバーが考え、実現に向けて「自治」を行う場所が必要なのだと思っています。現在、地区、県連盟では自治を実現できるところがありますが、全国的にはない。

だからこそ、全国組織が必要であるという認識をしています。

そして、全国組織で議論を進めることが、ローバーの対する日本連盟の施策の転換につながると思っています。遅々として実現しない青年参画は、全国組織での議論とともに「ローバー自身が」解決してくれる可能性が高くなると思っています。

ちなみにここでは「全国組織」という言葉を使っていますが、準備会議での検討の段階で「『会議』が適切な用語じゃね−の?」という話になっています。


で、私は一時期、次のような記事を書いています。
http://riics.seesaa.net/article/43378026.html

この記事は、この前の記事のコメントに対するコメントとして作ったものです。
この記事だけを読んで「全国組織がいらない」と判断する人のために、私はFACEBOOKで次のようなコメントをしました。
--------------------------

実は私自身、ローバースカウトの全国会議って、何をするのか疑問視していました。
http://riics.seesaa.net/article/43378026.html

しかし、例えば、facebookを使って全国的に情報交換をしていくだけでもずいぶん活動が活性化すると感じています。特にこのグループに参加して、とてもそのように感じています。

それを、全国的に始めてあげればずいぶん変わるのではないか?
そのように期待してます。そして、それを「ローバー自身で」決めることができたら、素晴らしいと感じています。そのステップとして全国会議で各都道府県連盟の代表ローバーに自分たちのことについて議論してほしいと考えています。
-----------------------------

つまり、「問題を解決する方法が確立したから、全国組織、いいんじゃない?」と、私は新たに判断し直していると言うことです。きちんとこの記事のコメントとしても書き込んでありますから、御確認ください。

この全国会議がうまく進むと、多くの手続きを省くことができる可能性があります。たとえば「SNSが公式文書連絡方法だと全国会議で定義できれば」、様々な情報がSNSの中でローバー同士・メンバー間でやりとりできます。

もともと日本連盟理事会以外でも、各県連理事会、地区委員会等に「青年参画」の考えから、青年代表者がメンバーとして規程上入っていながら、しかし実際には選出されていない現実もあります。ローバー同士のやりとりで、ローバーがしっかり自分たちの「自治」を進めてくれれば、仕事を分担して、青年代表として各種会議のメンバーとして情報交換することが可能。少なくともローバーは自分たちの考えをしっかり作ることができるはずだと期待しています。

posted by 黒澤岳博 at 22:07| Comment(8) | TrackBack(0) | ローバー活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月11日

One Laptop Per Child(OLPC)が作るタブレット型コンピューター『XO-3』──別名OLPCタブレット #boyscoutj

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120111/1040236/?f=news
http://arstechnica.com/gadgets/news/2012/01/charging-by-crank-bicycle-waterwheel-hands-on-with-the-olpc-xo-30-tablet.ars

XO-3がとうとう出た、おまけにナイスタイミングだ!

このタブレット、もともと電気が引かれていないところでの使用を想定しているため、手回し充電器があるわ、太陽電池での利用ができるわ、キャンプでの使用には最適。ということは、被災地での利用も効果的。

大量導入して「被災地での使用の実証実験」という形を取れば、助も受けやすい。まずは日本ジャンボリー、続いて世界ジャンボリーでこれを利用することができれば、今回の大震災での問題点となっていた「被災地・避難地域での情報収集・共有」に新たな手法をボーイスカウトが実証できる可能性があるわけで。

そもそも1台100ドル(≒8000円)なら、日本ジャンボリーの参加費からまかなえちゃうんじゃないか?

全参加者には無理でも、参加班に対してなら、23WSJ参加者4万人として、指導者も含め10人で一班体制なんだから、必要数は4000台。4000万円なら、何とかなるんじゃないか?
日本ジャンボリーなら半分と見積もっても2000万円。これは検討に値する金額規模であると思うんですが・・・。

このタブレットを配ることができれば、いわゆる情報共有の部分は考える必要なし!
ぜーんぶ、ネット上に掲載しちゃって、各班ごとに見る。写真とかだって、広報班が撮影したものをその場でどんどん掲載しちゃえばみんながリアルタイムで見ることができる。紙媒体を使用しないことを前提にすると、ジャンボリー新聞の作成とかを検討する必要がなくなり、編集のための組織も考えるなくていいわけで。

おまけに、相互通信によりネットワークしていく仕組みだから、場内のこのタブレットユーザーが多ければ多いほどどんどん勝手ネットワークしていっちゃう。
http://one.laptop.org/about/hardware#features

ネットワークを会場内に導入する工事費が23WSJで4000万円、16NJで2000万円以上なら、断然これを買って配っちゃった方がスカウトは喜ぶし、スタッフの管理にも使用可能。導入による広報効果も高いばかりか、大会で使用後のものをオークションしてもいいし、そのまま寄贈しちゃってもいい。もちろん、海外からの参加者には持ち帰ってもらうことでまたまた広報効果抜群。

大会ロジスティックス担当の方には、とても魅力的な判断材料であると思います。

posted by 黒澤岳博 at 23:19| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

熟議とかワールドカフェとか #boyscoutj

熟議の手法を使ったベンチャーフォーラムはいかがでしょうか?
http://jukugi.mext.go.jp/

おそらく、やることは変わらないんだと思うんですが、「熟議をしています」と主張できる感じがいいのではないかと。文科省の流れにも乗っていることになるわけですし・・・。

手法としては、ワールドカフェと呼ばれるものを使うととても便利です。
http://blog.livedoor.jp/yasuyasu1976/archives/3927298.html

ローバーやベンチャーに求められているフォーラムの手法について日本のボーイスカウトの中で確立しているものがないのが現実のうに感じます。先日のユースフォーラムの際も、若手実行委員の皆さんがこれまでの経験を元にかなり苦労して作り上げてくれていました。このような経験をもっと広めていく必要があると思うのですが、それも難しい。だったら、議論を進めるための手法を前もって決めてしまえば、全国的にも活用できるはず。

その意味でワールドカフェは有益であると考えています。

posted by 黒澤岳博 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ローバー活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

三鷹旧スカウト会館の売値、本郷新スカウト会館の買値 #boyscoutj

まだ具体的な金額については私は聞いていませんが、近くの土地販売代金から類推することは可能。ちょっと検索。

東京都三鷹市大沢4-11-10にあったスカウト会館は、敷地面積6600平米あったという記録が残っています。
http://www.scout-yamaguchi.net/yougosyuu/yougo_ha/yougo_ho0500.htm

http://xn--uds8a37c74w.jp/tochi13/area204/machi003/
このサイトを見ると、スカウト会館お近くの大沢4丁目16番の140.71平米の土地(現況古家有り)が、4280万円で売りだされています。

私、土地買ったことも売ったことも、仕事で担当したこともないので、全くの素人です。しかし、単純計算することならできます。

6600平米÷141平米×4280万円=20億340万円

建物の解体費用とか、宅地にするための造成費用等がかかるとしても、土地価格の半分にはならないはず。一時期、「10億で三鷹を売って、8億で本郷を買う」という話を聞いたことがありますので、あながち嘘ではないような気がしています。

じゃ、本郷はいくらなの?
実は、本郷の新スカウト会館、「木口ビル」という名前で以前売り出されていたことがわかっています。住所から確認できます。


そこで、ネット検索。木口ビルの不動産物件を確認してみるとこんなことがわかります。 

http://archive.homes.co.jp/estate_master/688851/
坪単価2,841,419円、土地面積は358.89m2 (108.56坪)らしいので、単純計算すると、

坪単価2,841,419円×108.56坪=3億847万円

これ、たぶん計算方法が間違っているとは思うのです。こんなに安いわけがない。

売り出し情報としてこんなページもありました。
http://www.secret-mediate.com/archive/%E6%96%87%E4%BA%AC%E6%9C%AC%E9%83%B7%E6%9C%A8%E5%8F%A3%E3%83%93%E3%83%AB/30031/
17億。高い・・・。


http://www.office-navi-tokyo.jp/office/02018112/1/
ちなみに、このページを見ると、新スカウト会館、新耐震基準に合致していることもわかります。

別の記事で文京区の地震リスクについての記述も見つけました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111216/376787/?ml

この記事によると文京区は「東京都の「地域危険度測定調査」で最も地震リスクが低い評価」を受けているそうな。スカウト会館がある本郷1丁目だけ見てみると、こんな評価があるそうです。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/5bunkyou.htm

これからの災害でも、ボランティアセンター機能を持つことを期待できます。もっとも三鷹市大沢も同様にリスクは低いようですが。

posted by 黒澤岳博 at 22:24| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

知り合いを4人たどれば誰とでもつながる??? #boyscoutj

「知り合いを6人たどれば誰とでもつながる」はもう古い? Facebookでは4.74人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000001-it_nlab-sci

もともと、「知り合いの知り合いを6人たどれば、世界中の誰とでもつながる」という社会理論「6次の隔たり」というものがあるのですが、facebook上では4人という調査結果が出ているそうです。

逆に言うと、facebookを利用すれば、友達は多くつながっていくと言うことの証明になります。この機能をボーイスカウトで活用しないのはもったいない。

具体的な事業として「ローバースカウト年代全国組織の設立」に利用できないかと考えています。というか、日本連盟プログラム委員会で、ユースフォーラムの議論以降、ずーっと主張しているところです。

つまり、まず、facebookにローバースカウトのグループを作っておいて、ローバーに上進・登録したスカウトには片っ端からfacebookのグループを紹介、参加してもらう。

グループの中でのコミュニケーションが続いていけば、リクルートも可能だし、全国・県連・地区・団といった「組織の壁」も取り除ける。facebookでに情報共有が進むと、組織のヒエラルヒーを伝って団に情報が届くよりも、ローバーの方が先に情報を持っていると言うことだってあり得る。

そうすると、直接スカウトに情報が届くことになるから「スカウトのための組織運営」の実現が、より加速するという形になっちゃったりしたら面白いんですけどねえ。

もちろん、google+や他のSNSを活用してもいいんですが実名で今活発に活用されているのはfacebookだと思われもんで、最初はfacebookからかな。その他のSNSをどう扱っていくかは、おいおいローバーの諸君に考えてほしいところです。 

posted by 黒澤岳博 at 22:39| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

大阪のNPOに注目してみました #boyscoutj

読売新聞に次のような記事が掲載されていました。

2011ダブル選 大阪をこんな街に 上
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20111124-OYT8T00075.htm

この記事の中で、「府高齢者大学校」の運営のため、
・年間一人5万円の受講料をいただいている。
・2009年度、受講料が倍額(それまでは2万3千円)になったので、受講生が650人に減った。
・仲間作りや社会貢献の要素を加えたところ、2011年度には1450人に増えた。

といったことが書かれていました。

この、大阪府高齢者大学校については、次のURLを御覧ください
http://osaka-koudai.com/
事務局がアネックスパル法円坂だから、大阪連盟が9月まで事務局を設置していた場所ですね。

このNPO法人、7250万円の年間予算で運営されている。それも1000人以上の方々が参加している。ボーイスカウトの人数規模で言うと地区クラスがこのような運営となっている。

このNPO法人、記事を読んでいくとわかるのですが、そのベースに「シニア自然大学校」が入っているようです。このシニア自然大学校には、ボーイスカウト指導者経験のある方々も参加しています。以前、CONEと共済で文科省から補助を受けた「小学校長期自然体験活動指導者養成事業」の際、シニア自然大学校の方と名刺交換したところ、この方がボーイスカウトの方でした。

この記事を読む限り、プログラムさえ適切で、きちんとしたPRができていれば、年間5万円でも受講料を払ってくれるし、人数も増えると言うことですよね! 

posted by 黒澤岳博 at 21:15| Comment(19) | TrackBack(0) | 組織運営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新ドメイン取得の動きがうらやましい #boyscoutj

http://riics.seesaa.net/article/211128676.html
上記の記事でも注目していましたが、具体的に新gTLDが動き出した模様。

地名TLD「.tokyo」、2013年1月開始を目指しGMOが申請へ
http://ascii.jp/elem/000/000/651/651539/

地方自治体、法人、団体による新gTLDの申請のお話、進んでいますねえ。「.scout」はなんとかならないかなあ。PRに関する費用対効果は抜群だけど、その前提となる「費用」が捻出できないところなんですよねえ。

上記の記事では1ドル90円計算で、1665万円と算出していたんですが、今は76円くらいと言うことで再計算しても1400万円。

とても、私じゃ手を出せない金額です。 

posted by 黒澤岳博 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
合計昨日今日